今日も湿度が高くて蒸し暑いお天気、先日アオモンイトトンボが飛び交っていたのを思い出しお散歩ついでに撮影して来ました。
とても小さなイトトンボです(3~4cm位)よく観察していないと直ぐに見失ってしまいます。
TAMRON 180mm MACRO はこの様な昆虫や花の撮影にもってこいですね。
絞りリングの形が円形絞りでなかったりAFはとても遅くて使いにくい等 そこそこ欠点もありますが柔らかな描写と被写体との距離感が良い感じです。特にフルサイズのカメラで使うのがお勧めです。
当方はマニュアルフォーカスで使ってますがD600のファインダーでもピントの山はつかみやすいです。
誰かさんでは無いですが、最近は昆虫写真家と呼ばれそうな!!
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 Macro RAW Mode F8 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 アオモンイトトンボ
写真2 アオモンイトトンボ
写真3 アオモンイトトンボ
写真4 アオモンイトトンボ
写真5 アオモンイトトンボ
写真6 アオモンイトトンボ
写真7 アオモンイトトンボ
写真8 アオモンイトトンボ
7月 25 2013
2 個のコメント
アオモンイトトンボの未熟雌の橙色は鮮やかで奇麗です。
同色型の雌がいてなかなか整理がつきませんでした。
やっと,雄と同色型雌の違いが分かりました。
ブログに記事が載っていますので見て下さい。
Author
ブログ拝見致しました。
素晴らしい観察力感服です、勉強になりました。
有難うございます。