慶良間ダイビング準備

明日からのダイビング・ツアー準備に追われてます。先日ダイビング器材は宅急便で送っているので本日は水中で使用するカメラの作動確認の作業や細かな荷物の荷造りです。
今回は7名のツアーで全員強者揃いですのでダイビングに夜の宴会と忙しい日課が待ってます。
台風7号も沖縄は過ぎ去ったので何とか行けそうですが、次に熱帯低気圧が出来てるのでこちらが心配です。
今回のツアーとは別に和歌山の海でオオカワリイソギンチャクと言う発光するイソギンチャクが自生してます。
5年程前に何者かによって根こそぎ密漁(販売目的と言われてます)され、このポイントが大好きはダイバーは怒りと残念無念の気持ちでいっぱいだったと思います。
それが自然界の不思議で小指~親指程の個体が育ちだしチビオオカワリイソギンチャクが見れるようになって来てるとの事です。
通常オオカワリイソギンチャクは水深150m位の海で生息しているので一般ダイバーは見に行くことが出来ません。和歌山のこのポイントは40m位の場所にあるので何とか上級者であれば見に行くことが可能です。
8月、9月の天候が安定している時にツアーを組んで仲間にみせてあげたいと思っている所です。

PS:と言う事で明日から一週間程ツアーに出ますのでBlog更新が遅れます。見て頂いてます皆様申し訳御座いません。

以前群生していた時のオオカワリイソギンチャクをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D90 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60秒 F5.6-8 WB:Custom

写真1 オオカワリイソギンチャク
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写真2 オオカワリイソギンチャク
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写真3 オオカワリイソギンチャク
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写真4 オオカワリイソギンチャク
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写真5 オオカワリイソギンチャク
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