今年は何故かタイミングが悪くて鳥友さんから情報頂戴して出かけて見るも不在のケースが多いです。
この日は何とか5羽のアマサギが居てくれたので撮影出来ました。
今年も遅ればせながら亜麻色のサギ撮れました。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 27 2025
6月 26 2025
先日、Gmailを開くと容量制限の警告が出てました。つまり Gmail で使用してる Google クラウド・ストレージの容量が残り少なくなって来たとの警告です。
Google クラウド・ストレージは Gmail アカウント作成すると15GBを無料で付与されます。それの85%使用すると警告が表示されます。
この警告で有料プランにするか、不要なものを削除するかの選択が必要です。勿論ビジネス使用で無いならば削除ですよね。無視してると書き込み出来なくなって結果Gmailが使えなくなります。
Google クラウド・ストレージにはGmail , Google フォト , Googleカレンダー、GoogleドキュメントなどのGoogleの様々なサービスで使用するデータの保存に使用されてます。
大きなサイズは写真だと思いますが Gmail も長い年数使用してるとバカにはなりません。
メール1通が100KBだった場合、1日100通のメール受信を1年間続けた場合、約4GBです。4年で16GBですのでこれでアウトですね。
また、添付ファイルが多い方はさらに深刻な状況です。メーリングリストで画像を添付してるケースはあっと言う間に容量制限に達します。
それでこの問題を如何に解決するかですが、やはり不要なメールは削除でしょうね。
Gmailのメール削除の方法:(パソコンでGmailを起動して行うのが手っ取り早いです。)
1.Gmail検索コマンドで削除するメールを選択する。
2.検索結果の左上にあるチェックボックスをクリックして全てを選択します。
3.最初の50件だけが選択されますが、すべてを選択するには『この検索に一致するすべての会話を選択』をクリックします。
4.ツールバーのゴミ箱アイコンをクリックして削除します。
上記方法で不要メールはゴミ箱に移動されてます。これは30日後に完全に削除されますが、直ぐに削除したい場合は次の手順がさらに必要です。
1.Gmail 左側メニューの『もっとみる』をクリックしてゴミ箱を選択します。
2.ゴミ箱内のメールを完全に削除する場合は、『ゴミ箱を今すぐ空にする』をクリックします。
3.確認画面で『OK』をクリックすると、ゴミ箱内のメールが完全に削除されます。
上記のGmail検索コマンドはここにコマンドの内容が記載されてます。
当方が良く使用するコマンドを記載すると:
1.older_than:10y 10年以上前のメール
当方の場合は10年以上前のメールを消すと15GB制限の半分に減ります。
2.after:2015/01/01 before:2015/12/31 期間指定で検索するコマンドを使用。
3.larger:10M サイズ指定(10MBより大きなメール)で検索する方法。
尚、スマフォ版のGmailアプリですと一括削除コマンドが無いので一件毎に削除する必要があります。
スマフォにChromeをインストールしてChromeからPC版Gmailで削除する方法がありますが面倒です。
と言う事でキャッチアップ画像はコマドリのお山に現れたソウシチョウを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 25 2025
先日の風雨で巣が流されたカンムリカイツブリですが一時は行き方不明でした。その後、直ぐに帰って来て次の産卵に備えて巣作りを始めてました。
求愛行動も始めてるので間もなく次の産卵が始まるものと思われます。
と言う事で仲良しのカンムリカイツブリペアーを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 24 2025
コマドリのお山で偶然出会ったキセキレイの親子、子供は一羽の様です。親鳥と一緒に彼方此方へ移動してる様子です。
一羽なので親鳥に甘えっぱなしの様で餌をねだってました。
キセキレイの親子は当方の記憶では見た事なかったと思うので新鮮でした。
PS:Nikon Z5ii のFirmware Update (Ver.1.01)がリリースされました。
内容は以下の通りです。
カメラ名表記を変更との記載が気になったので SnapBridge で接続確認して見たのですが案の定繋がりません。
一度、削除して再度接続し直してOKでした。Firmware更新した際にはご確認しておくのが良さそうです。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 24 2025
先日、掲載しましたコマドリの画像がどうも気になって再度見直したところやはりノイズが酷いです。
ISO:2500、SS:1/250秒、絞り:F6.3 なので厳しい所ではありますが予想を超えてノイジーになってます。
このままで済ますにはコマドリに申し訳無いと言う事で再現像となりました。
手順は何時もの如く:
1.Dxo PureRAW でノイズの除去、ニコンのNEF(RAWファイル)からDNG(RAW標準)に変換。
2.DNGファイルは残念ながらNX Studioで処理出来ないので SILKYPIX DS Pro 11 でRAW現像。
(WB:5000k、全体1.3倍明るく、ブラシツールでコマドリを30%+補正、彩度を20%+補正)
と言う手順で処理しました。
良く注意して見ないと見逃すところではありますが前回の画像との違いが解れば幸です。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: 2500 WB: 晴天
6月 23 2025
大きな橋の下で子育て中のイワツバメ、今年も沢山のイワツバメが飛来して順次子育てしてます。
100羽位は居てそうなので巣の数も沢山です。
橋の裏なので陽が当たらなくて今時丁度良い撮影場所ですがSSが上がりません。
場所にも寄るのですがISO:6400、SS:1/125秒、F:6.3(Z600mm f/6.3S) と言う状況、昨年はZ8で撮影してやはり高感度のノイズ感多い画像でしたので、今年は高感度に強い Z5ii での撮影にしました。
やはり Z5ii だとISO:6400は全く問題無しですね。
撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/60-1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 22 2025
あれからカルガモ親子は元気に暮らしてるのかなと言う事で早朝に見に出かけて来ました。
現地へ到着すると沖の方で居るのを発見、暫く様子を見てるとこの池でベストはロケーションに向かってると判断、そこに来てくれるのを遠くから見てると来ましたね。
急いで移動して撮影となりました。当方が大好きな水面に映る模様がひと際綺麗なロケーションでした。
流石のカルガモ母さん、9羽の雛を上手に見守ってます。これだけ大きくなれば大丈夫そうですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 21 2025
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