アオバズク雛その後2

昨日の帰りがけにカラスの群れがやって来て鎮守の杜の上空を旋回していたのがとても気になって、本日再び様子を見に行って来ました。
そうするとなんと雛が4羽揃っているではないですか。一安心!!
近くの人のお話では火曜日に4羽目が巣立ってから、再び水曜日の早朝に巣に戻っていたと言う事でした。
本日は4羽揃ったものの昨日に増して複雑な枝の隙間で如何に撮影しても枝被りです。
と言う事で写真のクオリティーは別として今年は4羽無事に育っています。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク雛4羽お揃い

写真2 アオバズク雛4羽

写真3 アオバズク雛 一番のチビちゃん

写真4 アオバズク雛

写真5 アオバズク雛 別アングル

写真6 アオバズク親

写真7 アオバズク親

写真8 クマゼミ

アオバズク雛その後

本日の早朝は気持ちが良い風が吹いて少し清々しい天候です。
鎮守の杜のアオバズク達を見に出かけて来ました。
おそらく昨日同様にマキノ木のとても見づらい場所に兄弟3羽が寄り添ってとまってました。
ママは少し離れた所で見張り役です。
雛達の仕草はとても可愛くて飽きないですね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク雛

写真2 アオバズク雛

写真3 アオバズク雛

写真4 アオバズク雛 なんとかこのアングルだと3羽が撮れます

写真5 アオバズク雛

写真6 アオバズク雛

写真7 アオバズク親

写真8 アオバズク親

ゆがみ補正データ

朝日の輝きで6時に目覚めたのですが、天気予報を確認すると雨雲が押し寄せてくる気配で撮影行は諦めました。
Nikon Rumorsを見ているとニコン・イメージングのHome Pageにデジタル一眼レフ用のゆがみ補正データが1.006から1.009に更新されているとの記載がありました。
そこで早速、D4,D600,D7000 共に更新しました。
このゆがみ補正データは広角レンズに特有のたる型のゆがみや望遠系レンズに多い糸巻型のゆがみを補正するデータでカメラ側での補正とCapture NX2での補正があります。
カメラ側での補正は撮影メニューの自動ゆがみ補正を『する』に設定して補正しますが、メディアへの書き込み処理が若干遅くなるので野鳥撮影などには向いていません、なので通常はカメラ側では補正オフにして使っています。
撮影後に補正する場合は現像ソフトであるCaptute NX2で自動補正します。 今回のUpdateはカメラ側のデータでCapture NX2の最新版2.4.3ではこの補正データが使われているとの事です(ニコンに確認済み)。
よってやはり補正データはカメラと現像ソフト共に合わせておくのが良さそうですね。
意外とゆがみ補正データの記述が少ないのでBlogへUpしました。
最近の広角レンズはゆがみが大きいですね、これはレンズの大きさや解像度とのトレードオフで気になるなら補正してねと言うスタンスなのでしょう。
是非一度ゆがみ補正をかけて確認されるとその実力が解るかと思います。
ゆがみ補正データのバージョンアップはこちらから。
撮影データ : Nikon D600 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F5.6 Auto WB:Auto
写真1 今までのFirmwareバージョン確認 L 1.006です。

写真2 バージョンアップ後 L 1.009 にUpdateされました。

アオバズク雛巣立

鳥友さんからの情報で鎮守の杜のアオバズクが巣立ったとの事、早速出かけて来ました。
天気予報だと良い天気であるという事でしたが、雲が多くてSSも上がらず背景がどうしても白抜けで気に入らない状況でしたが、なんとか撮影して来ました。
久し振りに鳥友さんともお会い出来て有意義な撮影行でした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F8 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク パパ

写真2 アオバズク雛3羽

写真3 アオバズク雛 とても可愛いですね

写真4 アオバズク雛

写真5 アオバズク雛 とても仲が良い兄弟です。

写真6 アオバズク雛 雛が4羽巣立ったとの事でしたが1羽見当たらず

日本庭園の蓮

大阪万博記念公園の日本庭園では蓮の開花に合わせて早朝鑑蓮会と象鼻杯が開催されます。
早朝6時開園に間に合うように4時過ぎ起床して5時出発で行って来ました。今週は2度目の早朝からの出撃ですが、朝の空気感良いですね、病み付きになりそうです。阪和自動車道に入ると朝焼けの赤い太陽が大きく輝いていました。
そして現地では早朝の柔らかな日差しがハスの花を美しく飾ってくれていました。
今まさに見頃のハスです、今年は花のつきも良いようで手入れが行き届いた美しい蓮を堪能出来ました。
撮影データ:Nikon D600 VR Nikkor 300mmF2.8G RAW Mode F5.6 Auto WB:Auto
写真1 大賀蓮

写真2 大賀蓮

写真3 大賀蓮

写真4 大賀蓮

写真5 大賀蓮

写真6 大賀蓮

写真7 大賀蓮

写真8 蓮池にカイツブリの親子

ヤマセミ不発

久し振りにD4+54で野鳥撮影に出かけて来ました。
少し気合を入れて、鳥友さんからも情報を頂戴し、4時前起床で4時半出発、現地5時半着の強行軍です。
しかし目的のヤマセミさんは先週土曜日位から出が悪くなっているようです。
さらに一番撮影にGoodな場所には朝一居たのですが、カワセミに邪魔をされて飛び立ってしまいました。
残念、という事で証拠写真程度の出来ですね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F8 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ネムの花

写真2 ヤマセミ 良い場所に居たのですが、カワセミに気を取られているうちに飛び立ちました

写真3 そのカワセミ

写真4 はるか遠くに2羽のヤマセミ

写真5 ホオジロ

写真6 ゴイサギ この木にヤマセミがとまるのを待つ事2時間 撤収です。

写真7 ゴイサギ

写真8 キリギリス

慶良間ダイビング No.2

大阪も梅雨が明けました。
しかしながらとても暑い日が続いてますね、器材の後片付けで大汗かいてます。
慶良間ダイビングの写真をHome PageへUp完了しました。
今回は大きな目玉が無いのですが、色々と盛り沢山な写真がとれました。
Home Pageはこちらからアクセスしてご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:
ワイド撮影:Nuxus D7000ハウジングに Nikon D7000 レンズは Tokina Fisheye 10-17mm ストロボはInon D-240×2灯
マクロ撮影: Nexus D90ハウジングに Nikon D90 レンズは AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G ストロボは Inon S-2000×2灯
写真1 キンメモドキの群れ

写真2 ムレハタタテダイ

写真3 セボシウミタケハゼ

写真4 クダゴンベ

慶良間ダイビング

久し振りのBlog更新です。
6/28日から昨日まで慶良間の慶留間島へダイビング仲間と共に出かけて来ました。
トータルで17本のダイビングを楽しみ沢山の水中写真を撮影しました。
鳥さんもアカショウビン狙ってましたが、一度鳴き声を聞いただけで撮影には至りませんでした。
夏の慶良間と言えばキンメモドキの群れがあちらこちらで見られます、今回も群れ撮影に熱中です。
水中写真は整理してHomePageへUpしますが、ダイジェスト版としてこちらへ投稿します。
今回使用した器材:
ワイド撮影:Nuxus D7000ハウジングに Nikon D7000 レンズは Tokina Fisheye 10-17mm ストロボはInon D-240×2灯
マクロ撮影: Nexus D90ハウジングに Nikon D90 レンズは AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G ストロボは Inon S-2000×2灯
写真1 那覇空港 遠くに慶良間諸島が見えてます。

写真2 慶留間島の夕景

写真3 慶良間の海

写真4 キンメモドキの群れ

写真5 キンメモドキの群れ

写真6 ウツボとイソバナ

写真7 ピグミーシーホース

写真8 ガラスハゼ