Nikonから View NX-i バージョン 1.1.0a のリリースと少し前にゆがみ補正データ Ver 2.0.13がリリースされています。
本日いずれもバージョンアップしました。
View NX-i は Ver 1.0.1 から Ver 1.1.0a への更新となります、修正点には次の様に記載されています。勿論 Bug Fix も含まれているでしょうからUpdateが望ましいでしょう。当方の環境でUpdate後の不具合は無さそうです。
View NX-i Ver 1.0.1 から Ver 1.1.0a への変更点
- ViewNX-i のインストール時に、Picture Control Utility 2 も同時にインストールされる。
- ワークスペースに [エディット] を、パレットに [画像調整] を追加。これにより ViewNX 2 と同様の画像調整が可能。
- D750 のファインダー内フォーカスポイントの位置と ViewNX-i の [フォーカスポイント表示] 機能を使用したときに表示されるフォーカスポイントの位置が異なる現象を修正。
- ViewNX-i のインストール時に 「この操作は現在インストールされている製品に対してのみ有効です。」という表示が出てインストールに失敗する現象を修正。
- トルコ語に対応。
- Windows 10 に対応。
ゆがみ補正データ Ver 2.009 から Ver 2.013
ニコンからVer 2.009の情報が削除されているので詳細は解りませんが恐らく 200-500mm 等の新レンズ情報が追加されているものと推測されます。
写真１ View NX-i 
写真２ ゆがみ補正データを更新 D810 
写真３ ゆがみ補正データを更新 D4 
https://marinescape.jp/
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