本日は修理中の歯を診ていただく為に歯医者さんへ、色々とありますね。
時間が出来たので先日購入したレンズのAF微調整ツールの確認を行いました。
購入したのはオートフォーカス確認ツールのSpyder LENSCALです。
手順の概要は
1.Spyder LENSCALを三脚にセットして水平機でレベルを合わせます。
2.ジャスピンを期待する距離にカメラとレンズをセットしてSpyder LENSCAL と水平を合わせます。
3.フォーカスマークにオートフォーカスで合わせます。
4.シャッターを切り撮影します、この時にF値は解放で行います。
5.オートフォーカス・ポイントとその右側のスケールの0点がシャープにフォーカスされているか確認します。
この時にズレが発生している場合はカメラのAF微調整で調整して再度、確認します。
D4に300mmF2.8をセットして確認しましたが、ズレ無しです。さらにテレコンTC-20EⅢを接続して確認しましたが、こちらもジャスピンでした。 流石!!
ピントが気になる構成を自分で確認できる術を持つのは心強いです。
Spyder LENSCAL はAmazon で購入しました。
写真1 Spyder LENSCAL
写真2 Spyder LENSCALを三脚にセットした様子
写真3 D4 + AF-S VR Nikkor 300mm F2.8G で確認した画像
赤丸のフォーカス点と右サイドのゲージの0点がシャープにフォーカス出来ているか確認します。
ほぼジャスピンです。
写真4 上記+ テレコンTC-20EⅢで確認した画像
3月 08 2013
Spyder LENSCALでAF調整
3月 07 2013
山寺のルリビタキ
3月 06 2013
黄色い花の水仙
3月 05 2013
カワセミに振られました
3月 03 2013
蜻蛉池公園の水仙
3月 02 2013
山寺のルリビタキ
先日は赤い鳥さん(オオマシコ)を撮影したので、本日は青い鳥さんです。
苔むす山寺のルリビタキ・ポイント、とてもお気に入りです。
昨日の雨で苔に水滴がついているかと期待して出かけましたが、保水力抜群で表面には雨粒残っていませんでした、残念。
イカルが沢山群れていましたが、なかなか下へは降りてこなくて絵になりませんでした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F4.5 ISO 3200 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ルリビタキ スポットライトを浴びて
写真2 ルリビタキ
写真3 ルリビタキ
写真4 ルリビタキ
写真5 ルリビタキ
写真6 ルリビタキ
写真7 ルリビタキ
写真8 ルリビタキ 木漏れ日の中で
2月 28 2013
お山の鳥さん
本日は素晴らしい晴天です。
オオマシコをもう一度と狙ってましたので、この晴天を逃してはと和泉葛城山へ登って参りました。
凍結が心配だったので神通温泉側から登りましたが、まったく問題の無い状態で帰りは何時もの林道牛滝線を下りました。昨年6月に決壊した場所も綺麗に舗装されてますのでこれから安心です。
成果はオオマシコのバトルを雪渓の背景でと言うのが狙いでしたが、雪はほとんど無い状態です。
そしてオオマシコのオスは来なくて残念でした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオマシコ♀
写真2 オオマシコ♀
写真3 カヤクグリ
写真4 カヤクグリ
写真5 アオジ
写真6 ウソ♀
写真7 ウソ♂
写真8 ウソ♂
2月 27 2013
SUUNTO Solution α 電池交換
本日は雨ですね、既に雨雲は去りましたが、まだまだ厚い雲に覆われています。
このような日は器材の整備ですね。
先日パラオへダイビングに出かけましたが、この時にダイビングコンピュータの電池警告がチカチカしておりました。
ダイビングコンピュータはダイバーにとってとても重要な機器です、当方は2台持っており時計の様なリスト型がSUUNTO STINGER で、もう一台は20年来愛用のSUUNTO Solution α です。
今回はSolution α の電池切れでした。
既にこの機種はメインテナンス終了しているので自己責任で電池交換します。
電池はamazonで1/2AA 型 センチュリーMac用内蔵電池3.6V丸型CBT36V を調達しました。
本来は3.0Vなのですが正規の電池は既に販売しておりません。 Mac用の電池とサイズが同じで問題無いです。
送料共で¥540円 amazonは安くて便利で助かります。
5分もかからず電池交換終了です、液晶がそろそろやばそうなので今回の交換で3年は使え、次は難しそうですね。
写真1 Solutionα 裏蓋を4本のネジを緩めて外します。
写真2 裏蓋を開けると電池が見えます。
写真3 電池室カバーを外し電池を取り出します。
写真4 電池室カバーにはオーリングがあるので(右側の黒いリング)丁寧にふき取りグリスアップします。
写真5 購入した1/2AA 型電池
写真6 電池を取り付けカバーネジを締めて完成 パラオ ブルーコーナマクロ穴へのダイビングデータ表示
(Max Depth 35.9m 良い子のダイバーはここまで深く潜ってはいけませんね)
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