干潮のピークが午前中に変わって来ましたので久々に浜へ出かけて来ました。
まだまだ渡りの鳥達が少ない渚ですが美しい渚に波音が心地よくコダマしてました。
シロチドリの家族とキアシシギにお願いして動画撮影しましたので此方からも参照出来る様に投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 早朝の渚・真夏編動画 (From YouTube)
8月 13 2024
干潮のピークが午前中に変わって来ましたので久々に浜へ出かけて来ました。
まだまだ渡りの鳥達が少ない渚ですが美しい渚に波音が心地よくコダマしてました。
シロチドリの家族とキアシシギにお願いして動画撮影しましたので此方からも参照出来る様に投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 早朝の渚・真夏編動画 (From YouTube)
8月 11 2024
先日、ハリオアマツバメ撮影に出かけた時に照準器を取り付けて使用してたのですが、どうも使いにくいと実感して取付方法を変更しようと思ってました。(実はもっと以前から感じてたのですが)
元々は照準器は使わない派なのですがやはり、アマツバメ、ハリオアマツバメ、コアジサシ等は使った方が歩留まりが良いと思います。
以前はカメラのホットシューに取り付けてましたが、これだと照準器が手前過ぎて見にくいです。
出来ればもう少しレンズ側でさらに左手の方に取り付けたいですね。
と言う事で取り敢えず手持ちの部材で何とか取り付けて見ました。
構成を記載すると
これで写真の様な構成になります。
取り敢えずはカメラのホットシューに直接取り付けるよりはるかに見やすくなりました。
後は写真3の赤丸のネジは現地で取り付けたり取り外したり面倒なので何か良い方法があるか検討中。
尚、もう少し照準器の位置を下げたいのでこれも合わせて要検討ですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 100 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調
写真4 照準器取付 アカ丸部分のネジはツールが不要な物に交換予定
8月 10 2024
ニコンのミラーレスカメラでメインコマンドダイヤル(もしくはサブコマンドダイヤル)を露出補正ダイヤルに割り当てる方法が解らない方が多い様に見受けられましたので記載したいと思います。
露出補正の通常のやり方はカメラの右肩にある露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルを回す事で可能ですが撮影しながら変更して行く場合は露出補正ボタンを押してと言う余裕が無いのでこの方法がベストです。ちなみに他社のカメラでは専用ダイヤルやコマンドダイヤルで補正する仕組みが一般的な様です。ニコンもZ9からこの仕様に変わった様でD6等も対応出来ていない様です。当方が確認した限りではZf、Z6iii、Z8、Z9がこの方法で変更出来る様です。
この方法を利用すると次の様な設定が可能です。
上記の様にこの設定でAモード、Sモード、Pモードはメインコマンドダイヤルで露出補正が可能となります。
設定方法に関して順を追って記載しておきます。
取り扱い説明書を読んでも解りにくいので設定の順を追って記載しておきます。
8月 07 2024
そろそろ営巣ではと見に出かけて来ましたが。まだまだ巣作りには至っていない様です。
しかしながら仲良しペアーはディスプレイも行ってて何時営巣初めてもOKの様ですね。
すこし涼しくなってからの方が良いかとは思いますが、台風シーズンになると嵐が怖いですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 05 2024
先日の事となりますが久々に NX Studio が無応答状態となりました。
つまり処理が完了しなくて Loop 状態となり強制終了して再起動するも同じ状態が続く現象です。
操作が出来ない状態ですので参照してる場所の変更も受け付けません。
取り敢えず次の項目を実施して何とか復帰出来ました。
これで完全に回復しました。
恐らく異常なキャッシュファイルが出来てるとその内容へのアクセスで異常が発生する様です。
なので次回発生時にはまずキャッシュファイルを削除する事を行うのが近道の様です。
キャッシュファイルの場所:
1.C:\ユーザー¥”ユーザー名”¥AppData¥Local¥Nikon¥NX Studio 内にある “Cache” フォルダ
※Cacheフォルダごと削除。
2.C:\ユーザー¥”ユーザー名”¥AppData¥Local¥Temp¥Nikon 内にあるフォルダやファイル
上記の2項目がニコンからの問い合わせに対する返信に記載されてた内容ですが当方は1.の処理でOKでした。
この現象ですとNX Studio を再インストールしても修復出来ない可能性があるので苦労される方々の為に備忘録を兼ねて投稿させて頂きました。
話は変わるのですが昨日、思いでのパラオと言う動画を作成しましたがこの時に使用した画像をほぼ全て再現像しました。理由は彩度とコントラストを上げすぎていたので少し柔らかくしたのとノイズ処理を利かせた事です。やはりNX Studioを始めとする現像ソフトの進化も素晴らしいのでRAW画像を残して置くのが最善ですね。
キャッチアップ画像として既に旅立ったアオバズクの雛達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/25-1/60秒 F6.3 ISO: 3200-12800 WB: 晴天
8月 04 2024
そう言えば大好きなパラオの動画一本も作成していないと気付き、それではとスライドショー的に作成して見ました。
野鳥達、ロックアイランドの島々、海では素晴らしく大きな群れで泳ぐ魚達登場です。
ご覧頂ければ幸です。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom
写真9 思い出のパラオ動画 (From YouTube)
8月 02 2024
今年の夏はひときわ厳しい暑さが続いております。遅ればせながら暑中お見舞い申し上げます。
少しでも爽やかな写真をと思ったのですがなんとなく思いついたのはパラオの写真。
生憎今年は諸般の理由でダイビングに行けてませんので思い起こした次第です。
このイレズミフエダイの写真は当方のダイビング歴の中でも最高に感動したイレズミフエダイ10000匹との遭遇でした。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom
8月 01 2024
抱卵中のカンムリカイツブリでしたが本日が孵化予定日でした。残念ながら先日(27日)確認した所、失敗に終わった様です。
この日の確認では巣は正常ですが卵がなくなり、親鳥2羽は沖合でまったり泳いでました。
お隣で抱卵中であったカイツブリも1羽の雛が見えるものの5個あった卵の行方は不明です。
総合するとどうも蛇やイタチなどの天敵にやられた可能性大です。ほんとにガックリです。
本日様子を見に行くと親鳥2羽は元気に回遊してました。まだもう一回はチャンスありかと思いますので3度目の正直で頑張って欲しい限りです。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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