本日も真夏の暑さでとても撮影に出かける勇気と被写体が見つかりませんね。
という事で器材のお話を。
以前 D600は良いカメラだが角型ファインダーがどうもねと言う事でラバーアイキャップを付ける記事をUpしました。 こちらのBlogです。
これはFM2,FM3Aベースの部材での設定でアイピースアダプターDK-22、ニコンFAアイピース、ラバーアイキャップDK-3を使用するものでした。
しかし色々と調べてみるとF3用のDK-4を使用した組み合わせがベストとの事が判明したのでDK-4を探し求めて中古屋を徘徊しましたが、見つかりませんでした。
それではとオークションをこまめにチャックしていると見つかりました。未使用のストック品をGet出来ました。
こちらの組み合わせはカメラ側からアイピースアダプターDK-22、ニコンF3アイピース、ラバーアイキャップDK-4で組み合わせます。
D600にセットすると以前のものよりラバーが柔らかくとてもGoodです、またFAアイピースよりF3アイピースの方が奥まっているので目に当たらない感じで扱いやすいですね。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F8.0 ISO 800 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ラバーアイキャップ部材 DK-22,F3アイピース、DK-4
写真2 D600にセットした状態 下方が以前のセットでFAタイプと呼びましょう。
F3タイプの方がアイピースが奥まっていて良い感じです。
写真3 ラバーアイキャップ・ファミリー FAタイプをD7000にセット
8月 08 2013
D600 ラバーアイキャップ No2
8月 03 2013
真夏の訪問者
8月 02 2013
PLの花火
8月 01 2013
Vostro 470 Boot Problem (立上がらない)
昨日はとても肝を冷やしてしましました。
それはメインに使用しているパソコンのソフトを大幅に変更する為に一昨日予備のハードディスクへBackupを取っていた物からBoot(立ち上げ)すると、全く無反応で立上がらないのですね。
これは予期せぬ事態でもともとソフトの大幅変更に失敗して元に戻す作業での2次障害です。
忘備録を兼ねてBlog へUpしておきます。
現象
Boot (パソコンを起動)するとDELLのロゴが表示された後にKeyboard failureのエラー表示があり、カーソルが2行程改行された後にカーソルが点滅した状態でHung Up となる。
分析
・Keyboard failureのエラー表示は常に出ている、これはUSB Keyboard を接続すればOK
無線Keyboardを接続している為であり、Bios設定等を実施する時はUSB Keyboardにする必要あり。
F2 : Bios 設定
F8 : Recovery Boot
F12: Select Boot
USB Keyboard に交換してもダメでした。(DELLのサポセンが拘ってましたね)
・Windows 7のCDからBoot可能か確認すると正常に稼動した。
これでHDD(SATA0に接続されたHDD Drive)からのBootの問題と断定
原因
・SATA0 に接続されたBoot ドライブ( C ドライブ)をそのBackup と交換後に発生している。
・BIOS のBoot設定ではHDD Drive(SATA) をダイレクトに指定出来ない。
・しかし BIOS のBoot項目にDisk 選択項目がありメーカーの型番IDが設定できる仕組みでこの項目に設定することでBoot Drive を指定できる。
障害時はSeagateのDriveの 『ST1000DM003-9YN162 』と設定されていた。 重要!!
・この設定がSATA1 のData Disk を指定していたので(旧のBoot Drive と同じID) Data Disk ( D ドライブ) からBootしようとしてHung Upとなっていた。
どうも一度Driveを選択すると同じIDのBoot可能なDriveを接続してもDドライブを指したまま変わらない様です。
対策
Bios Boot 項目のDisk 指定に正しいBoot Disk のIDを設定する事で正常にBoot可能となった。
新しいBoot Disk 『ST1000DM003-1CH162 』を選択する。
なんとか完全に回復出来ました、所要時間3時間、DELLのサポセンにもお世話になりましたが、結局自己解決でしたね。
尚、DELLのオーナーズマニュアルではBIOS設定をセットアップユーティリティーと呼んでます。
気分を変えて今年撮影したお山のオオルリさんを
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F4.5 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオルリ
写真2 オオルリ
7月 30 2013
Vostro 470 Backup
現在主力PCとして活躍しているDELL Vostro 470に対してApplication Softwareの大幅なUpdateを準備中です。
そこで Acronis True ImageのDisk Clone作成Toolを使ってHDD Driveを丸ごとコピーして障害時に元に戻せる方策をとります。
この様な方式でBackupを作成しておくと障害が発生しても直ぐに元の状態へ確実に戻せるので安心ですね。
先日Amazonへ発注したHDD Drive (Seagate Barracuda 1TB x2)が届いたので早速作業に取り掛かります。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Nikkor 50mm F1.4G RAW Mode F5.6 Auto ISO 1600 WB: Auto
写真1 Amazonから届いたHDD Drive
写真2 CENTURYのHDDクレードルへ購入したHDDをセット Vostro とはUSB3.0で接続されてます
写真3 Acronis True Image の Clone 作成画面
7月 27 2013
花火
7月 25 2013
アオモンイトトンボ
今日も湿度が高くて蒸し暑いお天気、先日アオモンイトトンボが飛び交っていたのを思い出しお散歩ついでに撮影して来ました。
とても小さなイトトンボです(3~4cm位)よく観察していないと直ぐに見失ってしまいます。
TAMRON 180mm MACRO はこの様な昆虫や花の撮影にもってこいですね。
絞りリングの形が円形絞りでなかったりAFはとても遅くて使いにくい等 そこそこ欠点もありますが柔らかな描写と被写体との距離感が良い感じです。特にフルサイズのカメラで使うのがお勧めです。
当方はマニュアルフォーカスで使ってますがD600のファインダーでもピントの山はつかみやすいです。
誰かさんでは無いですが、最近は昆虫写真家と呼ばれそうな!!
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 Macro RAW Mode F8 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 アオモンイトトンボ
写真2 アオモンイトトンボ
写真3 アオモンイトトンボ
写真4 アオモンイトトンボ
写真5 アオモンイトトンボ
写真6 アオモンイトトンボ
写真7 アオモンイトトンボ
写真8 アオモンイトトンボ
7月 24 2013
最近のコメント