照準器EE-1

本日は朝から雨がしとしと降ってます、秋雨前線の影響で当分はお天気が愚図つきそうです。
この様な日は器材ねたですが、PF300mmF4Eを購入した時に一緒に購入した小物があります、それはOLYMPUSのドットサイト照準器EE-1です。
最近は照準器を使わなくなったのですが、それでも猛禽類の飛翔をそら抜けで追うときは見失うとファインダーに入れるのがもたつくので照準器を使用します。
以前使用していた照準器はKYOEI照準器マルチドットType-Sですが、金属製で出来ているのでカメラからの取り外しで良くカメラのファインダー部分に擦り傷をつけてしまう欠点があり使わなくなった理由のもうひとつにもその点にあります。
それに比べOLYMPUSのドットサイト照準器はプラステック素材でカメラのアクセサリーシューに取り付けるのもカメラメーカーの製品らしくとてもスムーズにセット出来てカメラ本体に傷つけることもなさそうです。また照準の合わせ方も特別なツール(Kyoei の製品は六角レンチ)も不要であわせやすく使い勝手良く出来ています。
欠点をあえて言えばもう少し小型化できれば最高であったと思われます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F8 ISO 400 WB: Auto SB700 ストロボ同調

写真1 OLYMPUSドットサイト照準器EE-1 D4にセットした状態
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写真2 ドットサイト照準器を閉じた状態
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写真3 ドットサイト照準器を開けた状態(使用時)
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写真4 ドットサイト照準器の操作面
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写真5 KYOEIのマルチドットType-S
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我家の夏Ⅱ

今週は孫達が遊びに来ています。
台風の影響でお天気が悪かったのですが、今日は晴天のプール日和で早速出かけて来ました。
8月も終盤でプール遊びも今年最後でしょう、少し肌寒いものの楽しいひと時でした。

撮影データ:OLMPUS STYLUS TG2 Program Auto

写真1 プール遊び
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写真2 プール遊び
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写真3 プール遊び
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写真4 プール遊び
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写真5 プール遊び
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続タマシギの親子

昨日撮影したタマシギの親子の写真をもう少しUpさせて頂きます。
昨日は久々に野鳥撮影に出かけましたが、なんとも可愛い親子に見とれて多量に撮影しました。
吟味すると色々と気になる写真で一杯です。

話は変わりますが、Lenscoat社がサマーバーゲンを開催中です、内容は送料無料(FedEx (International Mail Service) のNo Tracking ) サービスを8月末まで実施中です。到着日数が10日~28日かかると記載されてますが日本の場合は以外と早くて2週間もすれば到着すると思います。54,64のレンズコートは凡そ$90~$100ですので円安のこの時期でも日本のアマゾンより安く購入できます。早速1枚オーダーしました。(こちらは今手配中の新型用にRealtree Max4を)

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto

写真1 蓮 タマシギさんの近くでは蓮も
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写真2 ホテイアオイの花
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写真3 タマシギ親子
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写真4 タマシギ親子
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写真5 タマシギ親子
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写真6 タマシギ親子
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写真7 タマシギ親子
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写真8 タマシギ親子
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タマシギの子育て

タマシギの子供達が孵化してホテイアオイの花絡みで撮影出来ると鳥友さんから連絡を頂戴して出かけて来ました。貴重な情報有難う御座います。感謝!!
孵化間もない雛4羽が親鳥に連れられてあちらこちらと餌を探して動き回っていました。
タマシギは雄が子育てを担当しますが、こちらでも雌の姿は無く雄が甲斐甲斐しく子供達の面倒を見てました。
とても微笑ましい姿に感動です。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual  1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto SB800

写真1 タマシギ親子
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写真2 タマシギ親子
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写真3 タマシギ親子 休息中
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写真4 タマシギ子供達
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写真5 タマシギ親子
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写真6 タマシギ親子
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写真7 タマシギ親子
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写真8 タマシギ親子
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Windows Backup

パソコンを初期化してさらにSSD化した結果大変気持ちよく稼動する日々を迎えています。
アプリケーションの設定もほぼ完了したのでBackupを採取しました。
以前はOSが入っているディスク(Cパーティション)をクローンツール(Acronis True Image)で外付けディスクに丸ごとコピーしていた訳ですが、今回OS領域のディスクはSSDに変わっているので如何にするのが適切であるかを考察してみました。

  1. 容量がとても少ない(250GB 以前はデータ域も含めて1TB)
  2. 高価なSSDをBackupの為に購入するのは無駄である。(クローンするとしたら)
  3. クローンツールでコピーしたときに数々の問題点が指摘されている(SSDのアライメント等)

これらの事からWindowsが標準で持っているツールでBackupする事にしました。
これはコントロールパネルからバックアップと復元を呼び出してシステムイメージを作成出来る標準ツールです。
細かな設定は別としてOS領域をWindowsImageBakupと言うフォルダーに復元出来る形でシステムイメージを作成出来ます。またこのツールで修復ディスク(CD,DVDにBoot可能な修復の為のWindowsを作成)も作成する事が出来ます。
回復時はこの修復ディスクから立ち上げてBackupしたWindowsImageBackupからOS領域を復元します。
このツールは指定したパーティションのルート(先頭)にWindowsImageBackupと言うフォルダーが作られてその配下にシステムイメージが出来上がります。
世代管理する場合は別のホルダーにWindowsImageBackupフォルダー配下をコピーしておき管理します。そして戻す場合は保存された世代から必要なものをパーティションのルートにコピーして修復ツールを稼動すれば必要な世代で復元可能です。

キャッチアップ画像として石垣で撮影したアカショウビンをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G + TC-17EⅡ RAW 露出Mode: Manual 1/125秒 F8 ISO: Auto WB: Auto

写真1 アカショウビン
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写真2 アカショウビン
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写真3 アカショウビン
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Nikon Transfer2 の不具合

デジカメで撮影した画像データをパソコンへ取り込む方法として当方はNikon Transfer2を使用しています。
勿論Nikonのカメラ以外も全てNikon Transfer2を使用して取り込みを行っています。
先日パソコンを初期化してアプリケーションを再インストールを行いました、Nikon Transfer2も再度入れなおした状況です。
デジカメで撮影した画像が入っているメディアをパソコンのカードリーダにセットして読み込ませますが、この時に動作するソフトとしてNikon Transfer2を選ぶ訳です。
取り込みが終了すると自動的にNikon Transfer2が終了すれば良いのですが、終了しなくなりました。
色々とGoogleさんにお世話になって調べましたが、その様な事象は発見出来ませんでした。
しからばとNikonに問い合わせるもカメラをパソコンにUSBケーブルで接続して取り込めれば問題無いとの見解で当方の希望は満足出来ない状況でした。
さらに当方はNikon ViewNX2を再度インストールしているので(View NX-iをインストールするとView NX2が削除されるので)Nikon Transfer2はView NX2の物が使われています。
その様な事情もあってView NX-iのNikon Transfer2を使って下さいと言うのがニコンの見解でした。
これも変な話ではありますが。

色々とテストした結果、Nikon Transfer2の『環境設定』タブの『転送後、接続を自動的に解除する』にチェックが入っていると逆に終了しない事が判明しました。

本来の仕様では複数のメディアを持つマスストレージ機器から『Nikon Transfer 2』を使って転送するとき、『Nikon Transfer 2』の「環境設定」タブの[転送後、接続を自動的に解除する]にチェックが入っていると、ファイルの転送終了後に、認識されている全てのメディアを解除する。と記載されてますが、どうも接続解除の機能に問題があるように思われます。

この情報をGoogleさんにお世話になって検索する方の事を考えBlogへUpする事にしました。

写真1 Nikon Transfer2 の環境設定画面 赤丸の転送後、接続を自動的に解除するはチェックしない。
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写真2 Nikon Transfer2で自動的に取り込むホルダーを設定しておくと便利です。
NikonTransfer2-2

お墓参り

本日は薄雲のお天気です、昨日の夜に少し雨が降った影響か一時の暑さが少しましの様です。
お盆のお参りを早朝に済ませてきました、先日は親父の初盆でしたのでお寺さんにお経を唱えて頂きつつがなく終了することが出来ました。
お盆と言う事でハスの写真をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto  WB: Auto

写真1 大賀蓮
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写真2 大賀蓮
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パソコン初期化その後

先日パソコンを初期化して且つOS用のディスクをSSD化したその後の様子を記載しておきます。
すこぶる快適で作業が順調に進んでいます。アプリケーションの設定もほぼ終了し宿題であったHome Pageの追加や秋に開催予定の同窓会案内書作成など着々と進んでいます。
Home Pageへ7月に行った慶良間ダイビングツアーの写真を掲載しました。こちらからご覧いただければ幸いです。https://marinescape.jp/  この作業にはAdobe Lightroomが活躍してます。
また同窓会の案内書はOffice系のソフトである、Word,EXCEL そして宛名書きには筆まめを使用し返信用のはがき作成等はイラストレータを使っています。久しぶりに快適な環境を取り戻せた感じです。

SSDのスピードをCrystal Disk Mark で測定してみましたので添付しておきます。

             SSD Crucial MX200 256GB                           HDD SeaGate Barracuda 1TB

CrystalDiskMark_SSD    CrystalDiskMark_HDD

シーケンシャルアクセスの値が意外と低いのですが、これはCドライブに設定している環境なのでこんなものかと思われます。4KbytesのSeq,Randam圧倒的にHDDと比べると速いことが解ります。
実際の使用ではCドライブで使っているのでアプリケーションの読み出しの速さに貢献出来ている事が解ります。