水田のタマシギ親子

本日は朝から大雨との予報でしたが、小雨が時折降る程度で大した事は無さそうです。
Nikon Z9 で本格的にミラーレス化への移行を進めてますが先日 Z100-400mm f/4.5-5.6S と Z Macro 105mm f/2.8S を調達しました。
これでほぼ14mm相当から800mmまでZ レンズに変わった事になります。
ワイド系レンズの画質の素晴らしさはフランジバックの短さからも期待出来ますが、Fマウントレンズの80-400mmの画質に悩まされて過去2回程入れかえた経緯から今回の Z100-400mmも若干の心配がありました。
しかしながら先日テストして結果、その圧倒的な画質の素晴らしさに大満足の次第です。
Fマウント時代は 70-200mm f/2.8 と 80-400mm f/4.5-5.6 の2台を所有してたのですが今回は Z100-400 一本で充分な気がしてます。重心移動レンズ機構によりとてもバランスが良いハンドリングと最短撮影距離が短いのでマクロレンズ的に花や昆虫撮影にも重宝しそうです。

と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したタマシギ親子の写真をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 タマシギ親子
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写真2 タマシギ親子
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写真3 タマシギ親子
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写真4 タマシギ親子
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写真5 タマシギ親子
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写真6 タマシギ親子
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写真7 タマシギ親子
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写真8 タマシギ親子
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写真9 タマシギ親子
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写真10 タマシギ親子
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この時期にホシハジロ

早朝バイクで巡回してると変わったカモが目に入りました、そっと停車してよく見ると綺麗に夏羽が映えるホシハジロです。
ペアーのホシハジロが寛いでます、この時期にこちらに居ると言う事は渡りを残念して居残ったのでしょうか?
綺麗な姿に思わずシャッター切りました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ホシハジロ
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写真2 ホシハジロ
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写真3 ホシハジロ
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写真4 ホシハジロ
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写真5 ホシハジロ
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写真6 ホシハジロ
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写真7 ホシハジロ
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写真8 ホシハジロ
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写真9 ホシハジロ雌
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写真10 ホシハジロ雌
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ツバメの飛翔

昨日はコシアカツバメの巣作りを撮影に出掛けて来たのですが、残念既に巣は完成に近くて水田に降りて泥集めのシーンはほぼ終了してました。
と言う事で単なる飛翔の撮影に留まりました、ついでに近くのツバメも本日撮る事が出来たので合わせてUpさせて頂きます。
最近はZ9で被写体追尾機能を使い撮影する事が多いのですが、腕が鈍らない様にD500を使って出来る限りシングル1点で追う練習を兼ねてます。
歩留まりは悪いですが撮った感がありますね。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コシアカツバメ
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写真2 コシアカツバメ
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写真3 コシアカツバメ
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写真4 コシアカツバメ
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写真5 コシアカツバメ
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写真6 ツバメ
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写真7 ツバメ
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写真8 ツバメ
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写真9 ツバメ
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写真10 ツバメ 顔が反転して上を向いてる
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アマサギが来た

今年も当地への飛来が遅れてたアマサギですが、漸く近くの田園地帯に来てくれました。
昨日同じ田園地帯を見に行ってるのですが出会えず、本日漸く来ました。鳥友さんから連絡頂き感謝です、有難う御座いました。
とても愛想良しのアマサギ7羽です。そっと見てると随分と寛いでこちらの様子を時々伺いながら長い休憩を取ってる様でした。それではと夕刻の光線状態を期待していったん引き上げ4時前位に行きましたが残念何処かへ移動した様です。
『♪♪亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を♪♪』と思わず口ずさんでしまう亜麻色のサギ撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ 婚姻色で足まで赤いです
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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Leofoto BV-15 ビデオ雲台

事の発端は愛用の超望遠レンズ 600mm F4 を 800mm F6.3 に変えた事から軽量化をもう少し進めて減量化したいとの考えからです。  
従来、ザハトラーのFSB8を使用してたのですが FSB8 はやはり64、856と言った重量級のレンズをスムーズに振る為の雲台であって3Kg以下のレンズではオーバースペックさらには軽すぎると振りすぎてしまう事が863を使い出して改めて感じました。
また、当方の三脚はGITZOの1型トラベラー、システマティックの3型と4型、2型相当は Leofoto のLS285Cを使ってます。システマティックの3型まではアルカスイスタイプのシューで統一してるので互換性が高い構成ですがシステマティックの4型にはザハトラーFSB8を乗っけてるので互換性が崩れてます。
またFSB8のプレート(レンズに付ける板)はごつくて尖っていて決して人にやさしい作りとは言えません(旧世代の作り)なので何とかアルカタイプのシューに変えたいと思っていた訳です。
そんな時に Leofoto からアルカタイプシューのビデオ雲台 BV-15 が販売されました。
耐荷重も10kgと充分な安定性がありそうです。
ザハトラーからBV-15に変えてどの程度の差があるのかを色々と調べて見たのですが先駆者は見つからず、それではと人柱覚悟でBV-15を調達しました。
Leofotoの製品自体は三脚、雲台共に使用し製品の完成度の高さを実感してましたので少しは安心感がありました。

ザハトラーFSB8 vs Leofoto BV-15

  1. 重量比較: FSB8(2.6Kg) 、BV-15(1.8Kg:雲台1.3Kg + ハーフボールアダプタとハーフボール475g)
  2. 機能比較1:FSB8のカウンターバランス調整はダイヤルで設定出来て調整が確実、BV-15は機能的にカウンターバランス機構を持つと言う事だが設定ダイヤルは無くて調整機構も無しの模様。
  3. 機能比較2:FSB8はパン・チルトのドラッグも5段階設定が可能でダイヤル操作で確実に好みの設定が利用出来るがBV-15はダイヤルで好みの設定にセット出来るが都度変更する場合は面倒
    油圧式か機械式化の違いかと推測されるがザハトラーの細やかな調整にはかなわない。
  4. 機能比較3:BV-15を使い始めた時にパンで水平移動してる時にカクンと急にズレる現象が発生し、その箇所の動画はブレてました。
    何度かパン・チルト調整ダイヤルで調整してる内にその現象がおさまってますが少々不信感ありです。
  5. 機能比較4:BV-15はカメラプレートがアルカスイス互換タイプ(これは大きな利点)

Leofoto BV-15 やはりお値段の違いが機能面で出てるかと思いますが、静止画中心でカメラ+レンズの重量が4Kg以下の場合は重量とお値段を考えた時に充分納得出来る雲台と思います。
カメラ固定シューがアルカスイスタイプである事も大きな利点です。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Leofoto BV-15ビデオ雲台
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写真2 Leofoto BV-15ビデオ雲台
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写真3 YB-75LPハーフボール レベリングの為にこちらも必要
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写真4 脚はGITZO 4型でGITZOハーフボールアダプタ+YB-75LP+BV-15の組み合わせ
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写真5 現在の運用状況
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タマシギ子育て中

前回は草むらの中が中心でスッキリと撮れ無かったので昨日は光線状態が良くなる午後から出掛けて来ました。
丁度田植えが終わって稲の背丈が低い状態の水田に降りて来ました。
イクメンパパのタマシギ2羽の雛を上手く誘導して餌探し、とても微笑ましい姿見せてくれました。
YouTubeへ動画をUpしましたのでこちらからも見れるように設定しました、ご覧頂ければ幸いです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 タマシギ
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写真2 タマシギ
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写真3 タマシギ
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写真4 タマシギ
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写真5 タマシギ
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写真6 タマシギ
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写真7 タマシギ
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写真8 タマシギ
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写真9 タマシギ
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写真10 タマシギ
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写真11 タマシギの子育て動画 (From YouTube)

田園地帯のケリ

最近は鳥さんと縁が無くて彼方此方へ出向く物の成果乏しい昨今です。
そんな中でも田園地帯に出向けばケリは愛想良く出迎えてくれます。狙って撮ってる訳ではありませんがそんなケリをご覧頂ければと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ケリ
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写真2 ケリ
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写真3 ケリ
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写真4 ケリ
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写真5 ケリ
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写真6 ケリ
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写真7 ケリ
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写真8 ケリ
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写真9 ケリ
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みくりが池太郎Ⅱ

本日も早朝彼方此方と出掛けて見るも成果無しでした。
と言う事で準備していた立山・室堂のみくりが池東側を縄張りとしてる2代目みくりが池太郎の雄姿をもう少しUpさせて頂きます。
雷鳥雄は4月頃から縄張りを確保して雌を呼び寄せてカップルが決まり交尾産卵と進み、雌が抱卵を始めると(6月初め頃)、雄達は今までの争いは何だったのかと思えるほどに皆で集まり連れ持って山深くへ移動するとの事です。なので室堂周辺で雄を見れるのは6月初旬までとなります。雄山や浄土山まで登れば見れるとは思うのですが、当方の様ななんちゃって登山家には無理な話です。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 300mm F4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 みくりが池太郎
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写真2 みくりが池太郎
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写真3 みくりが池太郎
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写真4 太郎と奥方
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写真5 みくりが池太郎
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写真6 みくりが池太郎
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写真7 太郎の奥方
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写真8 太郎と奥方 もう少しで交尾寸前でしたが残念
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写真9 太郎と奥方
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写真10 太郎と奥方
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