アトリ群れる

昨日、里山をブラブラ探索してると小鳥の群れが飛んでたので撮影しよく見るとアトリでした。
当初は10羽位の群れでしたが昨日は後半50羽位の群れで飛び交ってたので本日じっくり撮影をと出掛けて見ると、なあーんと凡そ200羽以上の群れになってました。
群れ大好きの小生にはたまらない被写体です。思わず多量撮影となりました。
アトリのこれ程大きな群れは初めて見る光景でした。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アトリ群れる
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写真2 アトリ群れる
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写真3 アトリ群れる
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写真4 アトリ群れる
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写真5 アトリ群れる
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写真6 アトリ群れる
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写真7 アトリ群れる
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写真8 アトリ群れる
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写真9 アトリ群れる
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写真10 アトリ群れる
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写真11 アトリ群れる
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写真12 アトリ群れる
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カンムリカイツブリの様子

カンムリカイツブリの2番子が孵化して3日目の早朝から孵化しなかった卵を残して親子で姿を隠していたのですがその後、無事に居る事が解り安堵していた所です。
恐らく人目には解らなくても孵化しない卵だと判断して巣から移動したのではと推測されます。
しかしながら大池の中央付近で子育てしてるので撮影には難儀です、とても遠くて解像する距離にはなかなか来てくれません。
何とかならないかと思案し早朝だと池を周回してるのではと思い立ち本日見に行って来ました。
到着して探すとやはり池の中央付近に居る事が解ったので待機してると、当方の顔を見つけたのかは定かではありませんがこちらに向かって泳いで来ました。有難う!!
来てくれたのは良い物の子供の姿が見えません。孵化して本日で10日目となりますので自らの力で泳ぎ回る事も可能ですので親の周りでうろちょろしてるのが普通だと思うのですが、見当たらないです。
とても寒い(気温13度)状況なので親の翼の中かなとも思い良く見てみるのですが、居なさそうです。
パパママ揃って泳いでるので子供を於いて来るのも不自然ですよね。
またまた心配の種が出て来ました。無事で居ると良いのですが。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 本日のカンムリカイツブリ
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写真2 本日のカンムリカイツブリ
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写真3 本日のカンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ親子 10月11日撮影
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写真5 カンムリカイツブリ親子 10月11日撮影
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写真6 カンムリカイツブリ親子 10月11日撮影
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写真7 カンムリカイツブリ親子 10月11日撮影動画から切り出し
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写真8 カンムリカイツブリ親子 10月11日撮影動画から切り出し
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タシギも無事到着

先日の撮影となりますが、鳥友さんからタシギ到着の一報を頂戴してましたので出掛けて来ました。
早朝だと塒の畝で休んで居て撮影チャンスが良いかと陽が上がり出した頃を見計らって現地へ到着。
居ました、逆光線ですが陽が上がって来た日差しの中で5羽のタシギが目覚めた様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ
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写真2 タシギ
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写真3 タシギ
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写真4 タシギ
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写真5 タシギ
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写真6 タシギ
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写真7 タシギ
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写真8 タシギ
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近場の野鳥達

本日は自宅近くの野鳥ポイントを偵察兼ねて巡回に出掛けて来ました。
目的の一つはアリスイですが、なかなか手強くて良い所へは出てくれません、何とか見たと言う感じですね。
オシドリも遥か彼方で寛いでいて出て来る気配無しでしたが、いきなり一羽が飛んで来たので体が反応して撮ってましたがシャッタースピード上げる余裕無しでした。
そしてセイタカアワダチソウに留まるノビタキさんと目論んでみた物のホオジロは良い所に留まってくれましたがノビタキさんは難し状況でした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 朝霧の中のカイツブリ
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写真2 オシドリ いきなり飛び出した
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写真3 ホオジロ ここでノビタキさん待ってるのですが。。。
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写真4 ホオジロ
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写真5 ノビタキ ちょっと場所違うのですが
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写真6 ノビタキ 556のボケは癖が無くて良い感じです
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ
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写真10 アリスイ
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写真11 アリスイ
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佐渡紀行

佐渡へ朱鷺撮影に行って早いもので既に2週間近くになりました。
もう少し記述して置きたい事柄もありますので佐渡紀行としてUpさせて頂きます。
佐渡島には両津港にジェットフォイル(高速船)で入港して港の近くにあるアイランドレンタカーさんを利用しました。
とても手際良く親切でよく整備された車を提供してくれました。お勧めなお店かと思います。
佐渡も最近ではコンビニが多くなった様でローソンの看板を彼方此方で見かけます。なので飲み物や昼食の調達には事欠かなくて助かりました。
朱鷺の事を色々と知るには朱鷺の森公園が最適です。こちらでは朱鷺を飼育し繁殖してます。また間近で観察する事が出来ます。観察ケージ(トキふれあいプラザ内)には朱鷺の夫婦が暮らして居て今年は3羽の雛が孵化し今は既に大きくなってますが家族でまったりと過ごしてました。成長と幼鳥の姿を観察する事が出来ます。
野生の朱鷺を観るのは田園地帯を回る事になりますが、意外と農道はカーナビには記載されて無くて何度が回る内に地図を記憶して走るのが良さそうです。
宿泊は旅のホテル佐渡を利用したのですが、こちらのホテルはリーズナブルでとても清潔、心地よく過ごす事が出来ました。スタッフの方々も親切で愛想良くてお勧めのホテルかと思います。近くにはスーパーマーケットがあり飲み物や食材調達にもGoodでした。
日本の各地を訪れてますが佐渡はとても良い島だと思います。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 椿尾弁天岩 D500 + AF-P Nikkor 10-20mm f/4.5-5.6G 使用
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写真2 弁天海岸 D500 + AF-P Nikkor 10-20mm f/4.5-5.6G 使用
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写真3 トキの森公園のムギワラトキ
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写真4 田園地帯の朱鷺
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写真5 田園地帯の朱鷺
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写真6 田園地帯の朱鷺
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写真7 田園地帯の朱鷺
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写真8 田園地帯の朱鷺
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写真9 田園地帯の朱鷺
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写真10 キジの幼鳥にも出会った
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写真11 キジの幼鳥
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ミサゴ撮影

先日ミヤコドリ撮影で訪れた河口には数羽のミサゴが次々と飛来して狩を始めました。
こちらのミサゴは狩が上手で確率高く獲物を得てました。
と言う事でミサゴをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミサゴ
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写真2 ミサゴ
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写真3 ミサゴ
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写真4 ミサゴ
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写真5 ミサゴ
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写真6 ミサゴ
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写真7 ミサゴ
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写真8 ミサゴ
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写真9 ミサゴ
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写真10 ミサゴ
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オシドリも来た

オシドリも例年より少し遅れたものの地元の池に入って来ました。先日鳥友さんから入ってるとの情報頂戴してましたので午前中曇を期待して出掛けて来ました。
20羽程のオシドリがまったりと寛いでました。今年もここでオシドリ撮影楽しめます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オシドリ
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写真2 オシドリ
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写真3 オシドリ
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写真4 オシドリ
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写真5 オシドリ
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写真6 オシドリ
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写真7 オシドリ
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写真8 オシドリ
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写真9 オシドリ
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写真10 オシドリ
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ミヤコドリ撮影Ⅱ

今年も何とかミヤコドリを撮影する事が出来た訳ですが、ミヤコドリはニンジンさん(嘴の形がニンジンの様なので)とも呼ばれるくらいに特徴があって何とも可愛い鳥さんです。
それに習性なのでしょうか、同じ場所に居る他の水鳥の動きに動じない所があると思います。
今回も釣り人がミヤコドリや他の鳥達が居る場所に少し近付いた時にウやカモメ達が一斉に飛び出したのですがミヤコドリは動じません。6羽のミヤコドリだけが残って居ました。
ミヤコドリ達の間で危険を察知した時は一斉に飛び出す様ですが、他の動きには動じないと言う強い信念があるのでしょうか?
と言う事でもう少しミヤコドリをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ
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写真3 ミヤコドリ
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写真4 ミヤコドリ 二枚貝を上手に割って身を取り出し洗って食べてます
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 ミヤコドリ
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写真7 ミヤコドリ
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写真8 ミヤコドリ
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写真9 ミヤコドリ
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写真10 ミヤコドリ
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