昨日はとても肝を冷やしてしましました。
それはメインに使用しているパソコンのソフトを大幅に変更する為に一昨日予備のハードディスクへBackupを取っていた物からBoot(立ち上げ)すると、全く無反応で立上がらないのですね。
これは予期せぬ事態でもともとソフトの大幅変更に失敗して元に戻す作業での2次障害です。
忘備録を兼ねてBlog へUpしておきます。
現象
Boot (パソコンを起動)するとDELLのロゴが表示された後にKeyboard failureのエラー表示があり、カーソルが2行程改行された後にカーソルが点滅した状態でHung Up となる。
分析
・Keyboard failureのエラー表示は常に出ている、これはUSB Keyboard を接続すればOK
無線Keyboardを接続している為であり、Bios設定等を実施する時はUSB Keyboardにする必要あり。
F2 : Bios 設定
F8 : Recovery Boot
F12: Select Boot
USB Keyboard に交換してもダメでした。(DELLのサポセンが拘ってましたね)
・Windows 7のCDからBoot可能か確認すると正常に稼動した。
これでHDD(SATA0に接続されたHDD Drive)からのBootの問題と断定
原因
・SATA0 に接続されたBoot ドライブ( C ドライブ)をそのBackup と交換後に発生している。
・BIOS のBoot設定ではHDD Drive(SATA) をダイレクトに指定出来ない。
・しかし BIOS のBoot項目にDisk 選択項目がありメーカーの型番IDが設定できる仕組みでこの項目に設定することでBoot Drive を指定できる。
障害時はSeagateのDriveの 『ST1000DM003-9YN162 』と設定されていた。 重要!!
・この設定がSATA1 のData Disk を指定していたので(旧のBoot Drive と同じID) Data Disk ( D ドライブ) からBootしようとしてHung Upとなっていた。
どうも一度Driveを選択すると同じIDのBoot可能なDriveを接続してもDドライブを指したまま変わらない様です。
対策
Bios Boot 項目のDisk 指定に正しいBoot Disk のIDを設定する事で正常にBoot可能となった。
新しいBoot Disk 『ST1000DM003-1CH162 』を選択する。
なんとか完全に回復出来ました、所要時間3時間、DELLのサポセンにもお世話になりましたが、結局自己解決でしたね。
尚、DELLのオーナーズマニュアルではBIOS設定をセットアップユーティリティーと呼んでます。
気分を変えて今年撮影したお山のオオルリさんを
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F4.5 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 オオルリ
写真2 オオルリ
8月 01 2013
Vostro 470 Boot Problem (立上がらない)
7月 30 2013
Vostro 470 Backup
現在主力PCとして活躍しているDELL Vostro 470に対してApplication Softwareの大幅なUpdateを準備中です。
そこで Acronis True ImageのDisk Clone作成Toolを使ってHDD Driveを丸ごとコピーして障害時に元に戻せる方策をとります。
この様な方式でBackupを作成しておくと障害が発生しても直ぐに元の状態へ確実に戻せるので安心ですね。
先日Amazonへ発注したHDD Drive (Seagate Barracuda 1TB x2)が届いたので早速作業に取り掛かります。
撮影データ:Nikon D600 AF-S Nikkor 50mm F1.4G RAW Mode F5.6 Auto ISO 1600 WB: Auto
写真1 Amazonから届いたHDD Drive
写真2 CENTURYのHDDクレードルへ購入したHDDをセット Vostro とはUSB3.0で接続されてます
写真3 Acronis True Image の Clone 作成画面
7月 27 2013
花火
7月 25 2013
アオモンイトトンボ
今日も湿度が高くて蒸し暑いお天気、先日アオモンイトトンボが飛び交っていたのを思い出しお散歩ついでに撮影して来ました。
とても小さなイトトンボです(3~4cm位)よく観察していないと直ぐに見失ってしまいます。
TAMRON 180mm MACRO はこの様な昆虫や花の撮影にもってこいですね。
絞りリングの形が円形絞りでなかったりAFはとても遅くて使いにくい等 そこそこ欠点もありますが柔らかな描写と被写体との距離感が良い感じです。特にフルサイズのカメラで使うのがお勧めです。
当方はマニュアルフォーカスで使ってますがD600のファインダーでもピントの山はつかみやすいです。
誰かさんでは無いですが、最近は昆虫写真家と呼ばれそうな!!
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 Macro RAW Mode F8 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 アオモンイトトンボ
写真2 アオモンイトトンボ
写真3 アオモンイトトンボ
写真4 アオモンイトトンボ
写真5 アオモンイトトンボ
写真6 アオモンイトトンボ
写真7 アオモンイトトンボ
写真8 アオモンイトトンボ
7月 24 2013
クマゼミの季節
7月 23 2013
7月の満月
7月 20 2013
アオバズク雛その後2
昨日の帰りがけにカラスの群れがやって来て鎮守の杜の上空を旋回していたのがとても気になって、本日再び様子を見に行って来ました。
そうするとなんと雛が4羽揃っているではないですか。一安心!!
近くの人のお話では火曜日に4羽目が巣立ってから、再び水曜日の早朝に巣に戻っていたと言う事でした。
本日は4羽揃ったものの昨日に増して複雑な枝の隙間で如何に撮影しても枝被りです。
と言う事で写真のクオリティーは別として今年は4羽無事に育っています。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク雛4羽お揃い
写真2 アオバズク雛4羽
写真3 アオバズク雛 一番のチビちゃん
写真4 アオバズク雛
写真5 アオバズク雛 別アングル
写真6 アオバズク親
写真7 アオバズク親
写真8 クマゼミ
7月 19 2013
アオバズク雛その後
本日の早朝は気持ちが良い風が吹いて少し清々しい天候です。
鎮守の杜のアオバズク達を見に出かけて来ました。
おそらく昨日同様にマキノ木のとても見づらい場所に兄弟3羽が寄り添ってとまってました。
ママは少し離れた所で見張り役です。
雛達の仕草はとても可愛くて飽きないですね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク雛
写真2 アオバズク雛
写真3 アオバズク雛
写真4 アオバズク雛 なんとかこのアングルだと3羽が撮れます
写真5 アオバズク雛
写真6 アオバズク雛
写真7 アオバズク親
写真8 アオバズク親
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