続タマシギの親子

昨日撮影したタマシギの親子の写真をもう少しUpさせて頂きます。
昨日は久々に野鳥撮影に出かけましたが、なんとも可愛い親子に見とれて多量に撮影しました。
吟味すると色々と気になる写真で一杯です。

話は変わりますが、Lenscoat社がサマーバーゲンを開催中です、内容は送料無料(FedEx (International Mail Service) のNo Tracking ) サービスを8月末まで実施中です。到着日数が10日~28日かかると記載されてますが日本の場合は以外と早くて2週間もすれば到着すると思います。54,64のレンズコートは凡そ$90~$100ですので円安のこの時期でも日本のアマゾンより安く購入できます。早速1枚オーダーしました。(こちらは今手配中の新型用にRealtree Max4を)

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto

写真1 蓮 タマシギさんの近くでは蓮も
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写真2 ホテイアオイの花
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写真3 タマシギ親子
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写真4 タマシギ親子
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写真5 タマシギ親子
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写真6 タマシギ親子
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写真7 タマシギ親子
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写真8 タマシギ親子
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タマシギの子育て

タマシギの子供達が孵化してホテイアオイの花絡みで撮影出来ると鳥友さんから連絡を頂戴して出かけて来ました。貴重な情報有難う御座います。感謝!!
孵化間もない雛4羽が親鳥に連れられてあちらこちらと餌を探して動き回っていました。
タマシギは雄が子育てを担当しますが、こちらでも雌の姿は無く雄が甲斐甲斐しく子供達の面倒を見てました。
とても微笑ましい姿に感動です。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual  1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto SB800

写真1 タマシギ親子
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写真2 タマシギ親子
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写真3 タマシギ親子 休息中
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写真4 タマシギ子供達
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写真5 タマシギ親子
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写真6 タマシギ親子
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写真7 タマシギ親子
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写真8 タマシギ親子
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Windows Backup

パソコンを初期化してさらにSSD化した結果大変気持ちよく稼動する日々を迎えています。
アプリケーションの設定もほぼ完了したのでBackupを採取しました。
以前はOSが入っているディスク(Cパーティション)をクローンツール(Acronis True Image)で外付けディスクに丸ごとコピーしていた訳ですが、今回OS領域のディスクはSSDに変わっているので如何にするのが適切であるかを考察してみました。

  1. 容量がとても少ない(250GB 以前はデータ域も含めて1TB)
  2. 高価なSSDをBackupの為に購入するのは無駄である。(クローンするとしたら)
  3. クローンツールでコピーしたときに数々の問題点が指摘されている(SSDのアライメント等)

これらの事からWindowsが標準で持っているツールでBackupする事にしました。
これはコントロールパネルからバックアップと復元を呼び出してシステムイメージを作成出来る標準ツールです。
細かな設定は別としてOS領域をWindowsImageBakupと言うフォルダーに復元出来る形でシステムイメージを作成出来ます。またこのツールで修復ディスク(CD,DVDにBoot可能な修復の為のWindowsを作成)も作成する事が出来ます。
回復時はこの修復ディスクから立ち上げてBackupしたWindowsImageBackupからOS領域を復元します。
このツールは指定したパーティションのルート(先頭)にWindowsImageBackupと言うフォルダーが作られてその配下にシステムイメージが出来上がります。
世代管理する場合は別のホルダーにWindowsImageBackupフォルダー配下をコピーしておき管理します。そして戻す場合は保存された世代から必要なものをパーティションのルートにコピーして修復ツールを稼動すれば必要な世代で復元可能です。

キャッチアップ画像として石垣で撮影したアカショウビンをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G + TC-17EⅡ RAW 露出Mode: Manual 1/125秒 F8 ISO: Auto WB: Auto

写真1 アカショウビン
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写真2 アカショウビン
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写真3 アカショウビン
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Nikon Transfer2 の不具合

デジカメで撮影した画像データをパソコンへ取り込む方法として当方はNikon Transfer2を使用しています。
勿論Nikonのカメラ以外も全てNikon Transfer2を使用して取り込みを行っています。
先日パソコンを初期化してアプリケーションを再インストールを行いました、Nikon Transfer2も再度入れなおした状況です。
デジカメで撮影した画像が入っているメディアをパソコンのカードリーダにセットして読み込ませますが、この時に動作するソフトとしてNikon Transfer2を選ぶ訳です。
取り込みが終了すると自動的にNikon Transfer2が終了すれば良いのですが、終了しなくなりました。
色々とGoogleさんにお世話になって調べましたが、その様な事象は発見出来ませんでした。
しからばとNikonに問い合わせるもカメラをパソコンにUSBケーブルで接続して取り込めれば問題無いとの見解で当方の希望は満足出来ない状況でした。
さらに当方はNikon ViewNX2を再度インストールしているので(View NX-iをインストールするとView NX2が削除されるので)Nikon Transfer2はView NX2の物が使われています。
その様な事情もあってView NX-iのNikon Transfer2を使って下さいと言うのがニコンの見解でした。
これも変な話ではありますが。

色々とテストした結果、Nikon Transfer2の『環境設定』タブの『転送後、接続を自動的に解除する』にチェックが入っていると逆に終了しない事が判明しました。

本来の仕様では複数のメディアを持つマスストレージ機器から『Nikon Transfer 2』を使って転送するとき、『Nikon Transfer 2』の「環境設定」タブの[転送後、接続を自動的に解除する]にチェックが入っていると、ファイルの転送終了後に、認識されている全てのメディアを解除する。と記載されてますが、どうも接続解除の機能に問題があるように思われます。

この情報をGoogleさんにお世話になって検索する方の事を考えBlogへUpする事にしました。

写真1 Nikon Transfer2 の環境設定画面 赤丸の転送後、接続を自動的に解除するはチェックしない。
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写真2 Nikon Transfer2で自動的に取り込むホルダーを設定しておくと便利です。
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お墓参り

本日は薄雲のお天気です、昨日の夜に少し雨が降った影響か一時の暑さが少しましの様です。
お盆のお参りを早朝に済ませてきました、先日は親父の初盆でしたのでお寺さんにお経を唱えて頂きつつがなく終了することが出来ました。
お盆と言う事でハスの写真をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 300mm F2.8G RAW 露出Mode: Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto  WB: Auto

写真1 大賀蓮
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写真2 大賀蓮
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パソコン初期化その後

先日パソコンを初期化して且つOS用のディスクをSSD化したその後の様子を記載しておきます。
すこぶる快適で作業が順調に進んでいます。アプリケーションの設定もほぼ終了し宿題であったHome Pageの追加や秋に開催予定の同窓会案内書作成など着々と進んでいます。
Home Pageへ7月に行った慶良間ダイビングツアーの写真を掲載しました。こちらからご覧いただければ幸いです。https://marinescape.jp/  この作業にはAdobe Lightroomが活躍してます。
また同窓会の案内書はOffice系のソフトである、Word,EXCEL そして宛名書きには筆まめを使用し返信用のはがき作成等はイラストレータを使っています。久しぶりに快適な環境を取り戻せた感じです。

SSDのスピードをCrystal Disk Mark で測定してみましたので添付しておきます。

             SSD Crucial MX200 256GB                           HDD SeaGate Barracuda 1TB

CrystalDiskMark_SSD    CrystalDiskMark_HDD

シーケンシャルアクセスの値が意外と低いのですが、これはCドライブに設定している環境なのでこんなものかと思われます。4KbytesのSeq,Randam圧倒的にHDDと比べると速いことが解ります。
実際の使用ではCドライブで使っているのでアプリケーションの読み出しの速さに貢献出来ている事が解ります。

パソコン再設定

6月にパソコンを初期化したのですが、その後Windows Updateで修正Programが成功しているにもかかわらず何度も適用される現象に悩まされてました。
NaoRioちゃん達も帰って少し時間が出来たので再度初期化にチャレンジしました。
そのままで初期化(工場出荷時に戻す)をとも考えたのですが、それではモチベーションも上がらないので、久々にSSD化もあわせて対応しました。
昨日から開始して漸く終了しました、まだまだ細かな設定が残っていますが、無事終了です。
元々のトラブルは『立ち上げが完了する直後にパニックでダウンする』と言う症状でした。
この原因はフレッツ光のルータのDHCP(自動IP アドレス取得)とDELLのPC(Vostro 470)との相性が悪くて時たまDHCPが失敗した時にネットワーク動作が異常となり、結果パニックになる現象でした。
その障害を特定する為に初期化した訳です。
初期化した後の問題はWindows Updateの不具合でしたが、これはクーロンで作成したHDDで復元ポイントを作成出来ないトラブルが発生していてこの問題に気がつかなかった為と思われます。

注意深くSSDで初期化したので全て上手く行きました。
障害の発生も無く順調に進みました、立ち上げもSSDのお陰で約40秒と高速です。
またDHCPの問題は手動設定で解決してます。
尚、Serial ATA Portの構成は
Port 0 SSD (Boot Disk)
port 1 HDD Work Disk
Port 2 HDD 保存用Disk
Port 3 BD-RE ブルーレイドライブ としてます。

写真1 採用したSSD (Crucial MX200 250GB)
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写真2 5インチベイに取り付ける金具とSSD
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Nikon新たなレンズ

毎日蒸し返すような暑さ堪らないです。
昨日は流れるプール2回目でNaoRioちゃんと楽しく遊んで着ましたが、流石にこの暑さでプールも長居は出来ません。
さてニコンから新たに3本のレンズが発表されました、最近のニコンは矢継ぎ早にレンズの発表を行ってます。
これもデジタル一眼レフ本体の収益ではどうにもならないので周辺機器、それも収益性が高いレンズのリリースを急いでいるのでしょうか?

発表されたレンズ

  1. AF-S Nikkor 24mm F1.8G ED
  2. AF-S Nikkor 24-70mm F2.8E ED VR
  3. AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR

これら3本のレンズになります、小生として一番気になるのは24-70mm F2.8Eです、現行型を保持してますが、その描写からボケ味が綺麗になっていると言う点が惹かれます、しかしながら少々大柄になった点が入れ替えに踏み込めない点ではあります。特にPLフィルターを良く使うのでフィルター径が82mmと言うのはいただけませんね。
次に気になるレンズは当然200-500mmです、こちらはタムロンとの共同開発と言う事ですが値段の安さがとても気がかりです。
現行の80-400mmとの比較

              比較項目 Nikkor 200-500mm F5.6E Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G
レンズ構成 12群19枚(EDレンズ3枚) 12群20枚 (ED4,SED1,nanocristal)
最短撮影距離 2.2m(0.22倍) 1.5m(1.19倍)
質量 2300g 1570g
寸法       108mm x 267.5mm        95.5mm x 203mm
フィルター径 95mm 77mm

内容は上記の様ですが、比較してみるとやはり80-400mmの方がコンパクトで使い勝手がよさそうな気がします。
後は描写のレビューを見てみたいです。

写真1 AF-S Nikkor 24mm F1.8G ED
24mm

写真2 AF-S Nikkor 24-70mm F2.8E ED VR
nikkor 24-70mm

写真3 AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR
nikkor200-500