12月 12 2022
6羽のヘラサギはどうしてるかと早朝に見に出かけて来ました。
陽が昇る前到着して確認するとまだお休みの様子、毎度の事ですが起きだすのが遅いヘラサギです。
暫く様子を見てたのですが動き回る気配なしです。6羽の飛翔を撮りたいとの思いですが中々手強いです。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ ヘラサギ
写真２ ヘラサギ
写真３ ヘラサギ
写真４ ヘラサギ
写真５ ヘラサギ
写真６ ヘラサギ
写真７ ヘラサギ
写真８ ヘラサギ
写真９ ヘラサギ
12月 11 2022
相変わらず Nikon の現像ソフト NX Studio は落ちまくってるので困った物です。
そんな中で SILKYPIX は元気に動作出来てます、問題は Nikon の現像時に使用していた Picture Control の機能の中で何故かビビットのパラメタが SILKYPIX には存在しません。
恐らく野鳥を撮影してる方々はRAW現像する場合にビビットを使われてるかと思われます。
と言う訳でSILKYPIXの現像パラメタ（右列）の中にテイストと言う機能があります、ここで風景やポートレート等の属に言うテイスト（Nikon では Picture Control、Canon では Picture Style) が設定出来ます。
そこで Nikon の Picture Control Utility２と言う Picture Control を編集出来るソフトからビビットの要素を確認して（つまり大雑把に言うと風景のパラメタから輪郭協調を追加したもの）その要素を SILKYPIX のテイストとして Bird (ビビット)を追加しました。
これでワークフローは：
１．撮影時の Picture Control はスタンダードで撮影
２．軟調と感じた場合 SILKYPIX のテイストを Bird(ビビット)で現像
と言うテイストで快適に作業が進みます、その他に Bird-1 Bird-2 と言うそれぞれの目的に合ったテイストを作成しました。
意外といけてる SILKYPIX Developer Pro 11 です。
キャッチアップ画像として昨日撮影したユリカモメの狩りをUpさせて頂きます。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ ユリカモメ
写真２ ユリカモメ
写真３ ユリカモメ
写真４ ユリカモメ
写真５ ユリカモメ
写真６ ユリカモメ
写真７ ユリカモメ
写真８ ミコアイサ
12月 10 2022
11月の初旬に渡って来たヘラサギは3羽でしたがその後1羽に減り暫くすると4羽にそして昨日2羽増えて6羽になりました。
この地が心地よく暮らし良いのかまったりと過ごしてます。
この地で6羽のヘラサギとても珍しいので動画編集してYouTubeへUpしました。
静止画と共に動画もこちらから参照出来るように投稿させて頂きます。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ ヘラサギ 早朝は眠ってました
写真２ ヘラサギ 周りが騒がしくなって少し起きた
写真３ ヘラサギ 陽が上がると漸く起きた
写真４ ヘラサギ
写真５ ヘラサギ
写真６ ヘラサギ
写真７ ヘラサギ
写真８ ヘラサギ
写真９ ヘラサギ 勢揃い
写真10 ヘラサギ6羽の動画 (From YouTube)
12月 09 2022
そろそろウミアイサの雄も撮れるかと早朝狙いで出かけて見たのですが残念、雄の姿は見かけません。
前回は遥か彼方に2羽の雄を確認出来てたのですが今日は影を見る事も無かったですね。
中々手強いです、やはり年が明けて春先にならないと得意の求愛ディスプレイは見られないのかも知れません。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ ウミアイサ
写真２ ウミアイサ
写真３ ウミアイサ
写真４ ウミアイサ
写真５ ウミアイサ
写真６ ウミアイサ
写真７ ウミアイサ
写真８ ウミアイサ
12月 08 2022
先日、ミコアイサも集まりだしたとの連絡を頂戴してましたので本日はお天気も良く風も吹いて無いので見に行って来ました。
結構な数は居てるのですが遥か彼方です、じっと我慢で待つのですが雄はなかなか来てくれません。
なんとか雌は近くに来たので紅葉が映りこんだ奇麗な背景で撮れました。
リベンジですね。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ ミコアイサ
写真２ ミコアイサ
写真３ ミコアイサ
写真４ ミコアイサ
写真５ ミコアイサ
写真６ ミコアイサ
写真７ ミコアイサ
写真８ ミコアイサ
写真９ ミコアイサ
写真10
ミコアイサ
12月 08 2022
アメリカウズラシギが居てると言う事で出かけたのですが現地に到着するや飛ばれてしまいました。
実情はまったりと採食してるので、これはゆっくり撮れそうと撮影準備してるといきなり飛ばれました。あらら、鳥友さんが早朝に飛んで行くと夕方まで帰らないとの事で残念、リベンジです。
そして次の日はさらに早く陽が上がりだした頃に到着、しかしながら見当たりません、あらら、昨日の夕刻にハヤブサが突っ込んで逃げてから戻ってこないとの事。ついて無いです。
それではと別場所に移動しようと車に戻った時に電話が、『見つかりました』嬉しい連絡有難う御座いました。片付けた機材を再度準備して現場へ、居ました、居ました。そしてなんとか撮れました。
背景がお世辞にも奇麗とは言えない環境なのでアメリカウズラシギの特徴が良く解るカットで撮影となりました。
１．ウスラシギと比べると背中から雨覆にかけての軸斑が赤みが少なく黒っぽく見える。
２．喉から胸部にかけて縦斑が明瞭。
３．無斑の腹部との境界が明瞭。
４．嘴は基部は肉色で先が黒い。
５．足は緑黄色。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ アメリカウズラシギ
写真２ アメリカウズラシギ
写真３ アメリカウズラシギ
写真４ アメリカウズラシギ
写真５ アメリカウズラシギ
写真６ アメリカウズラシギ
写真７ アメリカウズラシギ
写真８ アメリカウズラシギ
12月 07 2022
アカハシハジロは親分の動画編集出来てYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来るように未公開の静止画と合わせて投稿させて頂きます。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ アカハシハジロ
写真２ アカハシハジロ
写真３ アカハシハジロ
写真４ アカハシハジロ
写真５ アカハシハジロ
写真６ アカハシハジロ
写真７ アカハシハジロ
写真８ アカハシハジロ
写真９ アカハシハジロは親分動画 (From YouTube)
12月 06 2022
小さな公園の池に80羽程のホシハジロの群れと１羽のアカハシハジロが越冬中。
アカハシハジロはホシハジロと比べると一回り大きくて頭がでかいですね、頭一つ抜けてるアカハシハジロは親分の様で存在感たっぷりな振る舞いです。
風もなく湖面が奇麗な公園の池でアカハシハジロは悠然と泳いでました。
動画も充分な尺撮れたので後日Upさせて頂きます。
撮影データ：Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真１ アカハシハジロ
写真２ アカハシハジロは親分？
写真３ アカハシハジロはデカい
写真４ アカハシハジロ オス同士
写真５ アカハシハジロ ほっぺにクロス（怒って無い？）
写真６ アカハシハジロ
写真７ アカハシハジロ 飛び出した
写真８ アカハシハジロ
写真９ アカハシハジロ
写真10 アカハシハジロ
写真11 アカハシハジロ
写真12 アカハシハジロ
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