クマゼミ

本日もうだるような暑さが続いています。
朝方お散歩ついでにクマゼミを撮影してきました、騒がしく鳴いていますね。
しかし以前はアブラゼミが主流でしたが、最近(この10年位でしょうか)はアブラゼミは見かけなくなりほとんどクマゼミですね。
私が子供の頃はクマゼミは貴重だった記憶があります。
さて、レンタルサーバへのお引っ越しは無事完了しました、今はWordpressのお勉強中です。
なかなか手強くて固くなった頭をほぐいております。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G RAW Mode F8 Auto ISO 800 WB: 晴天
写真1 クマゼミ

写真2 クマゼミ

写真3 槇尾川ではカワウが補食中

レンタルサーバ

暑い日が続いているこの頃、鳥さん達も少なくなり出不精が続いております。
この時期にやって見ようと目論見現在対応中の事案はレンタルサーバへの移行です。
きっかけは大きく3つあります。
1.Home Page の容量がOverしているのでとても割高な追加料金が発生している。
2.Home Page 自体をもう少し今風(Wordpressなどを採用したもの)に変更したい。
3.このBlogの容量も後1年か1年半位にはOverする。
これらを解決するために色々と思考するとレンタルサーバへの移行がベストと言うことになりました。
一昨日から開始して徐々に移行を進めています、今時レンタルサーバの機能も進んでいますね。
元来はサーバ大好き人間ですので、Name Server , BSD Unix , SQL , Apache 等が並ぶと夢中になります。
と言うことで写真は先日の慶良間に行ったときの在庫から。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S DX Nikkor 18-70mm RAW Mode F8 Auto ISO 800 WB: 晴天
写真1 クイーン座間味の軌跡

写真2 もうすぐ慶良間

写真3 慶留間の夕景

ハナヒゲウツボ

暑い日が続きます、少し作業するだけで汗が止まりません。
さて、先日の慶良間でとても珍しい生物を見てきました。
それはハネヒゲウツボのペアーです、一匹で暮らしているハナヒゲウツボはよく見かけるのですが、この様にペアーで一つの巣穴に居るのは初めて観察しました。
きっと色が濃い方が雄なのでしょう、そしてこちらのペアーももうすぐ産卵でしょうか。
Home Page の方にも先日の写真をUpしました、ご覧頂ければ幸です。こちらからアクセス下さい
撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G With Nexus Housing D90 ストロボ Z240+S2000 RAW Mode F11-16 Manual ISO 200 WB: プリセット
写真1 ハナヒゲウツボのペアー

写真2 ハナヒゲウツボのペアー

アオバズク雛誕生

アオバズクの雛が誕生して巣立ったとの事で早速出掛けて来ました。
前回のフクロウさんは間に合わなかったのですが、今回はバッチリ迎えてくれました。
この鎮守杜は大きな楠があって巣作りは絶好の場所なのでしょうね。
今回はお魚モードから鳥さんモードへ器材切り替えで頑張ってます。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 300mm F2.8G TeleConverter TC-20EⅢ RAW Mode F8 Auto ISO 1600 WB: 晴天
写真1 お兄ちゃんはエンジェルポーズ

写真2 お母さんと一緒

写真3 おチビさんは真ん中で

写真4 兄弟仲が良さそう 

写真5 お父さんは少し離れて

写真6 勿論警戒は怠りなく

写真7 HDRモードで撮影

慶良間の魚たちマクロ編

今度はマクロ編ですが、この7日は七夕で夕方には雲が多かったのですが、20時過ぎには雲も切れて素晴らしい星空を満喫しました。勿論、天の川も綺麗に見えました、残念ながら三脚を持参しなかったので撮影は無しです。
さて楽しいお魚達の紹介です。
撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G With Nexus Housing D90 ストロボ Z240+S2000 RAW Mode F11-16 Manual ISO 200 WB: プリセット
写真1 クマノミの赤ちゃん

写真2 オドリカクレエビ

写真3 モンツキカエルウオ

写真4 ヤシャハゼ

写真5 ピグミーシーホース(5mm位)

写真6 キスジカンテンウミウシ

写真7 イシガキカエルウオ

慶良間の魚たちワイド編

この時期の慶良間の水中ではキンメモドキの大群があちらこちらで見られます。
昔はこの大群(一匹は2~3Cm)に網を入れてカツオ漁の餌にしていたそうです。
今年の慶良間もキンメモドキの大きな群れで迎えてくれました。
Home Page への更新に先立ちBlogで一部公開します。
撮影データ:Nikon D700 Sigma Fisheye 15mm With Nexus Housing D200 改 D700 ストロボZ240 2灯 RAW Mode F8-11 Manual ISO 200 WB: プリセット
写真1 ハダカハオコゼとキンメモドキ群れ

写真2 キンメモドキの群れ

写真3 キンメモドキの群れ

写真4 キンメモドキの群れ

慶良間の夕景

ブログの更新が滞っておりました。
7/4~7/11までダイビングで慶良間へ行ってきました。
慶良間は沖縄本島那覇市の西方40Kmに位置してます、そして慶良間諸島には有人島が4島あります。
渡嘉敷、座間味、阿嘉そして当方が大好きな慶留間島です。
慶留間島の島民は凡そ60人でこちらも高齢化が進んでいますが、とても暖かみのある人々が暮らす癒しの島です。
そしてこの島に縁のある有名人に知花くららさんが居られます。
彼女が丁度滞在中に島へ訪れたのには感激しました。
陸編として慶留間島の夕景
撮影データ:Nikon D7000 AF-S DX Nikkor 18-70mm RAW Mode F8 Auto ISO 800 WB: 晴天
写真1 慶留間島夕景

写真2 慶留間島夕景 縦位置

お山のオオルリさん

本日は朝から雨ですね、こちらは明日から水中写真家に戻り慶良間でお魚写真頑張ってきます。
沖縄の天候は熱帯低気圧も発生していないようで、ずっと晴れマークですので、楽しめそうです。
昨日は早朝から2カ所の鳥さんポイントを走り回って来ましたが、残念 坊主でした。
当分更新できないので在庫からUpしておきます。
昨日はお山のオオルリさんもいつもの松の木に来てくれませんね、結構待ったのですが、残念でした。
かなり遠くで声は聞けましたが。。。
そしてミソサザエ君も一度来たきりで、それも声はすれども姿が見えない状態でした。そして鳴き声がドンドンと遠くへ。
さらに鳥友さんも訪れていなくてお山はひっそり静まりかえっていました、やはり迂回路経由では遠のきますね。はやく復旧して欲しいです。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G TeleConverter TC-20EⅢ RAW Mode F11 Auto ISO Auto WB: 晴天
写真1 オオルリ君 在庫から

写真2 ミソサザエ 在庫から

写真3 自宅からお山を眺望

写真4 カケス谷の樹木