山寺散策

本日は、久し振りに山寺周辺を散策してきました。
鶯、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワと定番の鳥さん達に会えました、一瞬 キビタキを見かけたのですが撮影する間もなく飛び去りました。その後暫く待機したのですが戻ってきませんね、次回に期待。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 シジュウカラ

写真2 シジュウカラ

写真3 シジュウカラ

写真4 シジュウカラ

写真5 コゲラ
 
写真6 メジロ

写真7 カワラヒワ

写真8 狛犬

泉南の河口

本日は晴天ですが少し靄がかかったお天気です。
干潮に合わせて午前中泉南の河口へ出かけて来ました。
広々とした河口は潮風が心地よく撮影には好都合の環境です。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1000 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 キョウジョシギ

写真2 キョウジョシギ

写真3 キョウジョシギ

写真4 キョウジョシギ

写真5 キアシシギ カニと格闘

写真6 キアシシギ

写真7 コアジサシ 

写真8 コアジサシ

お山散策

そろそろオオルリをバッチリ撮影できるのではとお山(和泉葛城山)へ登って来ました。
結局のところ本日も坊主でしたね、オオルリは近くまで来るのですが、期待の松の木には来てくれません。
ミソサザエもまだ鳴き声が聞こえませんね、遠くでカッコウの声がしてました。
新緑をたっぷり味わって、また鳥友さんともお会いできたので良しとしますか。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオルリ 大きな杉の木のてっぺん。

写真2 松の木のお立ち台 ここには来ませんね。

写真3 メジロ

写真4 新緑のお山

フクロウの赤ちゃん

昨年はこのポイント(紀ノ川)で撮影しそこなったフクロウの赤ちゃんですが、今年はなんとか間に合いました。
8時過ぎに到着すると既に沢山のカメラマンが撮影されていてビックリです。
フクロウの赤ちゃんは二羽で寄り添っていてなかなか可愛いですね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 フクロウの雛

写真2 フクロウ

写真3 フクロウ

写真4 フクロウ

写真5 フクロウ

写真6 フクロウ

写真7 イソヒヨドリ♂

写真8 イソヒヨドリ♀

オオヨシキリ

本日は所用が立て込んでいるので、早朝にオオヨシキリ撮影に出かけて来ました。
ここのポイントも新芽が伸びて木々の葉が多くなると撮影しずらくなるので今のうちですね。
今日も大きな声で騒がしく囀ってました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオヨシキリ

写真2 オオヨシキリ

写真3 オオヨシキリ

写真4 オオヨシキリ

写真5 オオヨシキリ

写真6 オオヨシキリ

写真7 オオヨシキリ

写真8 オオヨシキリ

高野山参拝

本日は高野山へお参りに出かけて来ました。
世界遺産に登録されたからでしょうか外人さんの姿を沢山見かけます。
また道路もあちらこちらで整備が進んでいるようで世界遺産の御蔭でしょうか。
奥の院の大きな杉の木の上でオオルリが気持ちよく囀ってました。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Nikkor 24-85mm , 18mm F2.8D RAW Mode F8.0-11.0 ISO 400 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 奥の院参道

写真2 奥の院

写真3 蓮華定院

写真4 蓮華定院の庭 サンスクリット(古代インド文字)でクリークを描いています。
     つまり白蓮華とその上で禅定に入る阿弥陀仏を表すとの事です。

写真5 3本ある今福の松の木の一本に今年は赤い実が

オオヨシキリ

本日はとても良い天気です。
ここの所の撮影は坊主が続いているので確実に撮影できるポイントを2ヵ所周って来ました。
まずはオオヨシキリのポイントで大きな声でギョウギョウしく囀っています、この声を聴くと夏ですね。
ここで暫し撮影して、次は干潟ポイントへ移動です、こちらでは鳥友さん数人とお会いして色々と会話も楽しめました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G+ TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオヨシキリ お口の中は真っ赤 大きな声で囀り

写真2 オオヨシキリ

写真3 オオヨシキリ

写真4 オオヨシキリ

写真5 オオヨシキリ 大きく喉を膨らませて囀りますね

写真6 トウネン飛翔

写真7 チュウシャクシギ飛翔

写真8 コアジサシ飛翔

水中ハウジング調整

天気予報では朝から雨模様との事で雨雲の予想でもすっかり雨雲に覆われているのですが、まだ降って来ません。
それではと夏のダイビングシーズンに向けて朝から水中ハウジングの調整を実施しました。
マクロ撮影で水中ストロボS-2000を2灯仕様に変更したのでその動作確認です。
レンズはAF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G でカメラはD90です、S-TTLの同調もOKです。
ストロボとレンズポートの位置をもう少し狭めるのが良さそうです。 部材要確認ですね。
水中写真の分野でも35mm版フルサイズが多くなりましたが、マクロはAPS-Cが良いですね。
野鳥撮影と同様にレンズの焦点距離を1.5倍伸ばせるで全体のサイズダウンに大きく貢献します。
またフルサイズの利点はボケ味、遠景の描写、立体感であると思いますが、水中の場合は基本的にストロボ撮影ですので近景の描写が優れていればOKと言えますね。
写真1 マクロ使用の水中ハウジングと水中ストロボ2灯仕様

写真2 横から撮影

写真3 上から撮影

写真4 上から撮影