アマツバメ撮影

アマツバメは距離有りで撮影したことがあるのですがじっくり撮影してみようと遠征して来ました。
現地へ到着すると直ぐに発見、群れてます、その数30羽以上は居るでしょう。
いざ撮影となるとそのスピードの速さに唖然。通常のツバメやコシアカツバメとは比べ物にならないスピードで飛び回ってます。
普段800mmの画角に慣れてるので少々の鳥は800mmで且つファインダーで追えるのですがアマツバメは少し近づくと無理ですね。
色々と工夫して見たのですが現場で試行錯誤は諦めてZ100-400mmに変えての撮影となりました。
時合があるのか到着した8時前から30分程は良く近くで飛んでくれたのですがレンズを変えてから近くには来なくなったので残念でした。
アマツバメは500mm位の画角で撮るのが良いとの判断が出来たので次回は556で再チャレンジしたいと思います。
久々について行けんと思わせた撮影行となりました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S or Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アマツバメ
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写真2 アマツバメ
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写真3 アマツバメ
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写真4 アマツバメ
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写真5 アマツバメ
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写真6 アマツバメ
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写真7 アマツバメ
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写真8 アマツバメ
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写真10 アマツバメ
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フクロウ巣立つ

今年は諦めていたフクロウの巣立ちですがなんとか育ってました。
待望のフクロウが巣立ってるとのご連絡頂戴して大急ぎで見に行って来ました。有難う御座いました。
現地へ到着すると残念ながらフクロウの雛は巣に戻ってしまったと言う事でした。
暫く様子を見てると巣の中が少し見えるアングルで何とか撮れることが解り撮影となりました。
まだ幼くて羽毛も白っぽいフクロウの雛なんとか撮れました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/640秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 フクロウ雛
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写真2 フクロウ雛
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写真3 フクロウ雛
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写真4 フクロウ雛
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写真5 フクロウ雛
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写真6 フクロウ雛
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写真7 フクロウ親鳥は寝てます
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写真8 フクロウ
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昨日の野鳥達

本日は日中ほぼ雨が降り続きました。今年は5月から意外と雨が多いです。
と言う事で昨日浜で出会った野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カワウ
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写真2 アオサギ
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写真3 コチドリ
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写真4 コチドリ
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写真5 コチドリ
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写真6 コチドリ
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写真7 コチドリ
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写真8 チュウシャクシギ
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写真9 コアジサシ
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写真10 コアジサシ
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コアジサシ撮影

コアジサシが来てると言う事でしたので少々遅ればせながら様子を見に出かけて来ました。
とても近くで飛び込んでくれるのですが如何せん800mmでは近すぎてフレームアウトばかりです。
レンズ選択ミスかな?500mm位のレンズで撮るのが良さそうです。さらに風が強くてコアジサシも風に流されて結構なスピードです。なかなか着いて行くのが大変でした。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コアジサシ
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写真2 コアジサシ
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写真3 コアジサシ
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写真4 コアジサシ
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写真5 コアジサシ
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写真6 コアジサシ
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写真7 コアジサシ
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写真8 コアジサシ
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写真9 コアジサシ
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写真10 コアジサシ
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写真11 コアジサシ
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写真12 コアジサシ
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写真13 コアジサシ
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ハヤブサの狩り

地元のハヤブサが巣立ったとの事ですので早速見に行って来ました。
3羽の雛が確認出来ましたが残念ながら飛び出す気配無しで巣の近くでお散歩してました。
親鳥が結構飛んでくれて遠くの方へ飛び出して行ったので恐らく子供達への餌の調達ではと帰りを待ち構えてると戻って来ました。
そしてなんとハトを掴めてます。どんどん迫って来るので空かさず撮影となりました。
ちょっと過激な写真がありますのでご注意下さい。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハヤブサ
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写真2 ハヤブサ
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写真3 ハヤブサ
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写真4 ハヤブサ
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写真5 ハヤブサ
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写真6 ハヤブサ
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写真7 ハヤブサ
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写真8 ハヤブサ
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写真9 ハヤブサ
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写真10 ハヤブサ
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ぐるーと回って河口へ

本日は近場の気になるポイントからアマサギ求めて田園地帯を巡回、残念ながら居ませんね。ではと言う事で南の河口へ干潮まで少し時間がありましたが此方では裏切る事も無くて撮れました。
河口のメンバーも少し変わって来てます、キアシシギ、キョウジョシギが増えてチドリ系は当方が居た時間帯には居なかったです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キョウジョシギ
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写真2 キョウジョシギ
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写真3 キョウジョシギ
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写真4 ハマシギ
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写真5 キアシシギ
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写真6 キアシシギ
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写真7 キアシシギ
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写真8 キアシシギ
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写真9 キアシシギ
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写真10 キアシシギ
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河口のチュウシャクシギ

ここ最近は周期的に雨の日が続き予定した撮影行もままならぬ状況です。
しかしながら今年は南の河口も色々と野鳥達が入ってくれて撮影を楽しませてくれました。結果撮影した写真が多量にあります。
と言う事で先日撮影のチュウシャクシギをもう少し掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 チュウシャクシギ
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写真2 チュウシャクシギ
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写真3 チュウシャクシギ
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写真4 チュウシャクシギ
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写真5 チュウシャクシギ
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写真6 チュウシャクシギ
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写真7 チュウシャクシギ
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写真8 チュウシャクシギ
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写真9 チュウシャクシギ
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写真10 チュウシャクシギ
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話題のNikon Z8

巷のカメラ関連では先日発表された Nikon Z8 の話題で大変盛り上がってます。
悲観的な意見としてはZ9と機能がほぼ同じなので新鮮味が無いとの事ですが既にZ9は盛り沢山の機能を有していてこれを上回るのは難しい話かと思います。
しかしながらサイズ的にD500とほぼ同じ大きさのボディーにZ9の機能を良く詰め込んだと感心せざるを得ないZ8です。
冷静に考えるとフルサイズの高速連射機で積層型センサーを採用した高画素機としてはSony α1とNikon Z9 しかなくて、そこにZ8が入って来たと言う感覚ですね。
色々な要素を考えて作られたカメラだと思われます。
当方が考えるに 連続高速連射、被写体認識と追尾、高画素機、動画機能を必要として出来る限りコンパクトなボディーが必要な方にとって最高の機材となるでしょう。発売された後の巷の評価が楽しみです。

当方が期待(気になる)する要点は:

  1. Z9のサブ機としての操作性(ボタン配置や機能面)がZ9と比べて違和感が無い事。
  2. AFエリアモードや被写体認識と追尾機能等が同等である事。
  3. プリキャプチャー機能を有してる事。
  4. 現行D500をサブ機として使ってるのでボディーサイズとして同等である事。
  5. 動画機能としてハイレゾズームを始めZ9同等の機能を有してる事。

愛用していたD850を彷彿させられるカメラに仕上がったのでは無いでしょうか。

キャッチアップ画像として先日撮影したムナグロをもう少し掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ムナグロ
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写真2 ムナグロ
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写真3 ムナグロ
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写真4 ムナグロ
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写真5 ムナグロ
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写真6 ムナグロ
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写真7 ムナグロ
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写真8 ムナグロ
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写真9 ムナグロ
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写真10 ムナグロ
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