先日から南の河口の様子を丁寧にお知らせ頂いてましたので本日は遅ればせながら出かけて来ました。
しかしながら潮の状態も良く無くてさらに風が強く波立ち真冬の浜辺でした。
鳥達も風をよけてじっと耐えてる様子、少し撮影して驚かさないようにそっと撤収して来ました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 26 2023
先日から南の河口の様子を丁寧にお知らせ頂いてましたので本日は遅ればせながら出かけて来ました。
しかしながら潮の状態も良く無くてさらに風が強く波立ち真冬の浜辺でした。
鳥達も風をよけてじっと耐えてる様子、少し撮影して驚かさないようにそっと撤収して来ました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 25 2023
本日はお天気も回復した事から浜回りから池へと巡って来ました。
北風が結構あって浜は波打ってます、お目当てのウミアイサは一羽も見かけないのですがこの時期は何処かで集結でしょうか?
大池のヘラサギもツクシガモも居なくなってさみしい限りですが、こちらの池では例年に無くハシビロガモが20羽近く群れてます。
餌の環境が違うのでしょうか?不思議です。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 24 2023
2月 23 2023
今年も昨年に続きアメリカコガモが飛来して来ました。情報を頂戴してましたので遅ればせながら出かけて来ました。
訪れた時は少し堰堤から離れていたので泡立ちが少なく水面が奇麗でした。昨年は支線からの落ち込みの直ぐ近くに居たので水の落ち込みによって水面が泡立ちスッキリと撮れなかったのですが今回は良いですね。
アメリカコガモの特徴は翼に沿った白い水平線が無いのと胸側部分の両方に縦の白線があります。
動画を編集してYouTubeへUpしましたのでこちらからも参照できる様に静止画と共に投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 アメリカコガモ滞在中の動画 (From YouTube)
2月 22 2023
YouTubeでは意外とオオジュリンの動画が少ないと思いそれでは一本作成しなければと意気込んだものの、撮影した動画を再生して見ると尺が足りません。
急遽、本日はオオジュリンの動画撮影と決めたのですが残念、朝方は雲が多くてフラットさらに風が強いので動画には不向き。10時前になって漸く日差しが出て来たので急いで出かけて来ました。
河原は風が強くて微ぶれが心配さらに光線が強くてギラギラと条件良しとは行かないものの何とか撮れました。
動画編集はお天気の悪い日に持ち越しと言う事で本日の一枚はオオジュリン。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 21 2023
ノスリが居てるとの情報頂戴してましたので見に出かけて来ました。
直ぐに見つけたのですが距離有りで小枝の中に埋もれててなかなかすっきりとは撮れません。
色々と場所を変えて少しましな所から撮れたのですがやはり距離ありでした。しからば飛翔をと目論んだ物の飛びませんね。
後で確認するとノスリでは無くてハイタカでした。やはりこの時はノスリ不在だった様です。
諦めて丁度いてたバン撮って引き上げて来ました。有難う御座いました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 20 2023
先日はオオジュリンの雌しか見れなかったので本日は雄を撮ろうと出かけて来ました。
中々手際い雄のオオジュリンですが何とか撮れたので自宅で確認すると足環付きのオオジュリン雄でした。
どうも若雄の様ですがフィールドで足環付きの野鳥はかえって珍しい物です。日本のオオジュリンは夏季に北海道と東北で繁殖するとの事ですのでそちらで着けられたのではと推測してます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 19 2023
最近はフィールドで Z9 をお使いの方々が増えて来て、時折設定に関するご質問を頂戴します。
先日も他社からZ9に移行したと言う方がカスタムボタンの設定に関してお悩みで質問を頂戴しました。分厚いマニュアルを読むのも大変ですよね。当方は従来からNikonのフラグシップ機を長年使って来ましたので何かの参考になればと設定の考え方を含めて当方の設定を記載しておきます。
まず初めにユーザ設定に関して他社カメラを始めNikonのミラーレスカメラでもZ9以外はユーザ設定1~3の3つのパターンを登録してそれをダイヤルで読み出す方式が一般的です。
ニコンではフラグシップ機(D6 , D5 , D4等 , D850 , D500 , Z9 )に代表される設定では撮影機能メニュー(4種登録可能)でさらに詳細な設定はカスタムメニューとしてこちらも4種設定出来ます。なので組み合わせでは16種類となりますが概ね静止画撮影メニューにカスタムメニューは紐づくので4種と考えれば解りよいです。
基本となる静止画撮影メニュー(4種)をまず決める事が必要です。当方は次の様に設定してます。
上記設定からカスタムメニューはそれぞれの要件に合わせて決めます。基本的な設定が出来ればそれをコピーして4種類のカスタム設定が簡単に作成出来ます。
カスタムメニューの大きな設定はファンクションボタンの設定になります。これは次の様に設定してます。
上記の設定からもAFエリアモードを巧みに使い分けてる事が解るかと思います。
瞬間的にどのモードが最適化を見極め変更する為でカメラの弱点を使い方でフォローすると言う事です。
詳細な設定を全て記載するのは大変ですので割愛しますが上記から推測できるのではと思われます。
キャッチアップ画像としてツクシガモをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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