コガモ到着

本日はお彼岸のお墓参りと言う事でぶらっとお墓に出かける道筋でコガモがいてる事を発見。
暑い暑いと思ってる内に季節は進んでます。帰宅後カメラを持って先ほど見た槇尾川の堰近くに行くと居ました、3羽のコガモです。
まだ換羽はしていないので地味ですが間違いなくコガモさん到着です。
ここは例年10羽近くのコガモが冬を越す場所なので今年も楽しみです、ほかにもコチドリとクサシギを見かけたのですがこちらは移動した様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コガモ
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写真2 コガモ
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写真3 コガモ
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写真4 コガモ
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写真5 コガモ
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写真6 コガモ
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写真7 ハクセキレイ
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写真8 ハクセキレイ
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NX Studio vs SILKYPIX

新パソコンで従来から愛用していた Nikon NX Studio が頻繁(これもZ9 で撮影したRAW画像編集で)に落ちる為に作業が捗らないので思い切って市川ソフトラボラトリーの SILKYPIX Developer Studio Pro 11 を調達して併用してます。
当方が主に使用する機能は理解できたのでサクッと NX Studio と SILKYPIX の比較をレポートしたいと思います。
しかしながらNX Studio は無償のソフトであり SILKYPIX は有償で歴史も古い物ですのでそのあたりを割り引いてご理解頂ければと思います。

Nikon NX Studioの優位点

  1. 無料で使えるソフトであり、当然ニコンの新型カメラにいち早く対応出来てる。
  2. Picture Controlの機能をフルに活用できるのでPicture Controlを使い分けて使用する方にはGood。
  3. Color Control Point Toolで部分補正を多様する方には直感的な操作で使いよい。
  4. アクティブD-ライティングを頻繁に活用する場合は操作性に優れてる。
  5. 動画の編集やプレビューが可能である。

SILKYPIX Developer Studio Pro 11 の優位点

  1. サブスクリプション形式が多くなる中で一括払いなのでGood。
  2. 処理スピードが速くキビキビ動作する。
  3. レタッチの機能が優れていて時間をかける事無く部分補正、ゴミ取り、不要物の消去が出来る。
  4. キーボードのキー設定で機能呼び出しをショートカットキーで対応出来るので操作性が向上する。
  5. Picture Control には対応していないが調子の設定が優れていてなれれば期待通りの画像を得られる。
  6. Nikon以外のカメラも現像出来るのでカメラのメーカーが変わってもRAW現像の操作性は維持できる。

それぞれ特徴があるが安定感や処理内容の豊富さから有償ではあるが SILKYPIX は優れもののRAW現像ソフトであると事は確かです。

先日撮影した自宅からの夕景をそれぞれのRAW現像ソフトの状況をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Nikon NX Studio で現像中
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写真2 SILKYPIX Developer Studio Pro 11で現像中
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バックアップ・クローン作製

パソコンの移行もほぼ完了と言う事で昔のメモ(気がかりなことはメールで自分に飛ばしてTipsとしてフォルダー分けして保存してます)を再度確認。
iTunesでよっちゃんの iPad , iPhone 及び当方の iPad , iPhone 計4台のバックアップを管理してるホルダーをCドライブから別のドライブに移していた事をメモから確認。
iTunes でバックアップ確認すると案の定、見えません。
多くのアプリケーションでは C ドライブ上の C:\Users\[ユーザ名]\AppData\ に保存する事が多いのですがこれって変ですね。当方の様に根がUnix屋なもので違和感を感じます。またOSエリアのCドライブがSSD化してる昨今ではなおさらですね。
バックアップやキャッシュ用のエリアは環境設定で別ドライブに移せる配慮が必要です。Appleも大した事は無い。
ちなみにメモしておくとiTunes のバックアップエリアは C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roming\Apple Computer\MobileSync\Backup に採取されます。
なのでシンボリックリンクを張って F ドライブの iTunes\Backup に移動させてます。

前置きはこの位で新パソコンのバックアップをどうするかと考えた末にやはり従来通りクローンを採取して保存して置いて、問題があればクローンと入れ替える事にしました。
踏み切った経緯はクローン作製のツールのライセンスにあります。(以前使用していた Acronis True Image が古くてライセンス移行出来なかったので新規に購入するのを躊躇してました。)
Crucial(マイクロンのグローバルコンシューマブランド)のSSDがパソコンに入ってると Acronis True Image for Crucial と言うクーロン作成ソフトが無料で使えると言う事を知りました。
これはラッキーと言う事で早速 Crucial の NVme M.2 SSD 500GB と パソコンと接続する エンクロージャー(Lemorele M.2 NVMe SSD ケース USB3.1 Gen2 接続)を購入して昨日到着しました。
無料で使える Acronis True Image for Crucial もダウンロードしてインストール。
購入した Crucial NVMe M.2 SSD 500GB をエンクロージャーにセットしてパソコンにつなぎ Acronis True Image for Crucial を起動して無事クローン作製完了しました。やれやれ。
念の為に問題なくクローンが出来てるかエクスプローラで見ようとするも見えませんねん。何か仕組みがあるようです。
このままでは心配なので予備のノートパソコンにつないで確認すると無事作成されてました。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTSⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW フォーカスシフト撮影

写真1 Crucial NVM絵M.2 SSD とエンクロージャー
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写真2 箱の中身 M.2 SSD はとても小さいですね。
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写真3 SSDをエンクロージャーにセット
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写真4 Acronis True Image for Crucial を起動してクローン作製
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写真5 ソース(C:ドライブ)を指定
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写真6 ターゲット指定(クローン先のドライブ)
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夏水田んぼのタカブシギ動画

パソコンが入れ替わり色々なソフトの設定が大変でしたが漸く動画の編集を行うソフトの設定(結構面倒な作業が残ってました)が完了しましたのでタカブシギの動画を編集してYouTubeへUpしました。
これで一連のパソコン入れ替え作業が一段落しました。
と言う事で夏水田んぼのタカブシギ動画をこちらからも参照出来るように未公開の静止画を含めて公開させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 タカブシギ
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写真2 タカブシギ
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写真3 タカブシギ
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写真4 タカブシギ
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写真5 タカブシギ
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写真6 タカブシギ
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写真7 タカブシギ
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写真8 タカブシギ
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写真9 タカブシギ
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写真10 夏水田んぼのタカブシギ動画(From YouTube)

渓流のカワセミ

一昨日の撮影となりますがカワガラス撮影が目的で出かけた渓流ではカワセミも以前から暮していて今年はカワセミさん登場も多く愛想良しの様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワセミ
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写真2 カワセミ
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写真3 カワセミ
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写真4 カワセミ
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写真5 カワセミ SS 1/250では止まらないです
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写真6 カワセミ
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写真7 カワセミ
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写真8 カワセミ
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鷹の渡り

2~3日前位から鷹の渡りが佳境を迎えてると言う事でしたので5時起きで見に出かけて来ました。
しかしながら本日はダメダメでした。8:30位にハチクマ2羽、続いてサシバが5羽程飛んだ後はさっぱりで蒸し暑さと日差しの照り返しで流石に熱中症になりそうと言う事で午前中でギブアップして来ました。
鳥友さん曰く台風が出来てるので渡りは中止してるのではと言う事、なるほどねーと見様に納得。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天 露出補正:+1.3

写真1 サシバ
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写真2 サシバ
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写真3 サシバ
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写真4 サシバ
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写真5 サシバ
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写真6 サシバ
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写真7 ハチクマ
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写真8 ハチクマ
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渓流のカワガラス

渓流のカワガラスは今年も見れるのかと思い出かけて来ました。
近くで竣工工事が行われてる影響かどうも落ち着かない様で中々手強いです。
2羽のカワガラスを見かけましたが中々撮らせてもらえません、イソヒヨドリとカワセミは結構愛想良しで撮れました。
一応今年もカワガラスこれからチャンスあるかと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワガラス
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写真2 カワガラス
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写真3 カワガラス
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写真4 カワガラス
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写真5 イソヒヨドリ
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写真6 イソヒヨドリ
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写真7 イソヒヨドリ
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写真8 イソヒヨドリ
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渚のアオバト無念

本日はアオバトでも撮影と目論んで出かけて来ました。
しかしながら撃沈と言う無残な結果に終わりました。7時過ぎには現地へ到着して準備(こちらは車中からの撮影となります。)8時頃に小鳥たちが騒いでるので様子を見るため車外へ出て様子を見て戻ろうとした時、3羽のアオバトが岩場に降りようと降りて来ました。
ところがまだ満潮近くでその岩が露出してなくて降りれません。アオバトはそのまま飛び去りました。
それから11時半頃まで全く来なくて車中の狭さと蒸し暑さに根負けして撤収となりました。
まーこの様な日もあると言う事で(最近は多い気がしますが)自戒を込めて撮影したものと以前撮影した渚のアオバトをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワウ
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写真2 カワウ
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写真3 カワウ
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写真4 カワウ
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写真5 渚のアオバト 以前撮影分
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写真6 渚のアオバト
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写真7 渚のアオバト
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写真8 渚のアオバト
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