華麗なウミアイサ

ウミアイサに限らず水鳥が水中に潜る時の華麗な動きは素晴らしいですね、惚れ惚れとする次第です。
当方は普段の日課でプール泳いでいるのですがターンの時の動作にとても注意を払ってます。
とは言え上手とは言えない状況ですが水鳥の様に飛沫最小限で華麗な身のこなしでターンしたいですね。
と言う事で憧れの華麗な潜りを見せてくれたウミアイサを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S + TC1.4x 露出Mode: Manual 1/3200秒 F9 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ
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写真10 ウミアイサ お見事でした。
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内海のハジロカイツブリ

本日は恒例の人間ドックを受けにクリニックへ年一回のお務めですが注射(今回は血液検査で抜かれるほうですが)が大嫌いですのでドキドキものです、おまけに胃カメラを飲むので鎮静剤の点滴を腕にぶら下げるのも頂けませんね。
何とか無時終了、取り敢えず当日の所見では昨年と大きく変わる事は無いのですが年相応に蝕んでます。
と言う事で本日は車の運転もNOと言われてますので撮影行は無しでした、先日、内海で撮影したハジロカイツブリを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハジロカイツブリ
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写真2 ハジロカイツブリ
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写真3 ハジロカイツブリ
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写真4 ハジロカイツブリ
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写真5 ハジロカイツブリ
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写真6 ハジロカイツブリ ゴカイを捕えた様です
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写真7 ハジロカイツブリ
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写真8 ハジロカイツブリ
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ETTR は是々非々?

US の写真家 Steve が最近投稿したBlogに ETTR (Expose To The Right) に関して述べられてます。
元記事はこちら参照下さい。この記事ではETTRは既に過去のもので自由に本人の考えで撮影すればと括られてますが、ETTRに関して興味深い点もあるので記載したいと思います。
その前に ETTR(Expose To The Right) はカメラの露出量(ISO値、絞り、シャッタースピード)によって得られた画像のヒストグラム(露光量の波形)が右側に寄って居るのが適正であると言う例えです。
写真1が右側に寄せた状態をカメラの背面モニターに表示した状態です。被写体に対しては適正露光ではあるのですがハイライトが飛んでますね。波形が上部を貫いてます。
写真2の状態は波形が中央部に位置する状態で被写体(ASIMO)が丁度良い露光量ですが少しハイライトが飛んでます。
写真3はETTRに完全に反する露光量で被写体に対しては完全に露光不足ですね、しかしながらハイライトは飛んでいない状態です。
昔のフィルム時代ではETTRで撮らないとGoodとはならなかったのが理解出来ます。しかしながら現在では撮影後の現像処理で補正が可能です。当方は通常ETTL(Expose To The Left)写真3ですと-0.7EVで撮影してる事になります、程度の差があってもこの様な露光量で撮影して現像時に暗部を持ち上げてます。
特に水面に浮かぶ白い鳥の場合ですと顕著に白飛びが発生します。

ETTRに関しての記述は上記の如くですがISO値によってセンサーの解像度(ノイズ量やダイナミックレンジ暗明差)が変化する事もクリアーで奇麗な画像を得る為にとても重要な事項です。これは画像センサーに寄って変わりますのでご自身の使用カメラの特性を理解して撮影に活かすのが最善だと思います。
写真4はNikon(Z9,Zf,Z6iii)のDynamic Range の表です、これはここのサイトで各社のRangeが見れます。ニコンZ8,Z9では ISO64からISO200までが優秀で次が500である事が解ります。つまり細かい事ですが ISO 64,100,200,500,600 と使うのがDynamic Range 上で美味しい使い方となる訳です。
次に写真5はSenser Data(Noise の量)ですが意外とISO1600までが量的に少ないのでISO1600までが美味しいISO値と言えます。両方を相互して見るとISO800が良いと判断出来ます。飛翔等の撮影を考えると1/3200秒のシャッタースピードが必要となるのでその辺りは難しい所ですね。

写真6,7 に Canon Sony のDynamic Range、写真8.9 にCanon Sony のSensor Dataを掲載しておきます。

写真1 ヒストグラム波形が右寄り Z8の背面モニター画面
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写真2 ヒストグラム波形が中央
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写真3 ヒストグラム波形が左寄り
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写真4 Nikon Dynamic Range
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写真5 Nikon Sensor Data
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写真6 Canon Dynamic Range
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写真7 Sony Dynamic Range
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写真8 Canon Sensor Data
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写真9 Sony Sensor Data
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クロヅルの飛翔動画

先日撮影しましたクロヅルの飛翔を動画に纏めたくて、映像として不足して部分を鳥友さんのご協力で画像・映像をお借りして纏めて見ました。
未公開の静止画と共に掲載してますのでご覧頂ければ幸です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 クロヅル
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写真2 クロヅル
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写真3 クロヅル
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写真4 クロヅル
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写真5 クロヅル
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写真6 クロヅル
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写真7 クロヅル
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写真8 クロヅル
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写真9 クロヅルの飛翔動画 (From YouTube)

入江のウミアイサ

本日は午前中はお天気も持ちそうでしたので予定通り浜回りで探鳥です。
最初に訪れたのは最近降られっぱなしのウミアイサのポイントですが到着するとウミアイサの雄が目の前に浮かんでます。カメラ準備してないので間に合わないです。
いったん遠くに行ったものの暫く待機してたら近くへ来てくれました。雄が2羽で雌1羽戻って来たようです。
久々にウミアイサ撮れました。風がほぼ無いCalm状態ですので水面が鏡の様に奇麗ですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S + TC1.4x 露出Mode: Manual 1/1600秒 F9 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ雌
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写真5 ウミアイサ雌
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ
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写真10 ウミアイサ
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愛想良しのアオジ

少し前に撮影してた画像ですがこの時はとても愛想良しで期待の場所に来てくれました。
ほんとの所はここにクロジが来る予定ですが当方撮れてません、なかなか上手い具合には行かないものです。
と言う事で愛想良しのアオジ掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アオジ
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写真2 アオジ
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写真3 アオジ
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写真4 アオジ
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写真5 アオジ
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写真6 アオジ
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写真7 アオジ
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写真8 アオジ
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ハシビロガモ飛ぶ

先日、訪れた第2のヘラサギ・パラダイスには100羽以上のハシビロガモが集結してました。
まだ渡りの移動前の集結には少し早い気がするのですがこの地がお気に入りの様です。
何かのきっかけで揃って飛翔する光景は素晴らしいです。群れ大好きの小生にはたまらない被写体でした。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハシビロガモ
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写真2 ハシビロガモ
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写真3 ハシビロガモ
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写真4 ハシビロガモ
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写真5 ハシビロガモ
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写真6 ハシビロガモ
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写真7 ハシビロガモ
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写真8 ハシビロガモ
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写真9 ハシビロガモ
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写真10 ハシビロガモ
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第2のヘラサギ・パラダイスⅡ

新天地第2のヘラサギ・パラダイスの写真をもう少し掲載させて頂きます。
お目玉は4羽で飛んで来たヘラサギ1羽とクロツラ3羽の飛翔ですがなんともアクロバティックな飛翔でしたのでこれは楽しいと言う事で。

PS: 本日はマイナーバーカードの更新通知が届いてましてその対応で更新申請を行いました。
マイナンバーカードは更新が必要です。まー運転免許所やパスポートと同じ感覚ですね。
必要なのは送られてるくる書類に記載されてる申請ID(半角数字23桁)と証明写真です。
証明写真は運転免許所やパスポートと同じ感覚ですので自前で撮影しました。
久々に人物写真しかも自分の写真撮影でした、しっかりとZ8使って被写体認識を人物、味付けに美肌効果を弱に設定しましたよ。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヘラサギ
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写真2 ヘラサギ
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写真3 ヘラサギとクロツラ クロツラはアクロバティックな飛翔
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写真4 ヘラサギとクロツラ
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写真5 クロツラ
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写真6 ヘラサギ
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写真7 ヘラサギとクロツラ
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写真8 ヘラサギとクロツラ
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写真9 ヘラサギとクロツラ
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写真10 ヘラサギとクロツラ 勢ぞろい
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