ダイビング仲間の忘年会

ダイビング仲間との忘年会で梅田まで出かけてきました。
少し時間があったのでニコンのショールームへ立ち寄り新製品の確認です。
特に気になったのは AF-S Nikkor 70-200mm f4 です。
f2.8の新型は所有しているのですが、長距離歩く場合はその重量が堪えます。
新しく発表されたf4は作りも良く重量バランスがD600にベストマッチですね。
手振れ補正も良く効き、また最短撮影距離がf2.8と比べて短いので花などのクローズアップにも
重宝しそうです。
   仕様比較       重量  最短撮影距離 ファイルターサイズ
70-200mm F2.8   1540g  1.4m       77mm
70-200mm f4      850g  1m         67mm
風景写真なら断然f4をお勧めします、買い換え検討です。
写真1 70-200mm f4 テスト撮影 D600 最短撮影距離近く 1/15 でブレ最小

写真2 70-200mm f4 200mm 側での描写

写真3 70-200mm f4 70mm 側での描写

そして忘年会へ突入、ダイバー仲間は良いですね、何時間居ても心地良い会話が弾みます。
沖縄の島唄を聴きながら談笑。
写真4 Nikon Coolpix P6000

スライドコピーアダプターES-1 後編

先日スライドコピーアダプターES-1の話題を記載しましたが、多くの方々に興味を抱いて頂いた様です。
(歴代記事の2位でした。)
それではと、早速、等倍へのチャレンジを試みましたので後編として記載します。
前回では接写リングPK-13を所有していないので等倍へのチャレンジは入手してからと言う事でした。
PK-13を入手すべく色々と調査しましたが、現行のAF-Sレンズに装着すると故障の原因となる記載が多くてPK-13に変わる接写リングを探して居りました。
結果、ケンコーのデジタル接写リングはAFもAEも手振れ補正もOKとの事が判明しましたので早速購入致しました。
現在ケンコーの直販でアウトレット商品として格安で販売してますので、興味有る方は是非検討されればと思います。 (http://ec1.kenko-web.jp/item/2480.html)
昨日、購入した商品が到着しましたので早速テストしてみました。
OKです、AF、AEも稼動して快適に操作できます。 ただ手振れ補正は未確認です。( AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G は手振れ補正がついていないので)
この組み合わせで次の注意点をうまく対応すれば好結果を得ることが出来ます。
注意点:
1.35mmフルサイズといってもデジタルは横幅がフィルムに比べて小さい。
  Nikon FX (D600 35.9×24.0mm) LEICA M6 (36.5 x 24.0) Contax Aria (36.4 x 24.0)
  Nikonos RS (36.0 x 24.5) スライドマウントのサイズ (35.0 x 23.5 )
  と微妙に違いがあります。 撮影されたフィルムを一応ノギスで測定してみました。
  しかしながらマウントしているスライドはスライドマウントのサイズになってしまいます。
2.光源 安定したスライドをチェックする反射ボックスを背景に撮影する
3.ネガフィルムの反転処理が出来ないですね。
最大の利点:
RAWで撮影すればCapture NX2の画像処理が使用できるのでゴミ取りなどとても簡単に後処理が出来ます。
写真1 ES-1及びデジタル接写リング(36mm使用)を装着したD600

写真2 同上

写真3 デジタル接写リング 電子接点が見えます

写真4 このシステムでスライドを撮影 元画像 CONTAX ST 85mm

写真5 同上 元画像 LEICA M7 28mm

写真6 同上 元画像 CONTAX Aria 18mm

タイ・バンコクの野鳥 No.4

旅行で野鳥を撮影するときに重宝しているのがAF-S Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G です。
コンパクトで使い方を上手くすれば結構素晴らしい解像を得る事が出来ます、普段使っている大砲では身動きが取れないケースが多々ありますが、このレンズだと軽快ですね。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 アカモズ

写真2 アカモズ

写真3 アカモズ

写真4 ムネアカゴシキドリ

写真5 ムナオビオウギヒタキ

写真6 フィンレイソンリス

写真7 フィンレイソンリス

写真8 ツパイの一種

タイ・バンコクの野鳥 No.3

ちなみに訪れた公園はオオトカゲのいるルンビニー公園、一番近いペンジャキティー公園そしてちょっと離れたチャトゥチャック公園です、全てバンコク市内ですね。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 クビワムクドリ

写真2 クビワムクドリ

写真3 ジャワハッカ 頭飾りがとてもユニーク

写真4 ジャワハッカ

写真5 チョウショウバト

写真6 チョウショウバト

写真7 ホオジロムクドリ

写真8 コサメビタキでしょうか?

タイ・バンコクの野鳥 No.2

ハワイでもよく見かけたインドハッカも彼方こちらで見かけます。
こちらは一定の距離を保たないと飛ばれてしまいますね。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 インドハッカ

写真2 インドハッカ

写真3 インドハッカ

写真4 おそらくインドハッカの幼鳥

タイ・バンコクの野鳥No.1

バンコクでは時間が許す限り公園を歩き回りました、と言っても諸般の事情で3つの公園を2~3時間歩いただけです。
バンコクはハワイと違って鳥さんの種類、数とも少ないですね、まー都会ですので致し方ないですが。
次回はもっと田舎方面へ出かけてみたいと思います。
バンコクの野鳥で一番フレンドリーであったのがスズメ目ヒタキ科の仲間の鳥さんでシキチョウです、漢字では『四季鳥』と書くそうで、なかなか可愛い鳥さんです。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 シキチョウ

写真2 シキチョウのペア

写真3 シキチョウ♂

写真4 シキチョウ♀

写真5 シキチョウ

写真6 シキチョウ

タイ・バンコク旅行 No.3

バンコクで見かけた東南アジア的な街角の風景を拾ってみました。
撮影データ: Nikon D7000 AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G, 70-300mm F4.5-5.6G
写真1 バンコックの渋滞は夜8時でもまだまだ続きます

写真2 なんと言っても庶民の足はツクツクですね

写真3 ツクツク

写真4 ツクツクとバイタク(バイクタクシー)そしてピンクのタクシー

写真5 ルンビニー公園のオオトカゲ これ普通に闊歩してます、大きいのは1.5m位は有りそう

写真6 オオトカゲ泳ぐとワニですね

タイ・バンコク旅行No.2

タイと言えば王宮そして寺院ですね、多くの建造物が美しく保たれています。
バンコクの寺院・王宮を巡るツアーを予約して頂き、皆で巡って来ました。
ルートはまずチャオプラヤー川の対岸にあるワット・アルン(暁の寺)、そして巨大な寝仏が奉られているワット・ポーへ、そしてワット・プラケオ王宮へのルートです。
この時期のタイは乾期で気候的には過ごしやすいとの事ですが、やはり南国暑いです、日中は30度を超える状況で日差しがきついから炎天下を歩くとクラクラ来そうでした。
撮影データ: Nikon D7000 Tokina 12-24mm F4 , AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G
写真1 ワット・アルン 暁の寺の塔

写真2 ワット・アルン 暁の寺の塔

写真3 ワット・ポーの寝仏 デカイ

写真4 ワット・ポーの塔

写真5 ワット・プラケオ

写真6 ワット・プラケオ

写真7 ワット・プラケオ