大池のヘラサギ

前回訪れた時は生憎ヘラサギは不在でしたが、まだ居るとの事でしたので観に出掛けて来ました。
居ました、サギ達とカワウの集まっている干潟の横で餌を探してます。しかしながらまだまだ遠い。
本日は風が強くて64とD5を載せている三脚が飛ばされそうな風が時折吹いて来ます。
じっくりと近くへ来るのを待ちたい所ではありますが、早々に撤収して来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヘラサギ
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写真2 ヘラサギ
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写真3 ヘラサギ
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写真4 空にはミサゴ
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運転免許証の写真撮影

本日は朝から雨がシトシト降ってます。
4月には運転免許証の更新がありますので時間が取れる時に更新用の証明写真を撮影しました。今回も自らの写真を撮影するのは色々と大変ですのでヨッちゃんに手伝ってもらっての撮影です。
運転免許証更新時に写真を撮って頂くのは簡単ではありますが、自分で工夫して撮影した写真を使用するというのはカメラマンとして正統ではと思っております。
証明書写真はストロボ光での撮影となりますが意外と技術がいります。ストロボの直線的な光線をいかに柔らかな光線に変えて綺麗に撮影するかがポイントかと思います。 
テクニックとしてはストロボ光を柔らかな光線にするためにストロボ用のアンブレラでストロボ光を反射させて主光源として使用します。影が出る箇所に対して補助のストロボを主光の位置に対して逆側からあてて補正します。  
シャッターレリーズと微調整は当人には難しいのでヨッちゃんに手伝って頂き無事撮影が済みました。
後はすこしだけレタッチして見栄えを良くするのも大事は作業です。 

使用した器材

  1. ストロボアンブレラ UNPLUGGED STUDIO 43インチ
  2. マンフロット スイベルアンブレラ用アダプタ
  3. マンフロット アダプタスピゴット013
  4. KFC ライティングスタンド
  5. 主光源 Nikon SB-800 ストロボ
  6. 補助光源 Nikon SB-700 ストロボ
  7. Nikon TTL調光コードSC-29
  8. カメラとレンズ Nikon Z6 Z Nikkor 24-70mm f/4S

今回は Nikon Z6 で撮影しました。人物瞳AFでの撮影です、中々も素晴らしい解像感ですがその為に肌荒れが目立ちます。
良くやる過ちですはミラーレスの場合、ストロボ同調は電子シャッターが使えないです。メカシャッターにセットする必要があります。
後、数年もしかしたら来年位にはグローバルシャッターを積んだミラーレスが出るでしょうからその時は撮影技法も大きく変わるでしょう。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 50mm f/1.4G 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 400 Auto WB: 自然光Auto RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 撮影機材
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写真2 撮影機材
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写真3 撮影機材
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写真4 撮影機材
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写真5 撮影機材
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お山散策

明日からお天気が崩れそうですのでお山へ出掛けて来ました。
結構な距離を歩いたものの成果無しのお山ですが、この時期中々難しいです。
マヒワの大きな群れが遠くで飛び交ってます。3羽のマヒワが近くの木に来てくれました。
マヒワもなかなか綺麗な鳥さんです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 マヒワ
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写真2 マヒワ
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写真3 マヒワD5S_0908_blog

写真4 マヒワ
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写真5 マヒワ
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写真6 マヒワ
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写真7 マヒワ
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写真8 マヒワ
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大池から浜へ

早朝は厚い雲に覆われていたので自宅で待機してると雲が抜け出して来ました。
昨日、鳥友さんから大池のヘラサギが戻ってると言う連絡を頂戴してましたので観に出掛けました。
しかしながら何処にも姿が見えないので、食事に出掛けてるのかと近くの池を回るも姿無し、それではと言う事で浜へ。

ウミアイサの雌が愛想良く出て来てくれました、そして直ぐにカンムリカイツブリもご挨拶に。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ
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ハチジョウツグミ撮影

ハチジョウツグミが都市公園に入ってると言う情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
到着すると誰も居なくて彼方此方と探し回り、鳥友さんにも場所の確認してると何処からか飛んで来ました。
綺麗なハチジョウツグミです、ハチジョウツグミの文献を見ると “ツグミに比べ背中の色は灰色味をおびる。胸や脇の斑はオレンジ色で本種ツグミの茶褐色とは明らかに異なる。分類学上、現在はツグミの亜種とされているが、かつてはハチジョウツグミが本種でツグミが亜種だった。” と記載されてます。
なるほどかつてはハチジョウツグミが本種だったのですね。
噂ではツグミとのバトルが見えるとの事でしたが本日は睨み合った程度に終わってしまいました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハチジョウツグミ
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写真2 ハチジョウツグミ
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写真3 ハチジョウツグミ ツグミと睨み合ってました
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写真4 ハチジョウツグミ
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写真5 ハチジョウツグミ
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写真6 ハチジョウツグミ
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写真7 ハチジョウツグミ
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NaviCon設定

少し前から鳥友さんからの情報は NaviCon の画面転送にて撮影場所等を送付頂いてました。
ちなみに NaviCon はスマホやタブレット端末のアプリでWebサイトで探した地点を対応カーナビに転送できるハブアプリです。アプリはiOS版とAndroid版がいずれも無料で提供されてます。
しかしながら当方は本来の機能であるカーナビに Map Code を転送する機能が使えないでいました。
これはとても残念な事であるとは感じてたのですが、何故カーナビに送信出来ないかが解らず今となってました。
本日、時間が取れたのでじっくりと検証しました。結果はカーナビ(当方は Honda の VXM-165VFEi)とスマホ(当方は iPhone8)の接続で Bluetooth接続の機器登録が出来ていなかった為でした。
NaviConはこの Bluetooth 接続で “Drive T@lker・NaviCon”の接続が必須ですが、こちらが接続されて無くて(実際は前に使っていた iPhone 6S として接続されてました)通信不可の状態でした。
これを現行の iPhone 8 に変更する事で NaviCon アプリからカーナビに Map Code 送信が可能となりました。これで鳥友さんからの情報を NaviCon アプリで開き即カーナビへ送信出来ます。

NaviConの便利な使い方サンプル

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  1. 探鳥中に珍しい鳥さん発見
  2. 友人に直ぐに知らせたいので NaviConアプリを開く
  3. NaviCon アプリは今いる場所が表示されますので Pin をドロップして場所を特定
  4. 特定した場所を Line 等を経由して友人のスマホに送信
  5. 友人のスマホに表示されるので NaviCon アプリで開きカーナビに送信
  6. カーナビに Map Codeで場所が登録出来るので直ぐ移動して撮影

と言う様な感じで使えます。スマホをお持ちの方にはとても便利はアプリです。

キャッチアップ画像として昨日撮影したお山の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウソ
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写真2 ウソ
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写真3 ウソ
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写真4 ウソ
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写真5 ヤマガラ
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写真6 ヤマガラ
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写真7 カシラダカ
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写真8 マヒワ
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写真9 マヒワ
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お山散策

朝目覚めてお山を見ると雲が少しかかってるものの抜けそうな気配でしたのでお山へ。
頂上は -1℃ 肌寒いお山でした、鳥影は全くなしで9時頃になって漸く鳥達も動き出しました。
しかしながら出て来てくれたのは定番の鳥さん達です。幾度も撮影してますが、もうすぐ渡って行くであろう鳥さん達を本日も撮影となりました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カシラダカ
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写真2 カシラダカ
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写真3 ウソ
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写真4 ウソ
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写真5 ウソ
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写真6 ウソ
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写真7 ウソ
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写真8 カケス
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蜻蛉池公園散策

久し振りに蜻蛉池公園の様子を伺いに出かけて来ました。
最近は人気が無くなったのかカメラマンの姿もお二人しか見かけませんでした。クロジのポイントで長く待つも少し来てくれただけ、それではとニシオジロビタキのポインへ向かうも姿が見えません。
渡って行くにしては少し早い気がするのですが? 大事なければ良いのですが。ジョウビタキの雌とルリビタキの雌はこのポイントに残ってました。
もう一度クロジのポイントに戻って待つ事にしたのですが、霙交じりの雨に降られて急いで東屋へ逃げ込みました。少し小降りになったので急いで撤収と相成りました。

余談ですが Z6 の AF がFirmware Updateで良くなったので本日も Z6 を使用しました。AFは良くなったもののやはりミラーレス固有の問題であるスリープからの復帰に時間が掛かるので本日も2度程チャンスを逃してしましました。やはり野鳥撮影はレフ機が使い良いです。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ツグミ
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写真2 アオジ
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写真3 クロジ
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写真4 クロジ
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写真5 クロジ
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写真6 シロハラ
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写真7 ルリビタキ
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写真8 ルリビタキ
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