ブッポウソウを再掲

先日遠征した時のブッポウソウをもう少しUpさせて頂きます。
こちらは横山様では無くて竹中ダムのポイントでの撮影です。5月に訪れた時には丁度 求愛シーズンで2羽が仲良く電線留まりで求愛しているシーンを見る事が出来ました。
今回は既に雛が大きく成長して今にも巣立ちそうな雰囲気でした。こちらは3羽の雛が確認されてました。
今は既に全員巣立った事かと思われます。
此方のブッポウソウは足環が無いので撮影には良いのですが、周りに適当な留まる木が無くて電線留まりになるのが残念です。来年はこの巣箱も天然木の巣箱に代っていると嬉しいのですが。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ブッポウソウ 今にも巣立ちそうな雛
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写真2 ブッポウソウ
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写真3 ブッポウソウ
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写真4 ブッポウソウ
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写真5 ブッポウソウ
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写真6 ブッポウソウ
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写真7 ブッポウソウ
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写真8 ブッポウソウ
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山寺散策

この時期何処へ参ろうか迷う所ですが本日は苔むす山寺の公園へ出掛けて来ました。
キビタキ狙いでしたが全く鳴き声も聞えて来ないとても静かな山寺でした。
シジュウカラの若2羽がお相手してくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 シジュウカラ若
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写真2 シジュウカラ若
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写真3 シジュウカラ若
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写真4 シジュウカラ若
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写真5 シジュウカラ若
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写真6 キビタキ雛 何とか雛撮影
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写真7 キビタキ雛
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写真8 ホオジロ若
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槇尾山のサンコウチョウ

午前中、槇尾山へサンコウチョウの様子を観に出掛けて来ました。
良いお天気との予報でしたが早朝は以外に雲が多くてとても薄暗い状況でした。
野鳥の鳴き声もしないとても静かなお山で鳥影が全くありません。
一時間位待機していると突然サンコウチョウが現れました。ほんのワンチャンスで極々短い時間で飛び去りその後さっぱりでした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンコウチョウ
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写真2 サンコウチョウ
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アオバズク巣立ち

地元 鎮守の杜のアオバズクも巣立ってました。
岡山遠征中に巣立ったとの連絡を頂戴してたのですが、直ぐに行けなくて遠征から帰って来た翌日の15日に観に出掛けると雛3羽がそろって槙の木に留まってました。
今年もアオバズク雛を見る事が出来ました。

7月初旬に出掛けた慶良間ダイビングツアーの写真をHome PageへUpしましたのでご覧頂ければ幸いです。https://marinescape.jp/ こちらの水中写真コーナーへUpしてます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク雛
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写真2 アオバズク雛
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写真3 アオバズク雛
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写真4 アオバズク雛
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写真5 アオバズク雛
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写真6 アオバズク雛
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写真7 アオバズク 雛の近くで見張り中
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写真8 アオバズク
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ヤイロチョウ撮影

朽木のヤイロチョウが巣立ったとの事ですので自粛してました画像をUpさせて頂きます。
ヤイロチョウ(八色鳥)と言われるだけあって見事な色彩の鳥さんでした。コバルトブルーの手羽(小雨覆)や下腹当たりの赤い色そして足はピンクと見事な色彩です。
撮影に訪れたのは6月13日ですがこの時は巣作りの終盤を迎えている時でした。
現地でお世話を頂きました地元の皆様、ご一緒頂きました皆様、詳細な情報を頂戴しました鳥友さん有難う御座いました。
そして何より雛達が無事巣立ったとの事嬉しい限りです。来年は成長した雛達と共に渡って来てくれることを期待したいです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヤイロチョウ
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写真2 ヤイロチョウ
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写真3 ヤイロチョウ
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写真4 ヤイロチョウ
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写真5 ヤイロチョウ
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写真6 ヤイロチョウ
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写真7 ヤイロチョウ 巣材集め中
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写真8 ヤイロチョウ 巣作り中
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写真9 ヤイロチョウ 巣作り中
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大賀蓮とカワセミ

大賀蓮が綺麗に咲いているお池にカワセミがやって来るとの情報を頂戴して出掛けて来ました。
情報有難う御座います。感謝!!
今日の所は午前中3回(凡そ 6:30、08:30、10:30)飛来してくれましたが蓮の花に首尾よく止まってくれたのは08:30飛来の時でした。
なかなか手強いです、綺麗な蓮の花が色々と咲いているのですがカワセミさんには興味がなさそうです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワセミ
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写真2 カワセミ
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写真3 カワセミ
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写真4 カワセミ
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写真5 大賀蓮
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写真6 大賀蓮
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写真7 大賀蓮
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写真8 大賀蓮
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コノハズクも子育て中

アカショウビンの近くではコノハズクが子育て中でした。
ここ八東ではこれほど近くに珍しい鳥達が集まっていることに驚かされます。
コノハズクは『ブッキョッコー』と鳴くらしいですが、これを『仏法僧』と聞き近くに止まっていた『ブッポウソウ』の鳴き声と思い込みその鳥をブッポウソウと名付けたと言う話は有名です。
短期間にどちらの鳥さんも撮影出来て遠征の成果大です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コノハズク赤色型
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写真2 コノハズク赤色型
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写真3 コノハズク赤色型
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写真4 コノハズク赤色型
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写真5 コノハズク
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写真6 コノハズク
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写真7 コノハズク
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写真8 コノハズク
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アカショウビンの子育て

ブッポウソウ撮影後、吉備中央町で一泊して翌日早朝に八東へ移動しました。
八東ふる里の森ではアカショウビンが子育て中です。ブナ林の中に木漏れ日が入りアカショウビンの綺麗なオレンジ色を引き出たせていました。子供の姿は巣穴から見る事は出来なかったのですが時折巣の中から糞を出す様子を伺う事が出来ました。
こちらも多数の方が撮影に来られているのでこの日は身動きが取れない状況でカメラを振るのも無理でした。結構暗いので飛び物の撮影はギリギリの状況でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アカショウビン 巣穴に餌のカエルを運んでいます
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写真2 アカショウビン 巣穴を伺うアカショウビン
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写真3 アカショウビン
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写真4 アカショウビン
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写真5 アカショウビン
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写真6 アカショウビン
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写真7 アカショウビン
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写真8 アカショウビン
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