Spyder LENSCALでAF調整

本日は修理中の歯を診ていただく為に歯医者さんへ、色々とありますね。
時間が出来たので先日購入したレンズのAF微調整ツールの確認を行いました。
購入したのはオートフォーカス確認ツールのSpyder LENSCALです。
手順の概要は
1.Spyder LENSCALを三脚にセットして水平機でレベルを合わせます。
2.ジャスピンを期待する距離にカメラとレンズをセットしてSpyder LENSCAL と水平を合わせます。
3.フォーカスマークにオートフォーカスで合わせます。
4.シャッターを切り撮影します、この時にF値は解放で行います。
5.オートフォーカス・ポイントとその右側のスケールの0点がシャープにフォーカスされているか確認します。
この時にズレが発生している場合はカメラのAF微調整で調整して再度、確認します。
D4に300mmF2.8をセットして確認しましたが、ズレ無しです。さらにテレコンTC-20EⅢを接続して確認しましたが、こちらもジャスピンでした。 流石!!
ピントが気になる構成を自分で確認できる術を持つのは心強いです。
Spyder LENSCAL はAmazon で購入しました。
写真1 Spyder LENSCAL

写真2 Spyder LENSCALを三脚にセットした様子

写真3 D4 + AF-S VR Nikkor 300mm F2.8G で確認した画像 
     赤丸のフォーカス点と右サイドのゲージの0点がシャープにフォーカス出来ているか確認します。
     ほぼジャスピンです。

写真4 上記+ テレコンTC-20EⅢで確認した画像

山寺のルリビタキ

本日もポカポカの陽気です。
山寺のルリビタキさんもそろそろ生まれ故郷へ旅立つのではと思い出かけて来ました。
苔むす山寺のルリビタキ良いですね、本日はお一方来られていたので二人で撮影楽しみました。
相変わらずイカルが飛び交ってますが、なかなか降りて来ないですね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 山寺のルリビタキ

写真2 ルリビタキ

写真3 ルリビタキ

写真4 ルリビタキ

写真5 ルリビタキ

写真6 ルリビタキ

写真7 ルリビタキ

写真8 ルリビタキ

黄色い花の水仙

春近しですね、こういう時はお花の手入れや菜園の手入れも気持ち良いです。
オオジィジィが残してくれた黄色い花の水仙が咲き誇ってます。
とても良い香りと色鮮やかです。
撮影データ:Nikon D600 AF-S VR MICRO Nikkor 105mm F2.8 RAW Mode F11 ISO 400 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 水仙

写真2 水仙

写真3 水仙

写真4 豆の花も咲きました 収穫が楽しみ

カワセミに振られました

本日も素晴らしい晴天、早朝からカワセミ狙いで気合を入れて出かけました。
何時もの鳥友さんも多数集まられて準備万端ですが、カワセミさんお出ましになりません。
昨日、無茶な輩が追い掛け回したのが原因でしょうか? 残念です。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅡ RAW Mode F7.1 ISO 3200 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 マヒワ

写真2 相棒のコサギは現れました

写真3 ヤマガラ

写真4 M1ポイントのルリビタキ

写真5 ルリビタキ

写真6 ルリビタキ

写真7 ルリビタキ

写真8 ルリビタキ

蜻蛉池公園の水仙

蜻蛉池公園の水仙が見ごろを迎えました。
今年は寒波の影響で開花が遅れましたが、今は香り立つ水仙の郷となってます。
なぜか水仙の白く可憐は姿が好きですね。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G TAMRON SP MICRO 180mm F3.5 RAW Mode F11 ISO 100 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 水仙

写真2 水仙

写真3 水仙

写真4 水仙

写真5 水仙

写真6 不思議な花 万作と言う事でした。

写真7 不思議な花 万作と言う事でした。

写真8 ヒヨドリ 本日は鳥撮モードではないのですが。

山寺のルリビタキ

先日は赤い鳥さん(オオマシコ)を撮影したので、本日は青い鳥さんです。
苔むす山寺のルリビタキ・ポイント、とてもお気に入りです。
昨日の雨で苔に水滴がついているかと期待して出かけましたが、保水力抜群で表面には雨粒残っていませんでした、残念。
イカルが沢山群れていましたが、なかなか下へは降りてこなくて絵になりませんでした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F4.5 ISO 3200 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ルリビタキ スポットライトを浴びて

写真2 ルリビタキ

写真3 ルリビタキ

写真4 ルリビタキ

写真5 ルリビタキ

写真6 ルリビタキ

写真7 ルリビタキ

写真8 ルリビタキ 木漏れ日の中で

お山の鳥さん

本日は素晴らしい晴天です。
オオマシコをもう一度と狙ってましたので、この晴天を逃してはと和泉葛城山へ登って参りました。
凍結が心配だったので神通温泉側から登りましたが、まったく問題の無い状態で帰りは何時もの林道牛滝線を下りました。昨年6月に決壊した場所も綺麗に舗装されてますのでこれから安心です。
成果はオオマシコのバトルを雪渓の背景でと言うのが狙いでしたが、雪はほとんど無い状態です。
そしてオオマシコのオスは来なくて残念でした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオマシコ♀

写真2 オオマシコ♀

写真3 カヤクグリ

写真4 カヤクグリ

写真5 アオジ

写真6 ウソ♀

写真7 ウソ♂

写真8 ウソ♂

SUUNTO Solution α 電池交換

本日は雨ですね、既に雨雲は去りましたが、まだまだ厚い雲に覆われています。
このような日は器材の整備ですね。
先日パラオへダイビングに出かけましたが、この時にダイビングコンピュータの電池警告がチカチカしておりました。
ダイビングコンピュータはダイバーにとってとても重要な機器です、当方は2台持っており時計の様なリスト型がSUUNTO STINGER で、もう一台は20年来愛用のSUUNTO Solution α です。
今回はSolution α の電池切れでした。
既にこの機種はメインテナンス終了しているので自己責任で電池交換します。
電池はamazonで1/2AA 型 センチュリーMac用内蔵電池3.6V丸型CBT36V を調達しました。
本来は3.0Vなのですが正規の電池は既に販売しておりません。 Mac用の電池とサイズが同じで問題無いです。
送料共で¥540円 amazonは安くて便利で助かります。
5分もかからず電池交換終了です、液晶がそろそろやばそうなので今回の交換で3年は使え、次は難しそうですね。
写真1 Solutionα 裏蓋を4本のネジを緩めて外します。

写真2 裏蓋を開けると電池が見えます。

写真3 電池室カバーを外し電池を取り出します。

写真4 電池室カバーにはオーリングがあるので(右側の黒いリング)丁寧にふき取りグリスアップします。

写真5 購入した1/2AA 型電池

写真6 電池を取り付けカバーネジを締めて完成 パラオ ブルーコーナマクロ穴へのダイビングデータ表示
     (Max Depth 35.9m 良い子のダイバーはここまで深く潜ってはいけませんね)