ヒマワリ撮影

和泉リサイクル環境公園のヒマワリが満開との事でしたので撮影に出掛けて来ました。
兼ねてからヒマワリをワイドレンズで撮影したいと思ってましたので本日は何時もの機材とは違う構成で臨みました。
機材はニコン Z6 に AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ、Nikkor Z 24-70mm f/4S、Nikkor Z 14-30mm f/4S です。14-30mmのワイド感良いですね。丁度、鱗雲が出て来たのでPLフィルターで強調してみました。
普段の撮影とはちょっと違うアングルですが、如何でしょうか?
フィルム写真を撮影していた以前はほぼこの様な写真撮影が多かったのですが。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S or AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode: Manual 1/250-1/2000秒 F4-22 ISO: Auto WB: 晴天 RAW PLフィルター使用

写真1 ヒマワリ畑
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写真2 ヒマワリ畑
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写真3 ヒマワリ畑
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写真4 ヒマワリ畑
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写真5 ヒマワリ畑
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写真6 ヒマワリ畑
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写真7 ヒマワリ畑
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写真8 ヒマワリ畑
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大泉の野鳥展

本日は大泉緑地公園で開催してる大泉の野鳥展見学が主目的で行きがてら気になるポイントのチャック兼ねて車を走らせました。
毎年開催される野鳥展を見学させて頂いてますが、年々素晴らしい作品が多くなるのに感激しております。
丁度鳥友さんとも久々にあって写真展のオープン時刻まで昆虫撮影に御一緒出来て良かったです。
また野鳥展の入り口で中尾さんにもあってご一緒に入館して色々と説明して頂き有難う御座いました。
これだけの作品を集める事は並大抵では無くて日頃の求心力の賜物ではと思われます。
やはり写真はプリントして作品としての完成度を上げて見て頂ける事でより技量が上達するのではと思う次第です。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 第12回大泉の野鳥展
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写真2 大泉の野鳥展
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写真3 大泉の野鳥展
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写真4 大泉の野鳥展
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写真5 大泉の野鳥展
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カンムリカイツブリの様子

大池のカンムリカイツブリ、その後の様子ですが、順調に抱卵を続けてます。
予定では10日前後に孵化すると思われます、10日までの天候はほぼ問題無さそうです。台風4号が発生してますがこれは朝鮮半島へ向かうので関西方面は大丈夫そうです。次の熱低がこちらへ来ない事を祈りたいです。
2羽の子供達も健在ですが、それぞれバラバラで一羽は巣の近くにもう一羽はとても離れた場所(北側)に居ます。
親鳥が子供達を巣に寄せ付けないのかは不明ですが、前回見た時と少し様子が変わってました。
巣の近くにヒドリガモが来ててどうもこれが気掛かりな様子で迷惑そうでした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-17EⅡ 露出Mode:Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ抱卵中 (撮影日8月1日)
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写真2 カンムリカイツブリ抱卵中
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写真3 カンムリカイツブリ抱卵中
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ抱卵中
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写真6 カンムリカイツブリ抱卵中 ヒドリガモが気になる様子
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写真7 カンムリカイツブリ抱卵中
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写真8 カンムリカイツブリ幼鳥
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写真9 カンムリカイツブリ幼鳥
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写真10 カンムリカイツブリ幼鳥 もう一羽はとても離れた所に居ました
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暑中お見舞い

長かった梅雨も漸く明けて昨日から夏の日差しに覆われて来ました。
今年は新型コロナウィルスの影響で大好きなダイビングも離島訪問故に自粛して居ります。
早々に収束して欲しい限りです。
厳しい暑さが続いてます。ご自愛なされますようお見舞い申し上げます。 
少しでも涼しい気分をと言う事で昨年の5月に立山・室堂で撮影した雪渓とライチョウをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 14-24mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 早朝の立山
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写真2 早朝の立山
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写真3 早朝のライチョウ
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写真4 ライチョウ
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Nikon D6 Review by Steve

Backcountry の Steve から Nikon D6 Wildlife Photography Review がUpさせれてます。
最近 Steve のBlog更新が無いなと思ってたらD6 Review 執筆の為に彼方此方と撮影に出掛けて居た様です。
色んなレビュー記事があるものの彼のレビューは的を得て信頼に足りるものと思います。
気になる方は是非お時間がある時に見て頂ければと思います。
レビュー記事の中には設定に関して色々と触れられてますので参考になるかと思います。
また、Sony α9ⅡとのAFに関する比較も記載されていて興味を引くものです。
D6の強みは低輝度の被写体に対する合焦精度、フォーカスポイントの大きさ(小さいのが良い)等が挙げられる様です。D6の 3Dトラッキングと Sony α9ⅡのトラッキングではD6はやや歩が悪い様ですね。
しかしながら両者のAFに関しては98%の被写体に対して対応出来てるとの評価です。概ね互角との評価ですね。

本日は午前中日差しが出て来たので田んぼ回りして来ました。アマサギが定着してくれた様で本日も5羽居てくれました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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機材の点検

D500とZ6のセンサーが汚れて来てるのが気がかりでしたので、本日ニコンプラザ大阪へ持参して来ました。
D500はプラザ点検パックのAコースを選択、Z6はレンズ込みでの点検が出来るZコースでお願いしました。所要時間は2台で3時間、その間新製品を試してみたり、ヨドバシカメラで暇つぶしをしたりと久々の梅田界隈散策して来ました。
ニコンプラザ大阪は今年の10月に御堂筋グランドタワーへ移転するので、その辺りで休館日が発生する事も考えられると思い急遽行って来た次第です。
新型コロナウィルスの対応で事前予約が必要な様です、当方そのような事を気にせずに行ったのですが事前予約の方が多いと待たされる可能性ありとの事でした。
点検が終わり引き取って来ました。D500の使用頻度が多いのでやはりピントズレが出てました。調整して頂いたのは良い物の再度AF微調整を確認する必要があります。
Z6は問題無しとの事でした。

                                                                                      
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ニコンのHome Page に記載してるとの事でしが、
階層が深い所に書いてても読まないですよね。
なので案内を記載して置きます。

新製品はNikon D6とZ5と言う事でD6は手元にあるので展示されてた120-300mmズームを見て来ました。Z5は元々Z6を出した時にこの仕様で出てれば沢山売れたのにと思われるカメラですね。
良く纏められたカメラだと思います。

写真1 ニコンプラザ大阪
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写真2 ニコンプラザ大阪
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写真3 ニコンプラザ大阪
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写真4 ニコンプラザ大阪
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写真5 ニコンプラザ大阪 Nikkor Z 58mm f/0.95S Noct は威圧感たっぷりです。
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写真6 ニコンプラザ大阪
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写真7 ニコンプラザ大阪
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2TB HDD 増設

最近動画を少し撮影する様になって保存用のハードディスクが心もとない状態になって来ました。
パソコンの本体側に 2TB HDD x2 が内蔵されています。これを 4TB の物に置き換えるか悩んだ末に外付けに格納されてる古い画像データ用のHDDを入れ替える事にしました。
外付けの HDD は Centuryの裸族のカプセルホテルを使用してHDDを4機搭載し過去の画像イメージを全て保存してます。
こちらに搭載したドライブを2機外して新たにamazonから2TB のHDD (SeaGate BarraCuda 2TB)を購入して入れ替えを実施しました。簡単にドライブを差せば使えるのでとても便利です。
この増設で 2TB HDD x6 とシステム用のHDDx1 の構成になりました。これで当分は動画用と古い年度の画像データは外付けHDDに保存する方法で使いたいと思います。
ちなみに SeaGate BarraCuda 2TB HDD を選択した理由は信頼性と回転速度が 7200rpm であると言う点です。そろそろもう少し大容量を考える時期なので次回の購入までにベンチマークをよく見て 3TB, 4TB, 6TB 辺りを検討したいと思います。

キャッチアップ画像として朝方セミの声が凄かったのでマンションの植え込みを見に行くと沢山のクマゼミが鳴いてました。例年に比べるとその数は倍ほど今年は多いです。

撮影データ:Nikon Z6 AF-S Micro Nikkor 105mm f/2.8G FTZ 露出Mode: Manual 1/125秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 2TB HDD SeaGate BarraCuda
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写真2 クマゼミ
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写真3 クマゼミ
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写真4 クマゼミ
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写真5 クマゼミ
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写真6 クマゼミ
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写真7 クマゼミ
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写真8 クマゼミ
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Nikon Z50,Z6,Z7 Firmware Update

ニコンのミラーレス機である Z50, Z6, Z7 用のファームウェア更新が出てます。また、FマウントレンズをZシリーズに接続するマウントアダプターFTZのファームウェアも更新されました。
早速当方愛用の Z6 に対してファームウェア更新を行いました。無事終了して問題無く稼働してます。
FTZに対しても更新済ませました。

Nikon Z6 Firmware Ver.3.10 の内容

  • ニコン Z マウント用テレコンバーター Z TELECONVERTER TC-1.4x / TC-2.0x に対応しました。
  • F マウントレンズのファームウェアのバージョンアップに対応しました。
    ※ マウントアダプター FTZ のファームウェアバージョン 1.10 以降で対応
  • 露出設定ステップ幅 1/3 段に設定時の一部の F 値の表示を変更しました。(F1.2 → F1.3)
    ※ NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct が対象レンズです。(2020 年 7 月 21 日時点)
  • [AE ブラケティング]と[高速連続撮影(拡張)]を組み合わせた時、撮影中に AE-L を行うことで、オートブラケティングで設定した補正ステップ量が正確に反映されるように変更しました。
  • 外部レコーダー *1 と HDMI で接続し動画撮影を行う場合に、特定の条件 *2 下でもカメラ側の操作で動画記録開始・停止ができるよう変更しました。
    *1 :Atomos Open Protocol に対応した外部レコーダー
    *2 :以下すべてを満たす場合
    – 動画モードに設定し、外部レコーダーと HDMI で接続している
    – メモリーカードが装填されている
    – [セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]で以下に設定されている
    ▹ [外部記録制御]>[する]
    ▹ [出力ビット数]>[10 ビット]
    ▹ [N-Log設定]>[しない]
    – [動画撮影メニュー]>[画像サイズ / フレームレート]で[3840×2160 30p / 25p / 24p]に設定されている
  • 以下の現象を修正しました。
    – 下記条件にて外部ディスプレイにHDMI接続するとカメラ背面モニターが緑被りする。
    [条件]
    ▹ [静止画撮影メニュー]>[色空間]>[Adobe RGB]
    ▹ [カスタムメニュー]> g[動画]> g2[カスタムボタンの機能]>[シャッターボタン]>[動画撮影]
    ▹ [セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]>[出力ビット数]>[10 ビット]
    ▹ [セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]> [N-log設定]>[する(カード記録不可)]
    ▹ [セットアップメニュー]>[HDMI]>[詳細設定]> [ビューアシスト]>[する]
    ▹ 静止画 / 動画切り換えレバーで動画モードを選択
    – 縦位置撮影画像を PictBridge の範囲指定で印刷したときに、指定した範囲(位置)と印刷した画像が一致しない。
    – NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR を沈胴状態から回したと同時にカメラ電源を ON にすると、まれに AF が作動しない。

マウントアダプターFTZのFirmware Ver.1.10 の内容

  • Fマウントレンズのファームウェアのバージョンアップに対応しました。

キャッチアップ画像として先日撮影したアマサギをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 コサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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