イラレに悪戦苦闘

本日は小ロッド(一点物から)で機械部品を制作してる会社が見つかったので三脚の雲台の部品を製図。
これが中々手強いです、機械製図の基本的な心得が無いのでイラストレータ駆使しながら図面引きです。
発注依頼は出来ればイラストレータの図面でと言う事なのでイラレ必須です。その分コストを抑えてるのでしょう。
内容は標準のカメラ台ASSYをマンフレッドクイックシューからアルカスイスのプレートが使える様にブリッジを作成してアルカスイス対応のクイックシューを付ける改造です。
これが上手く行けば、全てアルカスイス対応に改造出来るのでどの雲台が来ても大丈夫と言う事です。
上手く行くかはイラレの腕次第でしょうか。。。

と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したサカツラガンをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サカツラガンと仲間のアヒル達
Z9M_3920_blog

写真2 サカツラガン
Z9M_3992_blog

写真3 サカツラガン
Z9M_4153_blog

写真4 サカツラガン
Z9M_4173_blog

写真5 サカツラガン
Z9M_4230_blog

写真6 サカツラガン
Z9M_4253_blog

写真7 サカツラガン
Z9M_4294_blog

写真8 サカツラガン
Z9M_4312_blog

写真9 サカツラガン
Z9M_4315_blog

写真10 サカツラガン
Z9M_4334_blog

写真11 サカツラガン
Z9M_4343_blog

夏羽のアカガシラサギ動画

夏羽のアカガシラサギ動画を編集してYouTubeへUpしました。
未公開の静止画も含めてこちらからも参照出来る様に設定させて頂きます。
動画も含めてご覧頂ければ幸いです。(チャネル登録もよろしくお願い致します。)

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アカガシラサギ
Z9M_5744_blog

写真2 アカガシラサギ
Z9M_5670_blog

写真3 アカガシラサギ
Z9M_5590_blog

写真4 アカガシラサギ
Z9M_5578_blog

写真5 アカガシラサギ
Z9M_5559_blog

写真6 アカガシラサギ
Z9M_5468_blog

写真7 アカガシラサギ
Z9M_5469_blog

写真8 アカガシラサギ
Z9M_5470_blog

写真9 アカガシラサギ
Z9M_5844_blog

写真10 夏羽のアカガシラサギ動画(From YouTube)

帰って来たアカガシラサギ

昨日は意気込んで出掛けたもののアカガシラサギ何処に行ったのか出会えずでした。
本日、鳥友さんからアカガシラサギが戻って来たとの嬉しいお知らせ頂き準備も早々に出掛けて来ました。毎度有難うございます、感謝です!!
昨年は冬羽のアカガシラサギ撮影してるのですがやはり夏羽は格別ですね。綺麗なアカガシラサギに感動ものでした。
距離有りで陽射しも強くて決して良い条件では無かったのですが夏羽のアカガシラサギ撮れました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アカガシラサギ
Z9M_5068_blog

写真2 アカガシラサギ
Z9M_5085_blog

写真3 アカガシラサギ
Z9M_5215_blog

写真4 アカガシラサギ
Z9M_5291_blog

写真5 アカガシラサギ
Z9M_5292_blog

写真6 アカガシラサギ
Z9M_5351_blog

写真7 アカガシラサギ
Z9M_5445_blog

写真8 アカガシラサギ
Z9M_5448_blog

写真9 アカガシラサギ
Z9M_5452_blog

写真10 アカガシラサギ
Z9M_5455_blog

写真11 アカガシラサギ
Z9M_5461_blog

写真12 アカガシラサギ
Z9M_5828_blog

サカツラガンとノバリケン

3羽のサカツラガンとノバリケンが居てるとの情報頂戴してましたので出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝です!!
どうもサカツラガンは3羽共に右の翼が折られてるので飛べない様に折ってると思われます。
恐らく3羽のサカツラガンとノバリケンが何処かで飼われて居てこの池に放置されたのではと思われます。
状況をお聞きしてましたので可哀そうと思いながらも様子が気掛かりでした、しかしながら皆元気に新しい池で過ごしてる様ですので安堵した所です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サカツラガン 3羽のアヒルと一緒
Z9M_3904_blog

写真2 サカツラガン 右の翼が折られてる
Z9M_3912_blog

写真3 サカツラガン
Z9M_4248_blog

写真4 サカツラガン
Z9M_4296_blog

写真5 サカツラガン
Z9M_4340_blog

写真6 ノバリケン この子は別行動
Z9M_4693_blog

写真7 ノバリケン 白いノバリケンも居るのですね
Z9M_4771_blog

写真8 ノバリケン 背景が邪魔なのでアップで。
Z9M_4989_blog

愛用の Ray.Ban 修復

既に30年位は愛用してたレイバンのサングラスが壊れてしまいました。
壊れたのはフレームの溶接部分が外れた様です。このサングラス、車の運転には欠かせない物で暗すぎず、明るすぎず、偏光の具合もGoodの愛用品です。
同じスタイルのレイバンがもう一個あるので致し方無くそれを使うのですが、なんともスッキリしません。
そこでレイバンの修理が出来る業者が無いか調べた所見つかりました。
早速お問合せフォームから修理の依頼を写真付きで送付、直ぐに確認の電話を頂戴しまして色々とお話しさせて頂くと実に丁寧親切な対応、しかも想像より格安で対応出来るとの事、早速お願いしました。
そのお店は静岡市の株)アイヒキノさんです。
久々に素晴らしい技術をお持ちのお店に出会えて感激しました。
先程、修復を終えて愛用のレイバンが帰って来ましたので確認するとその素晴らしい出来栄えに感服でした。有難うございました。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: 800 WB: 晴天 RAW SB700 ストロボ同調

写真1 壊れたレイバン
Z6M_4888_blog

写真2 壊れたレイバン 溶接の部分が外れた様です。これは自分では無理
Z6M_4890_blog

写真3 壊れたレイバン 耳掛け(先セルと言うらしい)も錆が回ってる
Z6M_4891_blog

写真4 修復されたレイバン ピカピカです。感激です。
Z6M_4959_blog

写真5 修復されたレイバン 先セルも交換
Z6M_4961_blog

写真6 修復されたレイバン
Z6M_4963_blog

写真7 修復されたレイバン 溶接が外れた部分も綺麗に修復されてます
Z6M_4965_blog

慶良間の夏2022(Last)

こちらのBlogを掲載してます Home Page のメニューからフォットギャラリーの水中写真を選んで頂けますと当方が撮影した過去の水中写真を沢山掲載しております。ダイレクトはこちらから
今回の慶良間の夏2022年もこちらに登録しましたのでご覧頂ければ幸いです。
既に最終と銘打って投稿してましたが、ギャラリーへの掲載アナウンスを含めて未公開の水中ワイド編(最終)をお届け致します。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60~1/250秒 F5.6~11 WB:Custom

写真1 慶良間の夏 夏の慶良間と言えばこれですね、キンメモドキの根
D7M_9352_blog

写真2 慶良間の夏
D7M_9354_blog

写真3 ヨスジフェダイ
D7M_9167_blog

写真4 ヨスジフェダイ
D7M_9123_blog

写真5 ユカタハタ
D7M_9146_blog

写真6 ユカタハタ
D7M_9150_blog

写真7 ユカタハタ
D7M_9153_blog

写真8 アカククリ
D7M_9243_blog

写真9 ハナミノカサゴ
D7M_9543_blog

写真10 ハナミノカサゴ
D7M_9546_blog

ZマントレンズのFirmware Update

昨日ニコンから次のZマウントレンズのFirmware Update がリリーズされました。
Nikkor Z 24-70mm F/2.8S , Nikkor Z 50mm f/1.2S , Nikkor Z MC105mm f/2.8 VR S の3本のレンズです。
当方が所有してるのはMC 105mmですので早速こちらのレンズのFirmware Updateを実施しました。
問題無く稼働してます。

Nikkor Z MC105mm f/2.8 VR Sの Firmware Ver.1.10 の内容

  • カメラの[カスタムメニュー]>[フォーカスリングの角度設定](※)を[ノンリニア]以外に設定したときに、マニュアルフォーカスでピントを合わせる際にフォーカスリングを回す速さに関係なく、設定した角度の範囲で至近側から無限遠側までリニアに動作する機能に対応しました。
  • カメラの[カスタムメニュー]>[フォーカス / コントロールリング入れ換え](※)に対応しました。
  • ※ 対応しているカメラは、Z 9(C:Ver.2.00 以降)、Z 7II(C:Ver.1.40 以降)、Z 6II(C:Ver.1.40 以降)です。(2022 年 8 月現在)

最近はZレンズのFirmware Updateも次々とリリースされます。一応手順は書かれてるのですが、要約するとUpdateするレンズを対応されたボディーに接続してFirmware Updateを実施すれば問題無く更新されます。

今回のUpdateの内容が少し解りにくい様ですので捕捉すると。
今回のUpdateは基本的にフォーカスリングの角度設定が可能になったというもので初期設定(ノンリニア設定)以外に設定する(角度を決める)とその角度に応じたフォーカスリングの回転範囲で無限から最短撮影距離までピントを合わせられると言うものです。
極端な設定では90度に設定すると90度の回転で無限から最短撮影距離まで合わせられるので素早く合わす事が可能となるが確認しながらゆっくりと合わせるは例えば360度と言う選択も可能と言う事です。
マクロレンズは回転角度が大きい方が使いやすそうですね。
ちなみに初期設定のノンリニア(直線的で無い)はレンズの特性に応じた標準設定と言う事です。

キャッチアップ画像として先日 Nikkor Z 100-400mm F/4.6-5.6S で撮影したクマゼミをUpさせて頂きます。このレンズ結構寄れるので 『最短撮影距離 0.75m(焦点距離100mm)、0.98m(焦点距離400mm)』昆虫や花の撮影に重宝すると思って居たのでテスト兼ねてます。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クマゼミ
Z6M_4932_blog

写真2 クマゼミ
Z6M_4935_blog

写真3 クマゼミ
Z6M_4938_blog

写真4 クマゼミ
Z6M_4941_blog

写真5 クマゼミ
Z6M_4946_blog

写真6 クマゼミ
Z6M_4948_blog

写真7 クマゼミ
Z6M_4950_blog

FマウントレンズのL-fnボタン

先日の事となりますが、撮影してるとミサゴが飛び出しました、空抜けであったこともあり直ぐに撮影機能の呼び出し(ホールド)を割り当ててるレンズのファンクションボタン(L-fn)を押して空抜けの撮影機能を呼び出したのですが、機能しません。

当方の設定では

  • レンズファンクションボタン1(L-fn):撮影機能呼び出し(ホールド)を設定
  • レンズファンクションボタン2(L-fn2):AFエリアモード(Single 一点)+AF-ON

を割り当ててます。その時はマニュアルで変更して撮影を続けました。
帰宅後に確認すると思わない設定のミスがありましたので忘備録を兼ねて記載しておきたいと思います。

その時使用していたレンズは AF-S Nikkor 500mm f/5.6E PF ED VR です。
このレンズの説明書をよく読むと

フォーカス作動ボタンへの機能の割り当てについて
カメラでフォーカス作動ボタンを押したときの機能を割り当てる場合は、
フォーカス作動設定スイッチを[AF-L]に設定してください。
• 割り当てられる機能と割り当ての方法については、カメラの説明書をご覧ください。

と記載されてます、つまりレンズについてるレンズファンクションボタン(L-fn)はZマウンとレンズの呼称でFマウントレンズの場合はフォーカス作動ボタンと言う事ですね。
いつのまにかZマウントレンズが標準になりつつある自分には意外でした。

と言う事でこのフォーカス作動設定スイッチを AF-L に設定してOkとなりました。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 500mm F5.6E のレンズファンクションボタン
Z6M_4954_blog

写真2 ミサゴ
Z9M_3662_blog

写真3 ミサゴ
Z9M_3674_blog

写真4 ミサゴ
Z9M_3705_blog