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11月 22 2018

露出補正簡易設定

本日は朝から雨がシトシトと降ってます。お天気情報によれば雨が上がった後は北風で寒くなる予報です。
この様な時は機材ネタと言う事で露出補正簡易設定機能をUpさせて頂きます。
ニコンのデジタル一眼レフではカスタムメニュー “b4” に露出補正簡易設定が割り当てられてます。
これはどの様な場面で有効に機能するのかを記載してみたいと思います。
猛禽類や水鳥を撮影していて飛出しを撮影した後に飛翔シーンを撮影し続ける事がしばしばあるかと思います。
当然ながら空抜けになった場合は露出補正+1.0や時には+1.7に設定が必要になります。
この様な場面では露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルで補正値を設定する事となります。
最近のニコンカメラでは露出補正ボタンの場所がシャッターボタン横に変更となっているので押しやすいとは言え2つの動作を行う必要がある訳です。
この様な時に有効的なのが露出補正簡易設定機能になります。
この機能ではメインコマンドダイヤルもしくはサブコマンドダイヤル( “f4” コマンドダイヤルの設定で変更可能)で露出補正値をいつでも(露出補正ボタンを押す事無く)変更できます。

本機能を使う上で有効的な設定

  1. カスタムメニュー “b4” の露出補正簡易設定を “する” に設定します。この時に “する(自動リセット)”が良いと思います。
  2. 次にカスタムメニュー”f4”のコマンドダイヤルの設定でサブとメインの入れ替え設定を選び露出補正の設定を”する(Aモード)” に変更します。これはAモード(絞り優先露光)時に有効となります。
  3. モードボタンで露出モードをAモード(絞り優先モード)に設定します。
  4. ISOボタンでISO値を適切な値に設定します。この時 ISO-Auto は使用しません。
  5. これらの設定でメインコマンドダイヤルで絞り値をサブコマンドダイヤルで露出補正値を変更出来る設定となります。

この機能を使う事で露出補正を簡単に修正出来るので飛翔する鳥を追いながらファインダーから目を離す事無く操作可能かと思います。是非試して見て下さい。

余談ですが D5 の Firmware 1.3.0 で追加された撮影機能の呼び出しは画期的な機能追加でしたがさらに機能を拡張する(露出補正を設定できる様にする機能の追加)要望をあげてます。
つまり割り当てた機能ボタンを押しながらシャッターを押下すると露出補正が適用される機能です。

PS: 11月20日の早朝にこの地を飛び去ったコウノトリ2羽(J0098 と J0152)ですが、その後の追跡で徳島県鳴門市大麻町と大津町の湿地に舞い降りた様です。

キャッチアップ画像として先日撮影した早朝の大池をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 早朝の大池
D8M_2186_blog

写真2 早朝の大池
D8M_2190_blog

写真3 早朝の大池
D8M_2201_blog

写真4 早朝の大池
D8M_2238_blog

写真5 早朝の大池
D8M_2480_blog

写真6 早朝の大池
D8M_2498_blog

写真7 早朝の大池
D8M_2604_blog

写真8 早朝の大池
D8M_2552_blog

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