先日、アカエリカイツブリを探していた時に遭遇したのはボラの大群でした。
水面に漂う餌を求めて群れで浮上して大きな口でパクパクと何やらを食してる様でした。
『幼魚は河川に入り、1~4月頃群れを なして海から河川に侵入する。その年の秋には20cmくらいに成長し、河口付近に降り、翌春また遡上する。 成長に応じて呼び名が変り、小さい方からオボコ、イナッコ、スバシリ、イナ、ボラ(30cm以上)、トド(50cm以上)のように呼ばれる。産卵期は10~1月頃で、外洋に出て産卵する。成熟した雌の卵巣は カラスミとして珍重される』出典:おおさか環農水研
と記載されてる様に当方が見たのはボラとなって河口付近で過ごしてる群れの様です。この時期は河口付近で見かける事が多い様です。
ダイビング中にあまり見かけ無いのはやはり河口付近に定着してる魚の様ですね。
とても気になる光景でしたので掲載させて頂きました。
PS:本日、Nikon Z9 のFirmware Ver.5.20 がリリースされました。
主な対応は NX Field の様ですがバグ修正も含まれています。
当方の Z9 を早速Updateしました、問題無く稼働してます。
修正内容は下記:
- 法人向けのリモート撮影システム「NX Field」機能に対応しました。
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以下の不具合を修正しました。
– 連続撮影を繰り返し行った後に再生ボタンを押すと、まれに全ての再生画像が正常に表示されない。
– Mモードで露出変更後に連続撮影を行うと、まれに露出が正しくない場合がある。
– 以下の設定を行ったカメラを連動レリーズのリモートカメラとして使用した場合、マスターカメラで半押し操作を行うとリモートカメラがAF 駆動する。
> [カスタムメニュー]>a6[半押しAFレンズ駆動]を[しない]に設定
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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