甚大な被害をもたらした2018年9月襲来の台風21号を思い出す状況ですが果たして如何成ります事やら。台風21号の記事はこちらです。
台風21号は凄い台風でその後もお山から近くの公園、家々が大変な事になりました。
今回も前回に対処出来ていなかった部分の補強と安全対策を早め早めに対処しなければと思う次第です。
当方は米軍の台風情報を見る事が多いのですが早期から全公開してくれてるので動きが良く解って良いですね。予想が日を追うごとに東によってますがどうなりますかね。
8月 25 2024
台風10号接近中
8月 24 2024
様々な雲景
8月 23 2024
昨日のサンショウクイ
サンショウクイ、先日は近くに来てくれなかったのでリベンジで昨日出かけて来ました。
しかしながら超愛想悪しで最初に出て来たのは17:25分、それも遠くに飛来して止まったものの直ぐに飛んで行きました。
その後も大して変わらない様子で近くには来ません。群れの様子を見てるとどうも先日の愛想悪しの群れが超愛想悪しに変わった様です。雄が2羽程交じってる群れです。
と言う事で残念ながら本日も飛び物中心の掲載となりました。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 21 2024
お山のサンショウクイ
今年はなかなか手強いお山のサンショウクイですがその後リベンジ出来て無くて気がもめる所です。
先日撮影したカットでまだ紹介出来ていない駒がありますので本日はこちらを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 20 2024
照準器取付更新
前回の記事で照準器取付を紹介しましたが、その後、改良を重ねてほぼ満足出来る構成となりました。
尚、前回の記事はこちらを参照下さい。
前回の記事にも記載してますが不満点は照準器とカメラのファインダーの高さが違うので目の移動が上下となる事です。
そこで考えられるのは照準器の取付場所を下げる事ですが如何に構成するかですね。
思いついたのはアルカスイス互換のL型ブラケットの縦位置部分にアルカスイスの小型クランプを付けて位置を上下出来る様に構成すると言うアイデアです。
ちなみに当方が使用してるL型ブラケットはSmallRig製のものでZ9用とZ8用があります。また主要なメーカーのカメラ用は彼方此方から販売されてます。(例えばRRS、Kirk、Leofoto、SmallRig 等々)
照準器取付新構成 (L型ブラケットの縦位置部分に小型クランプを付けて対応):
- SmallRigのクイックリリースクランプをアルカスイス互換のL型ブラケットに装着。
- クイックリリースクランプはコールドシューが付いてるものの縦位置なのでチーズバープレートを付けて水平位置にコールドシューを取り付けます。
- クイックリリースクランプとチーズバープレートの取付はL字金具を調達、残念ながらネジ穴が少し小さいのでやすりで拡張(これが一番大変でした)。
- チーズバープレートにコールドシューを取付。
- コールドシューに照準器を取付。
これで完成です。下記の写真でご確認頂ければと思います。
出来上がってから思いついたのですがクイックリリースクランプのコールドシュー部分に例えばUTEBITのシューアダプタ(ホットシュー to 3コールドシューアダプター)を付ければチーズバープレート無しで照準器を取り付けられますね。問題は照準器を前後して上手い位置に取り付けられない事ぐらいでしょうか。機会があればこのアダプタ購入して様子を見て見ます。
PS: SmallRig さん、もしこの記事見られてたらチーズバープレート無しでUTEBITのシューアダプタ相当品を販売頂けると有難いです。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 320 WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調
写真1 照準器取付更新 照準器とカメラのファインダーがほぼ水平
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写真2 照準器取付更新前 カメラのファイだー位置と照準器が上下にずれてる
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写真5 照準器取付更新 取付も簡単(クイックリリースクランプでL型ブラケットに接続)
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8月 19 2024
お山のソウシチョウ
先日サンショウクイ撮影に出かけた時の事ですが、サンショウクイなかなか来なくて退屈してるとソウシチョウがひょっこり姿を見せてくれました。
鳴き声は度々聞くのですが姿を見せません、この時は不思議と上手い具合に出て来てくれました。
完全な俯瞰撮影ですが返ってとても新鮮なアングルのソウシチョウと言う事で掲載させて頂きます。
PS:今回はZ663 (Nikkor Z 600mm f/6.3S )を使ってるのですがこのレンズ実に優秀です。
長年写真を撮影してるとレンズの評価も厳しくなるのですが、やはりピントの合ってる部分の解像感
高くてボケがなだらかにぼけて行く描写が立体感ある絵になると思います。ある意味一世代前の64を
超えた描写だと実感してます。
丁度今はキャッシュバックと値下げがあるのでお買い得な時期ですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 18 2024
夕焼けのサンショウクイ
そろそろサンショウクイも群れで集まって来たかと思い出かけて来ました。
14時頃から待てど暮らせどなかなか姿を見せません、17時前になって漸く数羽の群れで姿を見せてくれたのですが近くには降りて来ませんね。
その後も相変わらずで遠くの方で餌を採取したりしてこちらの様子を伺っている様です。
夕陽に照らされてサンショウクイが赤く染まり群れで飛翔する姿は実に奇麗です。
群れ的には15羽位の群れが大きく3度くらい来たので合計すると40~50羽位は訪れた様です。
と言う事で近くには来なくて飛び物撮影に終わった昨日のサンショウクイ掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 16 2024


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