コミミズク撮影

一昨日の後半戦の事ですがあまりにお天気が良かったのでコミミズク第2ポイントへ移動して来ました。
現地の方のお話ではここ数日出が良くないとの事で25日は4時半過ぎてからのお出ましと言う事でしたが当日は3時頃からよく飛んでくれました。
お天気が良すぎてギラギラの光線状態ではありましたが出ないよりはましと言う事で撮影を楽しませてくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コミミズク
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写真2 コミミズク
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写真3 コミミズク 近距離を飛翔
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写真4 コミミズク
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写真5 コミミズク ネズミを捕まえたか?
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写真6 コミミズク
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写真7 コミミズク どや顔
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写真8 コミミズク
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ニシオジロビタキ撮影

昨日の事ですが、ウミアイサ撮影後ポイントを移動してニシオジロビタキを撮影して来ました。
今年はオジロビタキ出現の話をあちらこちらで聞きますが気候の影響なのでしょうか?
こちらのニシオジロビタキはとっても愛想良しで撮影を楽しませてくれました。
蝋梅の花絡みでの撮影を目論んでいるのですが、そこはなかなか良い所へは止まってくれません。
ニシオジロビタキとオジロビタキの区別は雄では下嘴は肉色、喉の橙色の範囲が広く胸に達していると記載されています、こちらの個体は下嘴は肉色ですのニシオジロビタキと思われます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ニシオジロビタキ おめめが可愛いです
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写真2 ニシオジロビタキ
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写真3 ニシオジロビタキ
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写真4 ニシオジロビタキ 蝋梅絡み
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ニシオジロビタキ
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写真8 ニシオジロビタキ
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ウミアイサ撮影

本日は久し振りの暖かな晴天でした。情報を色々と頂戴していましたのでダブルヘッダで一日中出掛けて来ました。有難う御座います。感謝!!
まずはウミアイサをUpさせて頂きます。
ウミアイサは以前にも撮影した事はあるのですが結構近い距離でスッキリと撮影出来ました。
なかなか愛嬌のある姿とボッサ髪が素敵な鳥さんです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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槇尾川散策

寒気が抜けて穏やかな晴天になりました。
午前中槇尾川を散策しました鳥達ものんびりと寛いでいる様子でした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 クサシギ
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写真2 クサシギ
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写真3 クサシギ
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写真4 クサシギ
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写真5 シメ
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写真6 カワラヒワ
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写真7 カワラヒワ
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写真8 モズ
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クロジ撮影

先日、クロジ撮影に出掛けた時は一羽のクロジが出て来てくれたのですが、金色に輝くクロジも居るとの事からリベンジで出掛けて来ました。
今日は3羽のクロジが出て来てくれました。光線の状態があまり良くなかったので金色に輝くかは微妙ではありますが、綺麗なクロジ達を撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クロジ
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写真2 クロジ
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写真3 クロジ 金色ポイ子です
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写真4 クロジ
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写真5 クロジ
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写真6 クロジ
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写真7 クロジ
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写真8 クロジ
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露出モードMでISO Auto

以前にも触れた事がありましたが、カメラの使用法に関して記載したいと思います。
現行Nikonのデジタル一眼レフで確認されている事ではありますが、キャノンをはじめ他社機でも同様の機能が働くと思います。
自動露出が出る前のフィルムカメラではマニュアル露出であり単体の露出計で露光を測定しシャッタースピードと絞り値を設定していたものです。この時に露光値が低くて希望のシャッタースピードを得られない場合はISO値を変えるために高感度のフィルムと交換してました。
露光に関して言えばシャッタースピード、絞り値、ISO感度で決まる物です。フィルムカメラや初期のデジタル一眼レフの時代での自動露出は絞り優先、シャッター優先、プログラムオートの3つの自動露光でした。つまりISOはフィルムで決まっていたのでISOを変えると言う発想は無かった訳です。
しかしながらデジタルカメラではISOを自由に変える事が出来る様になりました。3つの要素(シャッタースピード、絞り値、ISO)が変えられるデジタルカメラならではの使用法がここに生まれた訳です。
その背景には絞り値シャッタースピード作画に大きく影響する事です。前景から遠景までピントを合わせたいときは絞り込む必要があります、また飛翔する野鳥をぶれなく撮影するにはシャッタースピードを速くする必要があり、流し撮りでは逆に遅くする必要が出て来ます。
つまり多くの被写体では作画に合わせてシャッタースピード、絞り値が決まってくると言えます。
そこで登場するのは露出モードをマニュアルにしてISO Auto自動露出する設定です。
野鳥の飛翔狙いの場合:絞り F5.6、シャッタースピード 1/2000秒、ISO Autoにセットしておくとその絞りとシャッタースピードに適したISO値が自動で設定されてISO Autoで適正露光の撮影が出来ます。
この場合でも露出補正も有効になります、例えば空抜けの場合+1.0EV補正にセットすればISO値がその補正を考慮して自動選択されます。
また、メインダイヤルとサブダイヤルでシャッタースピード及び絞り値を即座に変える事が出来るのでファインダーから目を離さずに適正な露出(シャッタースピードと絞り値)を選択する事が容易となります。(ISO値変更ボタンの位置にもよりますが)

注意点

  • ISO Auto で設定した限界ISO値を超えるとアンダーもしくはオーバー露出になります。常にファインダー内に表示されているISO値を確認する癖をつけておく必要があります。
  • ニコンの次の機種、D7100,D7200,D600,D750,D800,D810,D4,D5,D500 で確認しましたが、同じようにマニュアルモードでのISO Autoが作動します。
  • 現行では露出モードがM(マニュアル)で露出補正を行った場合にファインダー上の露出補正インディケーターが作動しません。つまり露出補正ボタンを押さないと補正されているか分からない欠点があります。(これは既にニコンに修正要望を提出済み)
  • 限界ISO値の設定は機種により変わりますのでご自身で決める必要があります。
    当方の設定ではD5(102400)、D500(6400)、D810(12800)で使用してます。

キャッチアップ画像として先日撮影のコミミズクをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コミミズク飛翔
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写真2 コミミズク
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写真3 コミミズク
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写真4 コミミズク
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写真5 コミミズク
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写真6 コミミズク
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写真7 コミミズク
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写真8 コミミズク
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槇尾川散策

午前中日差しがあるうちに槇尾川散策して来ました。
期待はイカルの群れですが一度入った切りでその後は訪れていない様子です。
定番の鳥さん以外は見当たらない状況でした。
そうこうしてると黒雲が押し寄せて来たので早々に撤収して来ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 クサシギ
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写真2 クサシギ
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写真3 ヒヨドリ
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写真4 コガモ
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写真5 コガモ
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写真6 カルガモ
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写真7 カワラヒワ
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写真8 カワラヒワ
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ルリビタキ撮影

寒波襲来後ルリビタキ達は元気に過ごしているのか確認を兼ねて訪問して来ました。
一番の愛想良し君の姿が見当たりません、その場所にはシロハラが居ついていました。
恐らく縄張りを乗っ取られた雰囲気です、周りを確認しましたが見つかりませんでした。
もう一羽の瑠璃君は元気に鳴き声を上げていたので直ぐ解りました。
こちらも何時もの場所とは少し違うところで過ごしている様です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ルリビタキ
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写真2 ルリビタキ
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写真3 ルリビタキ
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写真4 ルリビタキ
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写真5 ルリビタキ
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写真6 ルリビタキ
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写真7 ルリビタキ
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写真8 ルリビタキ
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