RRS L 型プレート for D600

一昨日オーダーしていたD600のL型プレートがUSから到着しましたので早速テストしてみました。
こちらはUSのRRS(Really Right Staff)社のもので以前から愛用しているアクセサリーです。
既にD4や70-200mm F2.8 , 300mm F2.8 , 500mm F4 もRRSのプレートを装着してアルカスイスタイプのクランプ対応にしてます。
装着が素早くて確実にロックするのでGoodです、特に風景写真は横位置と縦位置を変える場合が多くて、その場合にレンズの中心線を出来るだけ動かさないで変えたいという要求にこのL型プレートが重宝します。
勿論、使用している望遠系レンズはレンズ側で縦横切り替えが出来るので問題はありませんが、広角や中望遠を使用したときにボディー側のL型プレートが役立ちます。
RRS社は日本に代理店が無いのでいつも直輸入してますが、USポスタルサービス利用で約一週間で届くので充分ですね。
また、いつも思うのですが、日本の三脚メーカーはどこも独自のプレートとクランプで共通性が無いですね。
世界で共通している仕様に対応するのがこれから重要な課題かと思うのですが、如何でしょうかね。
今回購入したL型プレートはBD-600Lでこちらから参照頂けます。
写真1 RRS社のL型プレートを装着してアルカスイスモノポールにセットしたD600

大泉緑地散策

年末のお掃除も気になりますが、午前中お天気が良かったので大泉緑地へ。
カワセミ狙いで出かけたのですが、出が悪いようです。
水辺に集まる鳥さん撮影しました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F8 Auto ISO 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ヤマガラ

写真2 マヒワ

写真3 シジュウガラ

写真4 シジュウガラ

写真5 シジュウガラ

写真6 セキレイ

写真7 キクイタダキ

ルリビタキ・クロジ

先日のルリビタキ撮影は納得が行かなかったので本日リベンジです。
師匠に連絡するとおつき合い頂きお陰様でバッチリ、クロジも再々出現してくれて感激です。
幸せを呼ぶ青い鳥、ルリビタキ綺麗ですね。
師匠有り難う御座いました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 300mm F2.8G + TC-20EⅢ RAW Mode F8 Auto ISO 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ルリビタキ

写真2 ルリビタキ

写真3 ルリビタキ

写真4 ルリビタキ

写真5 クロジ

写真6 クロジ

写真7 クロジ

写真8 クロジ

ダイビング仲間の忘年会

ダイビング仲間との忘年会で梅田まで出かけてきました。
少し時間があったのでニコンのショールームへ立ち寄り新製品の確認です。
特に気になったのは AF-S Nikkor 70-200mm f4 です。
f2.8の新型は所有しているのですが、長距離歩く場合はその重量が堪えます。
新しく発表されたf4は作りも良く重量バランスがD600にベストマッチですね。
手振れ補正も良く効き、また最短撮影距離がf2.8と比べて短いので花などのクローズアップにも
重宝しそうです。
   仕様比較       重量  最短撮影距離 ファイルターサイズ
70-200mm F2.8   1540g  1.4m       77mm
70-200mm f4      850g  1m         67mm
風景写真なら断然f4をお勧めします、買い換え検討です。
写真1 70-200mm f4 テスト撮影 D600 最短撮影距離近く 1/15 でブレ最小

写真2 70-200mm f4 200mm 側での描写

写真3 70-200mm f4 70mm 側での描写

そして忘年会へ突入、ダイバー仲間は良いですね、何時間居ても心地良い会話が弾みます。
沖縄の島唄を聴きながら談笑。
写真4 Nikon Coolpix P6000

スライドコピーアダプターES-1 後編

先日スライドコピーアダプターES-1の話題を記載しましたが、多くの方々に興味を抱いて頂いた様です。
(歴代記事の2位でした。)
それではと、早速、等倍へのチャレンジを試みましたので後編として記載します。
前回では接写リングPK-13を所有していないので等倍へのチャレンジは入手してからと言う事でした。
PK-13を入手すべく色々と調査しましたが、現行のAF-Sレンズに装着すると故障の原因となる記載が多くてPK-13に変わる接写リングを探して居りました。
結果、ケンコーのデジタル接写リングはAFもAEも手振れ補正もOKとの事が判明しましたので早速購入致しました。
現在ケンコーの直販でアウトレット商品として格安で販売してますので、興味有る方は是非検討されればと思います。 (http://ec1.kenko-web.jp/item/2480.html)
昨日、購入した商品が到着しましたので早速テストしてみました。
OKです、AF、AEも稼動して快適に操作できます。 ただ手振れ補正は未確認です。( AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G は手振れ補正がついていないので)
この組み合わせで次の注意点をうまく対応すれば好結果を得ることが出来ます。
注意点:
1.35mmフルサイズといってもデジタルは横幅がフィルムに比べて小さい。
  Nikon FX (D600 35.9×24.0mm) LEICA M6 (36.5 x 24.0) Contax Aria (36.4 x 24.0)
  Nikonos RS (36.0 x 24.5) スライドマウントのサイズ (35.0 x 23.5 )
  と微妙に違いがあります。 撮影されたフィルムを一応ノギスで測定してみました。
  しかしながらマウントしているスライドはスライドマウントのサイズになってしまいます。
2.光源 安定したスライドをチェックする反射ボックスを背景に撮影する
3.ネガフィルムの反転処理が出来ないですね。
最大の利点:
RAWで撮影すればCapture NX2の画像処理が使用できるのでゴミ取りなどとても簡単に後処理が出来ます。
写真1 ES-1及びデジタル接写リング(36mm使用)を装着したD600

写真2 同上

写真3 デジタル接写リング 電子接点が見えます

写真4 このシステムでスライドを撮影 元画像 CONTAX ST 85mm

写真5 同上 元画像 LEICA M7 28mm

写真6 同上 元画像 CONTAX Aria 18mm

タイ・バンコクの野鳥 No.4

旅行で野鳥を撮影するときに重宝しているのがAF-S Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G です。
コンパクトで使い方を上手くすれば結構素晴らしい解像を得る事が出来ます、普段使っている大砲では身動きが取れないケースが多々ありますが、このレンズだと軽快ですね。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 アカモズ

写真2 アカモズ

写真3 アカモズ

写真4 ムネアカゴシキドリ

写真5 ムナオビオウギヒタキ

写真6 フィンレイソンリス

写真7 フィンレイソンリス

写真8 ツパイの一種

タイ・バンコクの野鳥 No.3

ちなみに訪れた公園はオオトカゲのいるルンビニー公園、一番近いペンジャキティー公園そしてちょっと離れたチャトゥチャック公園です、全てバンコク市内ですね。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 クビワムクドリ

写真2 クビワムクドリ

写真3 ジャワハッカ 頭飾りがとてもユニーク

写真4 ジャワハッカ

写真5 チョウショウバト

写真6 チョウショウバト

写真7 ホオジロムクドリ

写真8 コサメビタキでしょうか?

タイ・バンコクの野鳥 No.2

ハワイでもよく見かけたインドハッカも彼方こちらで見かけます。
こちらは一定の距離を保たないと飛ばれてしまいますね。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 インドハッカ

写真2 インドハッカ

写真3 インドハッカ

写真4 おそらくインドハッカの幼鳥