ヨシ原のコミミズク

ヨシ原のコミミズク情報を頂戴してましたので遅ればせながら先日出掛けて来ました。情報有難う御座いました。感謝!!
当日はお天気が良すぎて既に陽炎が出てる状況でした。それでも早々に姿を見せてくれたのでこれはチャンスと勇んで撮影し長居は無用と帰って来たのですが、残念、陽炎でメラメラの状態でした。カメラのモニターでは解りにくくて確認がおろそかになってました。
これも経験と言う事でヨシ原のコミミズクUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: 絞り優先Auto F5.6 ISO: 400 WB: 自然光Auto 簡易露出設定 –1.0

写真1 コミミズク
Z9M_3291_blog

写真2 コミミズク
Z9M_3290_blog

写真3 コミミズク
Z9M_3292_blog

写真4 コミミズク
Z9M_3257_blog

写真5 コミミズク
Z9M_3235_blog

写真6 コミミズ
Z9M_3206_blog

写真7 コミミズク
Z9M_3258_blog

写真8 コミミズク
Z9M_3053_blog

河津桜とメジロ

河津桜が咲き始めたと言う事でしたので早速出掛けて来ました。
目的は桜に集めるメジロ達を動画も含めて撮影する事です。現地に到着するとまだ少し早い状況ですが3本ほどの桜は見ごたえある花を咲かせてました。
後はメジロ達の出番待ちですが徐々に舞い降りて来て蜜をすってくれました。
YouTubeへ動画をUpしましたのでこちらからも参照出来る様に設定しました、ご覧頂ければ幸いです。

課題であった動画撮影での Z9 AFの追従性ですが良い感じですね。メジロがフレームアウトしても戻って来ると追従してくれます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto

写真1 河津桜とメジロ
Z9M_3740_blog

写真2 河津桜とメジロ
Z9M_3619_blog

写真3 河津桜とメジロ
Z9M_3626_blog

写真4 河津桜とメジロ
Z9M_3866_blog

写真5 河津桜とメジロ
Z9M_3869_blog

写真6 河津桜とメジロ
Z9M_3879_blog

写真7 河津桜とメジロ
Z9M_3903_blog

写真8 河津桜とメジロ
Z9M_4060_blog

写真9 河津桜とメジロ
Z9M_4145_blog

写真10 河津桜とメジロ動画 (From YouTube)

ミコアイサ水浴び

なんて事は無いのですが先日トモエガモを撮影してるとミコアイサの雌が近付いて来ました。
ミコアイサも久し振りに見るなと思いカメラを向けると見事に水浴びしてくれました。
とても暖かい日で湖面も綺麗な状況です、ミコアイサも思わず水浴びしてしまったのでしょうか。
気持ち良さそうでした。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミコアイサ
Z9M_1112_blog

写真2 ミコアイサ
Z9M_1113_blog

写真3 ミコアイサ
Z9M_1143_blog

写真4 ミコアイサ
Z9M_1156_blog

写真5 ミコアイサ
Z9M_1157_blog

写真6 ミコアイサ
Z9M_1159_blog

写真7 ミコアイサ
Z9M_1160_blog

写真8 ミコアイサ
Z9M_1162_blog

本日の白いツグミ

一昨日辺りから白いツグミを撮りに来る方が少なくなってるとの事でしたのでそれではと出掛けて来ました。
動画をもう少し撮っておきたいとの思いです。
現地へ到着すると誰も居ない状態でツグミさんも不在でしたが直ぐに降りて来ました。高い木の上で休憩してた様です。
それからは小一時間位当方だけでしたのでまったりと撮影出来ました。
CMが多いとやはり緊張するのか広場でまったり採食する時間が少なくなるようです。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: 絞り優先 F5.6 ISO: 400 WB: 自然光Auto 露出倍数簡易設定

写真1 白いツグミ
Z9M_1564_blog

写真2 白いツグミ
Z9M_1569_blog

写真3 白いツグミ
Z9M_1582_blog

写真4 白いツグミ
Z9M_1660_blog

写真5 白いツグミ
Z9M_1687_blog

写真6 白いツグミ
Z9M_1804_blog

写真7 白いツグミ
Z9M_1851_blog

写真8 白いツグミ
Z9M_2083_blog

写真9 白いツグミ
Z9M_2129_blog

写真10 白いツグミ
Z9M_2145_blog

カモ達集結

先日の撮影となりますが午前中、ウミアイサの様子を見に行くと南風で何時もの入り江は波立ちしかも満潮なので海水があふれんばかり状況。
これではダメだと引き上げて午後から再び見に行くも波は収まって来たものの鳥影が無い状況。
別の入り江に向かうとこちらに集まってました。南風が受けにくい入り江なのかそろそろ旅立ちで集結してるのかは解りませんがスズガモとホシハジロの一団が集結です。
肝心のウミアイサは雌が一羽いるもののあれだけ居たウミアイサの群れは見かけません。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 スズガモ・ホシハジロ
D5S_1694_blog

写真2 スズガモ・ホシハジロ
D5S_1698_blog

写真3 スズガモ・ホシハジロ
D5S_1709_blog

写真4 スズガモ
D5S_1755_blog

写真5 スズガモ
D5S_1756_blog

写真6 スズガモ
D5S_1759_blog

写真7 スズガモ
D5S_1765_blog

写真8 スズガモ
D5S_1835_blog

写真9 ウミアイサ
D5S_1824_blog

写真10 ウミアイサ
D5S_1841_blog

Z9の露出補正簡易設定

月日の経つのは早い物で早、3月スタートです。残念ながら雨の日のスタートとなりましたが昨今暗い話が多い中で3月は明るい話題を期待したいものです。

最近はほぼ Z9 を使用する事が多くなって先日シャッターレリーズ回数が2万回に達しました。
ミラーレスの利点として露出のかかり具合がファインダーで確認出来ると言う事もレフ機との大きな差ですがこの機能を有効に利用して作品作りに生かせる方法があります。
それは露出補正簡易設定機能と言う事になります。
つまり露出補正を巧みに操ると言う事ですがニコン機の場合は親指で回せるメインコマンドダイヤルで露出倍数を変える事が出来ます。
操作として人差し指でシャッターを押し続けながら親指で露出倍数を変える事が可能となります。
この操作方法をニコンでは露出補正簡易設定と呼びます。またこの機能はレフ機(D6,D5,D850,D500等)、ミラーレス機(Z9,Z6,Z7,Z6ii,Z7ii等)共に同様な機能として提供されてます。
ニコン機の場合はこの露出補正簡易設定が機能するのは露出モード P(プログラムオート) , S(シャッター優先オート) , A(絞り優先オート) のモードで M (Manual)モードは機能しません。 
ベストな使い方は逆光での撮影で背景が明るかったり暗かったりと明暗差が大きなケースで露出補正を多用する場合に役立ちます。また野鳥の飛翔を追いかけるケースで背景の明るさが刻々と変わる場面でもこの機能は有効と思われます。
通常露出補正を行う場合は露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルを操作して補正値を選ぶ事になります。
しかしながら露出補正簡易設定機能はメインコマンドダイヤルもしくはサブコマンドダイヤルを回すだけで露出補正が可能となる機能です。(つまり露出補正ボタンを押さなくても良くてワンタッチで補正が可能です。)
さらにミラーレス機の場合は設定した露出倍数でファインダーに被写体が表示されるので微妙な設定を判別する事が可能となります。
ファインダー表示が絶妙な Z9 は尚更この機能が使いやすいです。

設定方法(Z9):

  1. カスタムメニュー “b3” の露出補正簡易設定を “する” に設定します。この時に “する(自動リセット)”が良いと思います。Z6,Z7,Z6ii,Z7iiは”b2”です。
    尚、自動リセットは設定した露出倍数は電源をOFFにするか半押しタイマーがオフになるとリセットされます。
  2. モードボタンで露出モードをAモード(Sモード、Pモードでも可)に設定します。
  3. ISOボタンでISO値を適切な値に設定します。この時 ISO-Auto は使用しません。

これらの設定で露出補正簡易設定が使用できます。
この機能を含めて静止画撮影メニューに登録しておくと静止画撮影メニューの切り替えで変更出来ます。
注意点として親指フォーカスを使われる場合は露出補正時には瞬間親指がメインコマンドダイヤルに移動しますのでAFが途切れます。

昨日は最初に白いツグミの様子を見に行きました。最初出会った時と比べると広場での採食が少なくなって周辺や目立ちにくい木陰で休む事が多くなった様です。
野鳥との間合いを気にしないで追い回す方々も居るとの事ですので自然に愛想が悪くなったのでしょうか。
と言う事で昨日の白いツグミをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 白いツグミ
Z9M_0782_blog

写真2 白いツグミ
Z9M_0769_blog

写真3 白いツグミ
Z9M_0787_blog

写真4 白いツグミ
Z9M_0735_blog

写真5 白いツグミ
Z9M_0801_blog

写真6 白いツグミ
Z9M_1435_blog

写真7 白いツグミ
Z9M_1448_blog

写真8 白いツグミ
Z9M_1463_blog

仲良しのトモエガモ

公園のアイドルだった仲良しコンビのトモエガモですが元気に公園の大池で暮らしてます。
一時は大人気で沢山のCMさんが訪れてましたが今は人気が変わり閑散としてます。
本日覗いて見ると対岸から2羽で仲良くこちらに向かって泳いで来る姿を発見して撮影出来ました。
他のカモ達も随分と数が少なくなって来たのでもう直ぐ2羽も旅立ちする事と思います。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 トモエガモ
Z9M_0917_blog

写真2 トモエガモ
Z9M_0919_blog

写真3 トモエガモ
Z9M_0931_blog

写真4 トモエガモ
Z9M_0936_blog

写真5 トモエガモ
Z9M_0941_blog

写真6 トモエガモ
Z9M_0955_blog

写真7 トモエガモ
Z9M_0964_blog

写真8 トモエガモ
Z9M_0967_blog

写真9 トモエガモ
Z9M_0971_blog

写真10 トモエガモ
Z9M_1071_blog

写真11 トモエガモ
Z9M_1081_blog

イカルの群れ

一昨日の撮影となりますが公園ではイカルの群れが見れます。
群れで地上に降りて来て餌を啄んでますがお散歩の方が通りかかると一斉に飛び出します。
その光景がなんとも素晴らしいのでチャレンジするのですが明暗差が激しい所なのでなかなか思うようには撮れ無いものです。
再度リベンジが必要です。

今年もCP+2022(昔風で言うカメラ用品ショー)が新型コロナの影響で会場でのイベントは中止となり各社はオンラインイベントを開催してます。
ニコンでもオンラインのセミナーが何コマも開催されていてその中でも動物写真家の半田菜摘さん(北海道の野生動物)のセミナー、野鳥・飛行機写真家 中野耕志さんのセミナー(Z9で撮る翼の肖像)、風景写真家 星野佑佳さんのセミナー(日本絶景旅)は心に残るセミナーでした。特に中野さんはZ9の撮影テクニック等の披露もあってとても参考になります。
是非ご覧頂ければと思います。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 イカルの群れ
Z9M_0536_blog

写真2 イカルの群れ
Z9M_0537_blog

写真3 イカルの群れ
Z9M_0538_blog

写真4 イカルの群れ
Z9M_0511_blog

写真5 イカルの群れ
Z9M_0584_blog

写真6 イカルの群れ
Z9M_0640_blog

写真7 イカルの群れ
Z9M_0641_blog

写真8 イカルの群れ
Z9M_0679_blog

写真9 イカルの群れ
Z9M_0261_blog

写真10 イカルの群れ
Z9M_0351_blog