お山のサンショウクイ

本日のお山はお天気悪そうです、黒雲がかかって雨が降ってる様な雰囲気です。
最近はお天気不順でなかなか計画通りには行かないですね。
と言う事で先日撮影のお山のサンショウクイもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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昨日のサンショウクイ

最近お天気が不順で例年ならばこの時期、サンショウクイ撮影に頻繁に出掛けるのですが今年は。。。
昨日は少しはお天気も期待出来て夕日に照らされた美しいサンショウクイの飛翔が見れるかと出掛けて来ました。
ところがお天気もいまいちで雲が多くて残照の期待は出来ません。
肝心のサンショウクイも相変わらず出が悪いです、17時過ぎに漸く3羽飛来してその内の幼鳥1羽が近くへ来てくれました。
18時になったので撤収してると20羽程の群れが飛来したので大急ぎで再準備して撮影にかかったのですが、残念近くには来なかったです。
今年のサンショウクイ相変わらず手強いです。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ ここから写真7までプリキャプチャー撮影
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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お山のサンショウクイ動画

お山のサンショウクイ、動画編集が出来上がりましたので既にYouTubeへUpしてます。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共にUpさせて頂きます。
今年はなかなか手強いです。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor AF-S 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 お山のサンショウクイ動画(From YouTube)

南の河口散策

昨日の干潮は早朝でしたので少し早起きして干潟を見に出掛けて来ました。
現地へ到着すると既に鳥友さんが撮影中、こちらも仲間入りで撮影となりました。
綺麗な波間に水鳥とても綺麗です、しかしながら鳥さんの数がとても少なくて少々寂しい干潟でした。
今年はどうも鳥さん少ないです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 キョウジョシギ
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写真2 キョウジョシギ
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写真3 キョウジョシギ
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写真4 キョウジョシギ
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写真5 キョウジョシギ
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写真6 キアシシギ
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写真7 キアシシギ
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写真8 キアシシギ
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写真9 アオサギ ダンサーみたいなアオサギ
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お山のサンショウクイ

昨日の撮影となりますが、お山のサンショウクイそろそろ群れが大きく成って来てくれるかと出掛けて来ました。
現地到着が14:30でそれから待つ事 3時間、17:30になっても現れません、午前中含めて前の時間帯もダメだったとの事。
皆が帰り出して残ったのは鳥友さんと当方の3名です。
そろそろダメかと思っていた 17:45分に3羽が飛んで来ました。有り難いです、それから15分程近くに居て撮影出来ました。その後塒に向けて飛び去り撤収となりました。
どうも今年は大きな群れが集まる事が少なく数羽の分散した群れが来る程度で厳しいそうです。

現地ではZ9使いの鳥友さんと色々と情報交換していた時の話題にサンショウクイの飛出しをZ9 のプリキャプチャ機能で撮れそうなので試して見るとの事でしたので当方もチャレンジ。
レリーズしたタイミングの前の(過去)駒とそれからの駒をそれぞれ設定した秒数残せる機能で当方の設定は前が1秒、レリーズ後が1秒に設定してます。これでレリーズ前後60駒残せます。
この機能、初めて本番で使いましたが良いですね、撮れ無かった瞬間の姿が撮れます。
恐るべしZ9でしょうか。秒30駒と120駒が選択出来るのですが120駒は画素数が低下するので当方は秒30駒を使用してます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ雌
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ雄 プリキャプチャ機能で撮影、写真6まで
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ サンショウクイ雄の飛出し
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写真7 サンショウクイ ここからもプリキャプチャ機能で撮影、写真10まで
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ
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写真11 サンショウクイ 夕陽に照らされて
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Libec NH30 その後

前回 Libec NH30 ビデオ雲台のレビューをこちらに記載しました。
実際に現場で使って見るとアルカスイス互換のクランプを付けて居ても居なくてもカメラがズレる現象が発生しました。
これは三脚にセットしたままで担いで移動した時に発生します(一応どのメーカーでも移動時は三脚からカメラを外して移動と注意書きがあるのですのでそれはそれとして)つまりカメラを固定するスライドプレート固定ネジの締め付けが少し緩い事が原因かと想像してメーカーへ電話で状況確認しました。
今回も良く状況を聞いて頂き、それではスライドプレート固定ネジの締め付け角度を調整して固く締まる様に調整すればと言う回答を頂き方法も丁寧に教えて頂けました。(流石日本のメーカーは親切です)
早速、調整するとGoodです、固く締め付ける様になりました。
アルカスイス互換のクランプを直付けする方法を模索したてのですが、製図に手こずっててなかなか思うように行かなかったので、これで上手く行きそうです。

内容が良く解るように写真をUpするのですが、近接撮影ではボケが発生して綺麗に撮影出来ません。
深度合成で撮影すると遥かに綺麗に撮れます。
今回は深度合成(フォーカスシフト)で撮影してみましたので、その方法(ニコンのカメラでは)を再度記載しておきます。

フォーカスシフト撮影(深度合成)

ミラーレスの特徴であるフォーカスシフト機能はNikonでは静止画メニューに設定されてます。この機能は当初 D850 で追加された機能でほぼ D850 の機能と変わらない様です。 
ニコンの場合、フォーカスシフト機能で深度合成した画像を得るにはフォーカスポイントずらして撮影した画像を外部ソフト(当方は Photoshop を使用)で合成する必要があります。つまりカメラ本体では画像の合成が出来ない仕組みです。

フォーカスシフト撮影の手順

  1. カメラの設定をJPEG(RAWでも可能ですが後処理が面倒)に設定する。
  2. フォーカスシフトする被写体の最前面にピントを合わせる(前面から後方へピントをずらして撮影する為)
  3. 静止画撮影メニューのフォーカスシフト撮影メニューを選択する(iメニューに入れて置くと便利)
  4. 撮影回数(現在のピント位置から無限遠に向かってピントをずらして撮影する回数)今回は20回で設定
  5. フォーカスステップ幅(ピント位置の間隔、小物撮影では最小”1” で良い) 今回は”2”
  6. 待機時間の設定(撮影する間隔で”00”に設定すると5.5駒/秒でシャッターが切れる) 今回は”0”
  7. 露出を固定するかの設定 今回は固定
  8. サイレント撮影の選択 (当然サイレント撮影が望ましい)
  9. 撮影開始時の記録フォルダーの設定(新規にフォルダーを設定するかの選択)

上記設定して撮影開始メニューに合わせて”OK”ボタンを押すと3秒後に撮影を開始します。   
撮影が完了すると今回は20駒の画像ファイルが出来上がります。  

画像合成の方法(Photoshop 使用して)

  1. Photoshopを起動して ファイルメニュー、スクリプト、ファイルをレイヤーとして読み込むを実行。
  2. 次に読み込まれたファイルのすべてのレイヤーを選択
  3. 選択出来れば編集メニューから”レイヤーを自動整列”を起動。
  4. 自動整列が完了すると同じく編集メニューから”レイヤー自動合成”を選択してレイヤー合成を行う。
  5. 合成した画像をJpegで書き出せば深度合成されてます。

一度手順を確認しておくと色々な場面で使えます。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F8.0 ISO: 800 WB: 晴天 RAW フォーカスシフト撮影

写真1 Libec NH30 のヘッド フォーカスシフトで撮影してるので全体にピントが合ってる
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写真2 Libec NH30 UTEBITのアルカスイス互換クイックリリースクランプを取り付け
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写真3 Libec NH30 逆側から見た写真UTEBITのクランプの締め付けノブが長いので干渉しない。
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写真4 Libec NH30 75mmハーフボールもHobbys WorldのBA75/T234に交換(かかりが深い)
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続アカガシラサギ

先日、帰って来たアカガシラサギを撮影する事が出来た訳ですが、一度帰って来たら当分居てるのではと思ってましたが、残念次の日から姿が見えないとの事です。
野鳥撮影の難しさは運も大きいですね、首尾よく出会えたら撮影出来ますが、逃すとなかなか難しです。
幾多の経験で解っては居てもタイミングを外すとなかなか撮れ無いです。
と言う当方も良く外してしまいますが。。。

と言う事でアカガシラサギをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アカガシラサギ
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写真2 アカガシラサギ
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写真3 アカガシラサギ
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写真4 アカガシラサギ
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写真5 アカガシラサギ
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写真6 アカガシラサギ
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写真7 アカガシラサギ
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写真8 アカガシラサギ
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写真9 アカガシラサギ
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写真10 アカガシラサギ
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イラレに悪戦苦闘

本日は小ロッド(一点物から)で機械部品を制作してる会社が見つかったので三脚の雲台の部品を製図。
これが中々手強いです、機械製図の基本的な心得が無いのでイラストレータ駆使しながら図面引きです。
発注依頼は出来ればイラストレータの図面でと言う事なのでイラレ必須です。その分コストを抑えてるのでしょう。
内容は標準のカメラ台ASSYをマンフレッドクイックシューからアルカスイスのプレートが使える様にブリッジを作成してアルカスイス対応のクイックシューを付ける改造です。
これが上手く行けば、全てアルカスイス対応に改造出来るのでどの雲台が来ても大丈夫と言う事です。
上手く行くかはイラレの腕次第でしょうか。。。

と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したサカツラガンをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サカツラガンと仲間のアヒル達
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写真2 サカツラガン
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写真3 サカツラガン
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写真4 サカツラガン
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写真5 サカツラガン
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写真6 サカツラガン
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写真7 サカツラガン
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写真8 サカツラガン
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写真9 サカツラガン
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写真10 サカツラガン
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写真11 サカツラガン
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