本日は田園地帯を散策してきましたが、残念ながら大きな成果無しでした。
目的の鳥さんは居たのですが田んぼの真ん中で雑草の中に潜んで出て来ませんね、夕刻まで待てないので根負けで撤収となりました。
と言う事で愛想良く出てくれたコチドリとケリっ子を掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 30 2024
5月 29 2024
一昨日からの春の嵐で大池で営巣中のカンムリカイツブリ、カイツブリ、オオバンの巣は大丈夫か?
昨日からとても気になってましたので夜が明けたら早々に確認に出かけて来ました。
カンムリカイツブリの巣は大丈夫そうです、親鳥が痛んだ巣を補強に精出してました。葦の隙間からちらっと見えた巣の中には卵も大丈夫そうです。
良かった安堵ですね、あの嵐の中でじっと守ってたのでしょう。
カイツブリの巣は3か所当方が目を付けてたのですが2か所は残念ながら流された様です。
オオバンの巣はしっかりと作られてて全く問題無さそうで本日も普段と変わりなく座ってました。
すこしは被害が出たものの何とか無事に嵐を乗り越えた様です。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 28 2024
5月 27 2024
先日撮影のコシアカツバメをもう少し掲載させて頂きます。
稲を育ててる小さな田んぼにコシアカツバメが泥集めに集まって来てました。
口いっぱいに泥を頬張って巣に持ち帰り新築の住処を拡張してる様でした。
ほんと良く働きますね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 26 2024
5月 25 2024
前回訪れた時は巣作りの真っ最中でしたが近くに巣の材料を調達できる田んぼが無かったので遠くまで飛んで行って帰って来るために上手くは撮れませんでした。
今回巣の近くの田んぼで稲を育てていて水場があり良い感じの泥が調達出来る様です。
口いっぱいに田んぼの泥を咥えて飛び交ってました。
本日もZ663で撮影、600mの画角は普通にファインダーで追えるので如何に良いシーンを捕えるかですね。
PS:Z663は飛び物撮影にぴったりですね。切れ味が素晴らしいのでピンが映えます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: A 絞り優先Auto F8-11 ISO: 1000 WB: 晴天
5月 24 2024
兼ねてから検討してました 556 (AF-S Nikkor 500mm F5.6E) を 663(Z Nikkor 600mm F6.3S) に入れ替え完了し先日試写の運びとなりました。
名機と称賛されてる 556 ですので 663 との差がどれほどか悩むところではあります。当方のレビューは以前の記事を参照頂ければと思います。
結果的に多くのレビューでも 556 と比べて全ての点で優っているとの評価の通り抜け良い描写とAFスピードの速さ取り回しの利点が際立っていると思います。
ZマウントボディーをマウントアダプターでFマウントレンズを使用するのは過渡期で将来的には移行が必要であると理解してましたので少々遅ればせながらの移行となりました。
当方の移行理由:
と言う事でカンムリカイツブリ他を撮影して見ました。
やはりクリアで抜けが良い画像を導き出してくれます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 23 2024
春の渡りもほぼ終盤、渚を賑わしてくれた野鳥達もそれぞれの繁殖地に向けて旅立って行きます。
すこし寂しくなった渚ですが数が少なくなった鳥達もの様子を動画に纏めて見ました。
未公開の静止画と共にご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 渚の野鳥達Ⅱ動画 (From YouTube)
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