本日は生憎のお天気、陽が射してると行きたいポイントあるものの残念な事です。
一昨日撮影のカンヒザクラとメジロでサクジロウをもう少し掲載させて頂きます。この雨で恐らくカンヒザクラも花吹雪となったかと思われます。次はソメイヨシノ期待です。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 23 2024
本日は生憎のお天気、陽が射してると行きたいポイントあるものの残念な事です。
一昨日撮影のカンヒザクラとメジロでサクジロウをもう少し掲載させて頂きます。この雨で恐らくカンヒザクラも花吹雪となったかと思われます。次はソメイヨシノ期待です。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 22 2024
昨日の撮影となりますが、レンジャクが入ってると言う事で出かけて来ました。
20羽程の群れで入っては居るのですが高い樹の上でチョロチョロと暫くするとモチノキの赤い実を食べに1羽降りて来ました。
なかなか手強いレンジャク達でした。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 21 2024
公園のカンヒザクラが満開で散策してるとメジロの群れが一斉に桜目掛けて舞い降りて来るので思わず撮影。
カンヒザクラは台湾と中国南部に分布する桜だそうですがとても変わった花弁の桜です。
メジロ達には大好物の様子、一斉に花弁に頭を突っ込んで蜜をすってました。
ここのポイント、カンヒザクラが沢山植えられてるので来年も楽しめそうです。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 20 2024
何気なくNikon Rumors を見てるとニコン Z9,Z8 向けの推奨設定ガイド『ワイルドライフ編』が提供されてました。US Nikonのリリースの様ですが英語表記のPDF Bookでしたが日本語のサイトを探して見ると日本語表記の文献も提供されてました。
リリースの内容をそのまま日本語表記で記載すると以下の文章になります。
『ニコンは、Z9/Z8 カメラ用のニコン プロフェッショナル セッティング ガイドの新しいワイルドライフ エディションをリリースしました。 31ページのPDFはここからダウンロードできます。
また、Nikon オンライン ドキュメントの完全なインデックスは、ここにあります。
Nikon ダウンロード センターには、Nikon のカメラとレンズに関する入手可能な情報がすべて揃っています。』
このワイルドライフ編をダウンロードして読んで見ました。なるほどと思える箇所が何か所かありますので是非お時間がある時にご覧になると撮影技術向上の一助になるかと思われます。
例えば次の記述があります。
『ISO感度が上がりすぎないようにするには、静止画撮影メニューのISO感度設定の最高感度をISO感度2000に設定することをおすすめします。』
やはり出来る限り低ISO感度で撮影する事を進めてる様ですね。
また、基準(標準)のAF エリアモードは3Dトラッキングの被写体認識を推奨してますね。
日本語での提供も期待したい所です。
キャッチアップ画像としてシノリガモをもう少し掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
3月 19 2024
先週、3月13日にニコンからZ9 Firmware Ver.5.00 がリリースされました。丁度、遠征前日でしたので更新作業は控えて(もしもの事があると大変なので)遠征から帰還後に対応となりました。
こちらは5.00と言う事でメジャーバージョンアップになります。今回も数多くの機能追加や改善が施された模様です。
残念ながらプリキャプチャーのRAWモードは見送られた様ですが Jpeg Fineに対応出来た事や15駒/秒が追加された事等注目すべき内容多しでした。
ここで内容を記載しても行数が増えますので割愛して当方が気に入った(使用する)内容を記載したいと思います。
Nikon Z9 Firmware Ver.5.00 当方注目点:
Z9のFirmwareも5.00とメジャー更新が5度目になり多くの機能追加がなされました。当初から比べると別物ですね。
全ての機能を使いこなせるには相当熟知していないと難しいそうです。当方、長年ニコン機を使ってますがこれだけの機能を待つカメラは初めてです。
キャッアップ画像として先日の遠征時に撮影したウミネコとウミアイサを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
3月 18 2024
今回の遠征で思わぬ成果がありました。それは緑光沢が美しい婚姻色のヒメウを撮影する事でした。
日本海側では鵜と言えばウミウでその中にヒメウが混ざって生息してるのが通常のパターンらしくて太平洋側(関西圏ですが)は違いますね、鵜はほぼカワウだと思われます。
シノリガモ撮影ポイントの沖合に浮かぶウミネコ達が沢山飛び交ってる小島を見てると鵜が沢山休憩中、良く見ると1/3位がなんとヒメウではありませんか。
しかしながらこの場所300mOverで絵にならず、海岸通りを彼方此方と走り回り、3か所のポイントを発見。
光線状態の良い時間帯を見定めての撮影となりました。(太平洋側とは違って昼過ぎると逆光になります。)緑光沢感が上手く出たヒメウ成長の婚姻色撮れました。
年末に地元に飛来したヒメウ(冬羽)とは全く別物の様に違います。記事はこちら。
撮影データ:Nikon Z8 Z Nikkor 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 17 2024
シノリガモの動画編集が完了してYouTubeへUpしました。
本日は飛翔シーンを中心として静止画と共に動画をこちらから参照出来る様にUpさせて頂きます。
合わせてご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 渚のシノリガモ 動画 (From YouTube)
3月 16 2024
シノリガモの名前の由来は朝焼けや夜明けのことで、オスの脇の鮮やかなレンガ色をそれに見立てたのが和名の由来だそうです。
雄の脇の鮮やかな煉瓦色惹かれますね。シノリガモは3年前に男里川河口に一羽で飛来した時と島根に撮影に出かけた時に見かけたのを合わせて今回で3度目です。大阪ではほぼ見かける事が無い鴨ですね。
今回は15羽の群れとの事ですが、当方がカウントした所、22羽同時に確認出来ました。まだテトラの裏側にも回り込むのでもしかすると22羽以上の群れかも知れません。
群れ大好きな当方にとってシノリガモの群れは心に響き渡る素晴らしい被写体です。
と言う事で今回は渚のシノリガモをお届け致します。
動画も沢山撮れてますのでご期待下さい。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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