ミサゴはフグを食わぬ

本日はカワセミ写真クラブ展を見学予定でしたので会場オープン前の時間を利用して南の河口を散策して来ました。
河口ではミサゴが何回か現れてショーを繰り広げてくれました。
ミサゴが何かを狙って、急降下、捕まえたのはフグです。このフグをどうするのかと観てると、ミサゴも足で持ってるフグをチラチラ見てる様子。『これはフグだな。。。調理師免許も持って無いし、食べれないよね』とでも言ってる様です。
そしてフグを落下して飛び去りました。ミサゴはフグを食べない様です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミサゴ 何かを狙ってます
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写真2 ミサゴ 急降下して何かを捕まえた
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写真3 ミサゴ フグの様です
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写真4 ミサゴ
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写真5 ミサゴ お持ち帰りでしょうか
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写真6 ミサゴ 結構大きそう
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写真7 ミサゴ 上空へ
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写真8 ミサゴ
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写真9 ミサゴ 何かなと見てますね
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写真10 ミサゴ これは食べれないか
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写真11 ミサゴ 諦めきれない様子
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写真12 ミサゴ しかーしフグを捨てた
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カワセミ写真クラブ展

写友のカワセミ写真クラブが第10回の記念すべき写真展を開催してます。
記念すべき10回目と言う事で10年の歴史が感じられる素晴らしい写真展となりました。
本日、拝見してその技量の高さに感銘を受けた次第です。来年の第11回展も期待させて頂きます。

カワセミ写真クラブ展

  • 日程:9月11日~9月17日 9時~17時まで
  • 場所:熊取煉瓦館ギャラリー&体験ホール

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワセミ写真クラブ展
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写真2 カワセミ写真クラブ展
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写真3 カワセミ写真クラブ展
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写真4 カワセミ写真クラブ展
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写真5 カワセミ写真クラブ展
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写真6 カワセミ写真クラブ展
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写真7 カワセミ写真クラブ展
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写真8 カワセミ写真クラブ展
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写真9 カワセミ写真クラブ展
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写真10 カワセミ写真クラブ展
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続 WordPress 5.5 不具合

当方のBlog は WordPress を使用して自前で構築してるのですが、Wordpress 5.5 にUpdate して暫く経ってから読者の方からコメントが表示されてませんよとのご連絡を頂戴し確認した所、バージョンアップ後の問題と判明しました。
色々と調査した結果、テーマ (Blog Tool ではスキンとも呼んでます、当方使用は WordPress 対応のGrapheneと言うテーマです)と WordPress 本体の非互換の問題と判明、既にテーマは 2.8.1 で修正されてる事も確認出来ました。
しかしながら Graphene を当方がバージョン1xの頃にカスタマイズして使用していて、その後 2.x で大きく変わってます。
なのでその差分とモバイル対応で変わった部分があって色々と違う点に対して妥協点を見出して修正中、今暫く時間が必要です。
申し訳御座いませんが現在コメントが表示出来ませんので、コメント頂いた場合はメールで返信させて頂いてます。
頂きましたコメント自体はデータベースに問題無く保存されてますのでテーマを修正後に正しく表示されます。

と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影した干潟の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 トウネン飛翔
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写真2 トウネン飛翔
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写真3 トウネン飛翔
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写真4 ソリハシシギ飛翔
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写真5 ソリハシシギ飛翔
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写真6 ソリハシシギ飛翔
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写真7 メダイチドリ飛翔
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写真8 メダイチドリ飛翔
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写真9 コチドリ
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写真11 トウネン
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干潟の野鳥達

コムクドリの群れ情報頂戴してましたので早朝から観に行って来ました。残念ながら群れを見る事が出来ず、このまま待機して群れが来るのを待つか思案の為所でしたが、移動する事にして、潮回りもそこそこな南の河口へ移動。
河口の様子は台風10号の強い波の影響で細かな砂が流された様です。なので少し干潟の地形も変化してます。本日の所は定番の鳥さん達でした。渚はまだまだ日差しがきついのですがそよ風が気持ち良いです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キアシシギ
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写真2 キアシシギ
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写真3 キョウジョシギ
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写真4 キョウジョシギ
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写真5 シロチドリ
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写真6 シロチドリ
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写真7 空にはミサゴ
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写真8 ミサゴ
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写真9 アオサギ
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写真10 カワウ
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昨日の夕景

本日は車の法定12ヶ月点検等と所用があってバタバタとしてます。
昨日の夕刻は久し振りで綺麗な夕日が見れました。早速ベランダから夕景を撮影。最近風景を撮影する機会が減ってるのですが夕景の撮影も良い物です。

撮影データ:Nikon D850 AF-S VR Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode: Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 夕景
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写真2 夕景
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写真3 夕景
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写真4 夕景
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Nikon D6 Firmware Update

一昨日、Nikon D6 の初回 Firmware Update (C:Ver.1.10) がリリースされました。
Updateの内容は当初発生した問題点の修正が主な様です。当方も早速更新して作動確認しました。
問題無く稼働してます。

Nikon D6 Firmware C:Ver.1.10 変更内容

  • ワイヤレストランスミッター WT-6 を装着してネットワークに無線接続する場合に、接続する SSID の周波数帯(2.4GHz または 5GHz)が選べるようになりました。
    また、接続ウィザード内にある接続する無線接続先の選択画面および接続完了後の[有線 LAN / ワイヤレストランスミッター]画面にて、SSID の周波数帯が確認できるようになりました。
  • ファインダー撮影時の AF 動作の改善をしました。
  • マルチセレクターまたはサブセレクター操作によるフォーカスポイント移動中に、途中で移動方向を変更した場合でも滑らかに移動できるように変更しました。
  • 以下の現象を修正しました。
    – 開放 F 値が 2.8 より明るい一部の AF-S レンズを装着時に、AF が不安定になる場合がある。
    – 有線 LAN 接続時、通信先と接続完了してもネットワークインジケーターが点滅せず、点灯のままとなる。
    – ワイヤレストランスミッター WT-6 による無線 LAN 接続時、以下の文字を含む SSID のアクセスポイントの場合、接続できない。
    「 」(半角スペース)、「;」、「&」、「¥」
    – [カスタムメニュー]> f9[インジケーターの+ / -方向]で、[+0-]を選択したとき、ファインダー内のインジケーターのオーバー / アンダーが逆方向に表示される。
    – メインコマンドダイヤル、サブコマンドダイヤルでシャッタースピード、絞り値、ISO 感度を変更したときに露出インジケーターの反応が遅い。
    – [カスタムメニュー]> a5[縦 / 横位置フォーカスポイント切換]で[フォーカスポイントと AF エリアモード]を選択したとき、カメラが縦位置の状態で半押しタイマーがオフになった場合に、カメラを横位置に戻してからカメラを起動すると、半押しタイマーがオフになる前の横位置の AF エリアモードが保持されず、 縦位置で選択した AF エリアモードに変更されてしまう。
    – 撮影した画像を削除した際に、以下の撮影コマ数の表示が一時的に画像削除後の状態に更新されず、実際の撮影コマ数と異なる場合がある。
    • カメラの電源を OFF にしたときの上面表示パネルの表示
    • [カスタムメニュー]> d12[背面表示パネルの表示]で[撮影コマ数]を選択している場合の背面表示パネルの表示
    – [AF 微調節の設定]に AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR の内蔵テレコンありまたは内蔵テレコンなしの一方しか登録ができない。

細かな修正点が色々対応出来た様です。残念ながら当方が指摘した点はまだ反映されて無い様です。

キャッチアップ画像として一昨日撮影したセイタカシギをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Nikon D6 Firmware Update中
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 セイタカシギ
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写真8 セイタカシギ
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写真9 セイタカシギ
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写真10 セイタカシギ
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写真11 セイタカシギ
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カンムリカイツブリの様子

昨日の夕刻にカンムリカイツブリの様子を見に行って来ました。
元の巣があった所に到着して巣の残骸を確認するも見当たりません、残された卵も既に他のものに食されたのかも知れません。
カンムリ夫婦も姿が見えず池の彼方此方を双眼鏡で探してると遥か彼方に2羽居てました。
2羽も当方の様子を見て気付いたのか、こちらへ一目散で近づいて来ます。
それはそれは早いスピードで見る見るうちに肉眼で確認できる距離へそして間近まで。
当方の顔を見ながら『大変だったのよ、嵐で卵がダメになってしまって。。。』と言った様な気がします。
その後、水草を集めて巣作り始めてます、そろそろゆっくりして子育ては来年にと思うのですが、このカンムリ夫婦とても生真面目で仲良しで子育て熱心、素晴らしい夫婦です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ 一目散でこちらへ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ
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セイタカシギが来た

台風10号の影響で風が強く吹いて居たので、風よけでしょうか珍しくセイタカシギが一羽で訪問。
恐らくどちらかで迷ってたどり着いた模様。
久し振りに見るセイタカシギ、流石水辺の貴婦人と呼ばれるだけあって美しい出で立ちです。
夕方の光線に照らされて輝いてました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 セイタカシギ
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 セイタカシギ
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写真8 セイタカシギ
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写真9 セイタカシギ
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写真10 セイタカシギ
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