昨日、鳥友さんからチュウシャクシギが入って来たとのお知らせ頂き出掛けて来ました。有難う御座いました。
昨日は9羽の群れで本日は12羽居たらしいのですが当方が見に行った時は8羽になってました。
陽射しが良すぎてギンギラギンの状態でしたが今季初のチュウシャクシギ撮れました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 20 2021
昨日、鳥友さんからチュウシャクシギが入って来たとのお知らせ頂き出掛けて来ました。有難う御座いました。
昨日は9羽の群れで本日は12羽居たらしいのですが当方が見に行った時は8羽になってました。
陽射しが良すぎてギンギラギンの状態でしたが今季初のチュウシャクシギ撮れました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 19 2021
砂防ダムで子育て中のカワガラスが無事巣立ました。
昨日、鳥友さんから巣立ってるとの連絡を頂戴してましたので本日見に行って来ました。
ダムは一昨日からの雨で増水してて水量が多く凄い勢いで流れてます。
どうも雛は一羽の様で親鳥と変わらない位に大きくなってました。恐らく大きく成るまでダムの水抜き穴で育ててたのではと思われます。(滝壺に叩きつけられないのを考えてか?)
カワガラスの雛を撮影してると綺麗な声で囀るコマドリの声がしました。コマドリの声のする方を見てると沢を越えて逆方向の木立へ飛び出して少しの間こちらを伺ってました。
すかさず撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 18 2021
先日はケリの子供の様子が見れなかったので本日は是非と言う事で槇尾川散策に出掛けて来ました。
最初のポイントは一番早くに巣立ったとの事であったポイント(前回は多分居なかった)に到着。
到着すると親鳥の威嚇の鳴き声するのでこれは居るなと探して見ると、居ました、ふわふわのモフモフの子供が親鳥の近くで餌を探してます。雛は一羽の様でした。
此方の親子を少し撮影してお隣の様子を確認すると、まだ抱卵中です。こちらは卵が4個あるので期待大です、孵化はもう直ぐの気がするのですが。
そして最後にもう一か所の親子を確認、こちらも一羽の雛が親鳥の周りで餌探してました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 17 2021
Nikonから D6 の Firmware Update C:Ver.1.20 がリリースされました。
当方の D6 も早速Updateして作動確認しました。問題無く稼働してます。
今回のUpdateの目玉はユーザからフィードバックがあった使い勝手の改善が主な様です。特に当方には一番目に記載されてる『カスタムメニューf3[カスタムボタンの機能]の追加で[撮影機能の呼び出し(ホールド)]がとても重宝すると思います。
例えば野鳥撮影で砂浜や陸に居る鳥を撮影してるとその鳥が飛び出して空を飛ぶ場合は当然ながら露出補正やAFモードの変更が必要になります。
従来の機能ですとカスタムメニューで割り当てられたボタンを押し続けてる時に呼び出した撮影機能(シャッタースピード、絞り値、ISO Auto等の設定、露出補正値、AFエリアモード等)で撮影出来るのですがボタンを押し続けるのは結構厳しい場合があります。尚、当方はレンズのフォーカス作動ボタンに設定してます。
今回の更新で一度押せば、撮影機能の呼び出しで撮影が続けられて、再度押すと元のモードに切り替わると言う方法が追加されました。
撮影機能の呼び出しはD5のFirmware Ver:1.30から追加された機能で今の所 D5,D6 に追加されてる機能です。この機能をさらに使い勝手良いものに追加された事になります。
ニコン素晴らしい、 Z9 も当初からこの機能は入れて欲しい限りです。
C:Ver.1.20の更新内容
キャッチアップ画像として一昨日撮影のカワガラスをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 17 2021
今更ながらなのですが、少し古くなったNikonのRAW現像ソフトである Capture NX2 の不審な振る舞いを発見したのでお困りの諸兄の為に備忘録として記載して置きます。
当方もたまにNX2でしか出来ない事を実施するのに使用してますがほとんど使っていない状況です。
不審な振る舞いとは Windows のOS領域である C ドライブを食いつぶして行くと言う恐ろしい振る舞いです。
特にCドライブを SSD化してるケースでは容量が少ないSSDドライブを使用してるのと頻繁に書き込みが発生しない(SSDは書き込みの回数で劣化が進みます)様に工夫する必要があります。
しかしながらアプリケーションによりユーザのアプリケーションデータ領域にキャッシュを作成する事があります。
当然キャッシュ領域はCドライブ以外のドライブ(HDD)に割り当てるのが賢明です。
その場所はAppDataと呼ばれるホルダーです。Cドライブのユーザ配下に作成される場所です。
C:\Users\[ユーザ名]\AppData になります。Capture NX2 はこの配下に Local\Nikon\Capture NX\ のフォルダーがあり、さらにその配下に Cache と ThumbnailCache と言うフォルダーが作成されます。
今回の問題点は ThumbnailCache に作成される画像のサムネイル(縮小表示用画像)です。
これが永遠に作成され続けて行くと言う事で C ドライブが食われて行く事になります。
Capture NX2 の設定画面でキャッシュを作成するか、もしくはキャッシュの場所の設定は出来ますがサムネイルに関しては設定出来なくCドライブに作成されます。
Capture NX2がインストールされてる方は一度上記場所の状況を確認するのがよろしいかと思います。
当方の環境では凡そ10GBの無駄な容量でCドライブが食われてました。
対処方法は:
これでCドライブが Nikon Capture NX2 で食われ続ける事が無くなります。
4月 16 2021
4月 15 2021
4月 14 2021
子育て中のケリを確認して来ました。既に孵化した親子の姿が見当たりません。昨日は居たのですが移動したのか姿見えずでした。
近くのもう一組の親鳥はまだ抱卵中です。そろそろかと思い見に行ってますが本日のところはまだでした。
孵化して直ぐだと巣の周りにいるのですが少しすると動き回って探すのが難しくなるので中々タイミング難しいです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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