カメラバック新調

主に近場をバイクで回る時に使ってたリュックタイプのカメラバックがバックル等が壊れて来て、また汗で色あせして来たので新調となりました。
元はLowePro の既に廃版になってる確かフォトランナーの15Lタイプでした。
気に言ってたので同じ物をしらべた所、既に廃版との事で容量的に同じで使い勝手が良さそうな物を物色すると Think Tank Photo の Street Walker V2.0  にたどり着きました。
早速 amazon でポチリ直ぐに到着、旧の物に比べると実容量が大きく成って使いやすそうです。

Street Walker V2.0 と旧の LowePro Runner(正しい名称不明)

  • サイズはほぼ同じでも実容量が大きく成ってる(旧の物は内バックタイプの分容量が少ない)
  • リュックの厚みやパーティションが薄い
  • ショルダーストラップ部分が厚くて肩に優しく重量を感じさせない作り
  • 余分なベルトは外せるのでスッキリ
  • 当方がこのバックで普段携帯する機材にはピッタリフィット

レビュー的にはこのリュック良い感じです、少し使い込んで馴染んでくればお気に入りのカメラバックになるかと思います。
カメラバックはなかなか難しいですね、色々と購入しても結局気に言ったものを使い続ける事が多いのですが、なかなか気に言ったものに巡り合えないのもカメラバックです。これは期待の一品でしょうか。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB700ストロボ同調

写真1 新旧リュックタイプのカメラバック 左:LowePro 右:Think Tank Photo Street Walker
Z6M_4353_blog

写真2 新旧カメラバック 左:Street Walker V2.0 右:LowePro
Z6M_4355_blog

写真3 Street Walker V2.0 D500+556 + テレコン 交換レンズ3本は入ります。
Z6M_4358_blog

写真4 Street Walker V2.0  少しきついですが Z9 + 100-400mm も何とか入る
Z6M_4360_blog

Leofoto ビデオ雲台 BV-15 レビュー

三脚の雲台をLeofotoの BV-15 に変えたレビュー記事を前回投稿してました。記事はこちら
その後使用してると思いがけない所の不具合(もしくは使い勝手が悪い)が発生してます。
それは BV-15 雲台の問題では無くて Leofoto のボールヘッド側の問題です。
内容は締め付けが弱い事でカメラ・レンズを三脚にセットした状態で肩に担いで移動するとボールヘッドが動いてしまうと言う事です。
これはハーフボールがGitzoの GS3321V75 でボールヘッドが Leofoto の YB-75LP なので微妙なすり合わせが上手く無い可能性があります。
やはりこれはGitzoに合わせるべきと判断して Gitzo のボールヘッド GSLVLS を調達しました。
結果的に上記の理由でボールヘッド交換となりました。
交換後、色々と試してみましたが、すり合わせの不具合でズレる事は無さそうです。しかしながら水平出しの水準器はLeofotoの方が見やすいですね。一長一短です。

BV-15の残された気になる点は:

  • パンで水平移動の時の滑らかさが微妙
  • プレートロック・ノブが小さくて扱い難い。(大きくてもう少し長いのが良い)
    ノブ交換を模索中
  • ハンドルの品質が悪い、もう少ししっかりとしたハンドルが良い

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/30秒 F5.6 ISO: 640 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 Gitzo GSLVLS 相変わらず高級感ある箱です。
Z6M_4365_blog

写真2 Gitzo GSLVLS
Z6M_4370_blog

写真3 Gitzo GSLVLS に交換(Leofoto YB-75LPから)
Z6M_4372_blog

写真4 Gitzo GSLVLS に交換 GSLVLS がもう少し深く入れば最高
Z6M_4375_blog

写真5 全体の様子
Z6M_4379_blog

写真6 Leofoto YB-15LP を付けてた状態
Z6M_4168_blog

水田のケリ

地元の水田もほぼ田植えが終わり青々とした稲がすくすく育って来てます。
バイクで通りすがると水田にケリの家族でしょうか10羽位の群れで降りてました。
雰囲気有るなとの思いで撮影となりました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ケリ
D5S_0509_blog

写真2 ケリ
D5S_0517_blog

写真3 ケリ
D5S_0539_blog

写真4 ケリ
D5S_0543_blog

写真5 ケリ
D5S_0547_blog

写真6 ケリ
D5S_0560_blog

写真7 ケリ
D5S_0593_blog

写真8 ケリ
D5S_0604_blog

カイツブリの子育て

漸く大池のカイツブリの孵化が始まりました。
既に数か所の巣で抱卵してから日にちが経ちましたが昨日の夕刻に見に行くと一羽の雛確認、そして本日同じ巣でもう一羽の雛が孵化しました。
数日の内に他の巣も孵化が始まるかと思われます。昨年6月12日には既に2か所のカイツブリが孵化してたのですが今年は少し遅い孵化の様です。
一斉に孵化すると楽しみが倍増するのでこれから期待したいと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ孵化 昨日夕刻一羽確認
D5S_0732_blog

写真2 カイツブリ孵化 本日さらに一羽孵化
D5S_0855_blog

写真3 カイツブリ孵化
D5S_0859_blog

写真4 カイツブリ孵化
D5S_0861_blog

写真5 カイツブリ孵化
D5S_0883_blog

写真6 カイツブリ抱卵中 こちらの孵化はまだ
D5S_0671_blog

写真7 カイツブリ抱卵中
D5S_0835_blog

メジロの幼鳥

自宅マンションの駐車場は6階さらに屋上階もあって結構広いです、ここではイソヒヨドリが子育てを行ってるはずなのですが巣の場所はいまだ解らずの状況です。
そんな駐車場に行くとなにやらうずくまってる物があります、近づいて見ると何かの幼鳥でした、イソヒヨドリかなと思いスマホで撮影しようとすると飛び出して地上へ飛んで行きました。
急いで自宅の戻りカメラを持って探しに行くと路地に居ました、よく見るとメジロの幼鳥の様です。
こんな街中でメジロの幼鳥も珍しいと言う事でパチリと撮らせて頂きました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 メジロの幼鳥
D5S_0490_blog

写真2 メジロの幼鳥 地上で再びうずくまってました。
D5S_0461_blog

写真3 スズメの幼鳥も近くで
D5S_0463_blog

写真4 メジロの幼鳥 暫くすると飛んで近くの樹に
D5S_0475_blog

写真5 メジロの幼鳥
D5S_0482_blog

写真6 メジロの幼鳥 背景がグリーンになる様に移動して撮影
D5S_0490_blog

田園地帯巡回

本日はじっくりと田園地帯を巡回するも成果無しです。今年はアマサギの行動も例年とは違ってる様でなかなか出会えないですね。
と言う事で先日出掛けたコマドリのお山から未公開写真をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250~1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 リス
Z9M_0036_blog

写真2 リス
Z9M_0041_blog

写真3 リス
Z9M_0043_blog

写真4 カケス
Z9M_9655_blog

写真5 アカゲラ
Z9M_0033_blog

写真6 アカゲラ
Z9M_9748_blog

写真7 アカゲラ
Z9M_9724_blog

写真8 ミソサザイ
Z9M_9364_blog

写真9 ミソサザイ
Z9M_9053_blog

写真10 ミソサザイ
Z9M_9245_blog

コチドリの子育て

コチドリの子育てその後の様子を見に出掛けて来ました。
前回は4羽居てるとの事でしたが本日は3羽確認出来ました、見かけない一羽はどこかに潜んでいるのか定かではありません。
しかしながらここのコチドリ夫婦は上手に雛達を誘導して元気に子育てしてる様で頼もしいです。
今暫く時折見守りたいと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コチドリ親子
D5S_0052_blog

写真2 コチドリ親子
D5S_0053_blog

写真3 コチドリ兄弟
D5S_0063_blog

写真4 コチドリ兄弟
D5S_0065_blog

写真5 コチドリ雛
D5S_0143_blog

写真6 コチドリ雛
D5S_0168_blog

写真7 コチドリ雛
D5S_0197_blog

写真8 コチドリ親子
D5S_0216_blog

写真9 コチドリ親子
D5S_0337_blog

写真10 コチドリ兄弟
D5S_0416_blog

ミソサザイとアカゲラ

昨日、関西も梅雨入りと言う事で本日は午前中は雨の様です、此方では丁度田植えが本格化して水田が綺麗に整備され心地良いグリーンの稲穂が風になびいてます。
と言う事で先日のコマドリのお山で撮影したミソサザイとアカゲラをもう少しUpさせて頂きます。

PS: 今回は Z9 + 863 で撮影してます、樹々が生い茂って枝や葉の隙間を狙って撮影するケースのAF エリアモードの設定は AF-C シングルポイントAF もしくは Firmware Ver.2.00 で追加されたワイドエリアAF (C1)及び(C2) でフォーカス範囲を 5×3 に設定して使用するのが良さそうです。
結構樹々や葉で遮られてもターゲットへ忠実にフォーカスします。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500 ~ 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミソサザイ
Z9M_9062_blog

写真2 ミソサザイ
Z9M_9071_blog

写真3 ミソサザイ
Z9M_9079_blog

写真4 ミソサザイ
Z9M_9239_blog

写真5 ミソサザイ
Z9M_9254_blog

写真6 アカゲラ雄 雄は中々出て来ない
Z9M_9689_blog

写真7 アカゲラ雄
Z9M_9699_blog

写真8 アカゲラ雄
Z9M_9713_blog

写真9 アカゲラ雌 雌は愛想良し
Z9M_9833_blog

写真10 アカゲラ雌
Z9M_9739_blog