昨夜、なんとなく外を見ると大きな満月が山影から出て来てました。
丁度、大台ケ原が見える位置なのでこれは撮って置こうと準備して撮影、ギリで山並みも撮れました。
その後、確認すると7月の満月はバックムーンと言うらしいです。
撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: 500 WB: 晴天 RAW
7月 11 2025
7月 10 2025
見事に復活した黒鳥山公園の蓮池、蓮の花が奇麗に咲き誇ってます。
これは動画に纏めてUpしなければと思ってたのですが、先日撮影した動画は手持ち撮影でしたので縦ブレが酷くて、本日三脚で撮り直して来ました。
そろそろ終盤の様そうですがまだまだ蕾が沢山あるので楽しめるかと思います。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天
写真9 黒鳥山公園の蓮 動画(From YouTube)
7月 09 2025
7月 07 2025
前回の記事でNikon Z8 Firmware Ver.3.00 で追加された(既にZ9では追加済み)高感度ノイズ処理モード Type B (Type A は従来の処理モード)について記載しました。記事はこちらです。
有効性が解り憎かったと思いますのでもう少しその詳細と検証結果を記載させて頂きます。
まず前提としてこの処理モードはどの様に反映されてノイズ処理が有効になるのかが大事です。
前提としてはRAWモードで撮影して最終的にNX Studioで現像する事を前提としてます。(カメラ側での現像も有効ですが)
ここで理解しておく必要のあるパラメタは:
1.カメラ側、静止画撮影メニューの高感度ノイズ処理モードType AとType Bです。
Type A : 従来のノイズ低減処理を行う。
Type B : ノイズの見え方を変更したノイズ低減処理を行う。
2.カメラ側:静止画撮影メニューの高感度ノイズ低減パラメタに処理の強弱が設定出来ます。
強め、標準、弱め、しない の4種から選択します。(標準を選んでおくのが良さそうです)
3.カメラの再生メニューから撮影情報その他をチャックマークする事でその画像の処理パラメタが
表示されます。
4.NX Studioのノイズリダクション パラメタのノイズリダクションをチャックマーク(選択)します。
カメラ側で選択した高感度ノイズ処理モードと高感度ノイズ低減パラメタの強弱が表示されて
現像処理で有効になります。この時にパラメタの変更も可能です。(Type BからType Aへ等)
処理の流れは上記の如くですので有効に利用してノイズ低減されたクリアな画像を作成頂ければ思います。
尚、処理の有効性を検証したのですがやはりType Bの処理が有効であると判断出来ました。
写真1 静止画撮影メニュー 高感度ノイズ処理モードと高感度ノイズ低減パラメタ
写真2 静止画撮影メニュー 高感度ノイズ低減パラメタ(強め、標準、弱め、しない)
写真5 NX Studio 高感度ノイズ処理 Type A , Type B の比較 ISO:14400
写真6 NX Studio 高感度ノイズ処理 Type A , Type B の比較 ISO:1800
写真7 NX Studio 高感度ノイズ処理 Type A , Type B の比較 ISO:25600
7月 06 2025
リコールから一昨日戻って来た原チャリの試運転を兼ねて近くを彼方此方と散策して来ました。
メインテナンスもしてくれたので快適です、これで安心して乗れますね。
大池では時折見かけて居たのですが居残りのホシハジロが2羽長期滞在中です。本日は割と近くに来てくれたので撮影となりました。
この時期にホシハジロが見れるのも珍しいですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
7月 05 2025
愛用のミニバイク(原チャリ)タクトが昨年末にリコール案内が来て年明けに具体的に対応方法が送られて来ました。
リコールの内容は:
クランクケースとミッションケースの製造工程での管理方法が不適切なため、当該ケースの合わせ面の密着性が不足し、ミッションオイルが漏れることがあります。そのため、オイルの潤滑不良で異音が発生し、そのまま使用を続けるとケース内のベアリングが破損して、最悪の場合、走行中に後輪がロックし、転倒するおそれがあります。
との内容でしたのでリコールしなければと思いましたが、購入店は既にオーナーがお年の為に閉店、引継ぎ候補店を紹介されてそこに変更してました。(ほぼメンテと保険継続)
しかしそのお店のご主人が腰痛で当面、お店を閉めるとの事でこれは困ったとホンダのサービスに連絡すると地元での取り扱い店を紹介してくれました。
そこに4月初旬に電話でリコールをお願いするも、多くの顧客がリコール対応待ちとの事で取り敢えず申し込みをお願いしました。
先日、お店から連絡があってやっとリコール対応出来ました(3か月待ち)。リコール対応作業で少々手こずったのですが昨日リコール対応とメンテナンス(オイル交換等々)も終えて戻って来ました。
色々とありましたがミニバイクのリコールは始めての体験で今や街のバイク屋さんも廃業が増えててスムーズには行きませんね。
しかしながらリコールの対応頂いたお店は地元では大手なのでこれを機会にこちらに今後色々とお世話になれると思います。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 24-50mm f/4-6.3 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 04 2025
今回のFirmware Update 3.00 で何気なく追加された機能の中に既に Z9 では追加されてた高感度ノイズの処理モード Type B があります。
設定は静止画撮影メニューの中に高感度ノイズ処理モードが出来て2種類のモードを選択出来ます。
1.Type A 従来のノイズ低減処理を行います。
2.Type B ノイズの見え方を変更したノイズ低減処理を行います。
と記載されててどっちやねんと迷う状態ですね。既にZ9のVer.5.00で悩んで色々と調べた結果、野鳥撮影には Type B でしょうと言う結論に達しました。既に検証を行って野鳥の羽毛がノイズ処理でのっぺりした状態にならないのはType Bとの結論が出てます。
と言う事で当方もこの設定をType Bにしてます。
御迷いの諸兄も野鳥撮影ならType Bを選択するのが良さそうです。
大池のカンムリカイツブリ、昨日確認に行ったのですが不在でどうも産卵を諦めた様です。
自然とは言えなかなか産卵から孵化、子育ては難しいですね。
今年は見る事が難しい一昨年の子育てシーンを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
7月 03 2025
近くの小川の堰でカルガモ母さんが6羽の雛を子育て中です。時折通りがかると覗いてるのですが元気に育ってます。
まだ幼いので堰を越えて上流には行けない様です。先日はカルガモ母さんが上流に行ってしまったので大慌ての子供達でした。
そんな様子もとても可愛いですね。
動画に纏めて見ました。こちらからもYouTubeをアクセス出来る様に投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真11 カルガモ子育て中動画 (From YouTube)
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