待つ鳥現れず

先日の撮影行となりますが結構朝早くから期待の鳥さんじっと我慢で待っていたのですが残念、来ませんね。
相変わらず最近は坊主貯金をせっせと貯めこんでる次第です。
しかしながら待っていると色々な出会いがあるのでそれも良い事かも知れません。
と言う事で待つ鳥現れずの成果を掲載させて頂きます。

PS: お知らせ
最近、複数の方から情報を頂戴して当方も確認したのですが楽天Blogをアクセスすると不具合が発生すると言う現象が出てます。
これはパソコンでは無くてスマフォやタブレットでアクセスするとコマーシャルのPop Up画面で不具合がでる様です。
HTMLのバージョンによる不具合と推測されますが当方のサイトからリンクされている場合にご迷惑をお掛けする事となります。
当方の工夫で何とかなる訳ではありませんので申し訳ありませんが楽天Blogへのリンクを状況が改善されるまで停止させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 シジュウカラ
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写真2 シジュウカラ
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写真3 シジュウカラ
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写真4 シジュウカラ
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写真5 アオジ
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写真6 アオジ
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写真7 シロハラ
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写真8 シロハラ
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朝焼けのコウノトリⅡ

今季一番の寒気が襲ってるとの事ですが流石肌をつく寒さです。
丁度、納車後の一ヶ月点検でしたので(実際は月が変ってますが)バタバタと対応でした。
エンジンオイルも交換し慣らし運転も終わったと言う事で気持ち良く走れます。設定関係もほぼ理解出来て自由に設定変更等に対応出来ます。
スバル・インプレッサ(GUE)の少しここが素晴らしいと言うのを挙げて見ると制動能力の高さでしょうか。
ブレーキを少し強めに踏んでも車体がブレる事無くスムーズに停止しますね、この点はスバルグローバルプラットフォームの素晴らしさが出てるかと思います。後部座席に置いた荷物も転がる事はありません。
と言う事で撮影行は無しでしたので先日の朝焼けのコウノトリをもう少し掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コウノトリ
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写真2 コウノトリ
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写真3 コウノトリ
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写真4 コウノトリ
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写真5 コウノトリ
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写真6 コウノトリ
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写真7 コウノトリ
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写真8 コウノトリ
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写真9 コウノトリ
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写真10 コウノトリ
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漁港の野鳥達

昨日の撮影となりますが風が強くて浜は波立ってダメだろうと入江の漁港へ足を延ばして見ました。
しかしながらこちらも波が高くて良いコンディションとは言えません。
一番の目的はそろそろハッカチョウが群れるかなと言う事でしたが残念、2羽のハッカチョウが遠くで餌を啄んでるのを見ただけでした。
成果乏しい撮影でしたが一応この様な日もあると言う事で。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 イソヒヨドリ
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写真2 イソヒヨドリ
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写真3 ハッカチョウ
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写真4 ハッカチョウ
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写真5 オカヨシガモ
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写真6 オカヨシガモ
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写真7 オカヨシガモ 中央が雌、奥と手前が雄
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写真8 オカヨシガモ 左手がホシハジロ
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写真9 大漁旗
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Nikon Z9,Z8の裏技・拡大表示とAF

100mを超える様な遠景で撮影しなくてはならないケースに於いてAF-ONボタンを押しても被写体認識しないケース(瞳AFの枠が出ないと怪しいとの判断も含みます)が多々あるかと思います。
その様なケースでは如何にピントを合わせるかが重要なポイントをなります。
ニコンのZ9,Z8の場合はfn3(Z9)、fn2(Z8)に拡大表示を割り当ててます。前記の様な状況に遭遇した場合の手順を記載します。是非お試し頂ければと思います。

  1. 遠距離でAF動作が怪しい場合は拡大表示に割り当てたボタンを押して拡大表示します。
  2. 拡大表示した状態で AF-ONボタンを押下します。
  3. そうすると不思議な事にピントが拡大表示した状態で来ます。
  4. この状態でシャッターボタンを押下します。

当方は親指フォーカスなのでAF-ONボタンは常にAF-ONでシャッターボタンにはAF作動を外してます。
もしもシャッターボタンでAF作動をする場合は折角3でフォーカスが合ってるのにAF作動して外してしまうケースがあるかと思いますので要注意です。
以前からこのやり方を普通に使ってましたので裏技として掲載させて頂きました。
ちなみにZfでもfnボタンに拡大表示を割り当てて動作確認しますと出来ますね。しかし微妙に不安定な事もあるので上記の様にZ9,Z8の裏技として記載してます。Z6iiiは試して見たいですね。

と言う事で先日撮影の遠距離でのヘラサギ(上記の裏技使って撮影)を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S + TC1.4x 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヘラサギ
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写真2 ヘラサギ
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写真3 ヘラサギ
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写真4 ヘラサギ
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写真5 ヘラサギ
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写真6 ヘラサギ
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写真7 ヘラサギ
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写真8 ヘラサギ
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朝焼けのコウノトリ動画

昨日の撮影となりますが予想通りの展開で早朝に出かけて見ると朝陽に照らされたコウノトリ達が美しく輝いてました。
ヘラサギ達に比べると一番の早起きはコウノトリで陽が上がる前から動き出します。
昨日の早朝は5羽の滞在でした。足環を調べたところ次の様な個体が飛来してました。

  1. J0156 2017/4/24日孵化の雌 兵庫県豊岡市
  2. J0171 2017/4/25日孵化の雄 島根県雲南市
  3. J0279 2020/3/28日孵化の雌 徳島県鳴門市
  4. J0360 2021/4/14日孵化の雌 島根県雲南市
  5. J0520 2023/4/5日孵化の雌 京都府綾部市

動画の編集の出来ましたので静止画と共に掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コウノトリ
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写真2 コウノトリ
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写真3 コウノトリ
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写真4 コウノトリ
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写真5 コウノトリ
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写真6 コウノトリ
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写真7 コウノトリ
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写真8 コウノトリ
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写真9 コウノトリ
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写真10 コウノトリ
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写真11 朝焼けのコウノトリ動画 (From YouTube)

波間のハジロカイツブリ動画

新年第1弾の動画は昨日撮影しましたハジロカイツブリでした。
赤いオメメでこちらを伺う姿はなんとも可愛いです。YouTube動画をこちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハジロカイツブリ
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写真2 ハジロカイツブリ
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写真3 ハジロカイツブリ
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写真4 ハジロカイツブリ
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写真5 ハジロカイツブリ
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写真6 ハジロカイツブリ
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写真7 ハジロカイツブリ
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写真8 ハジロカイツブリ
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写真9 波間のハジロカイツブリ動画 (From YouTube)

新年の浜回り

本日は年末に撮り損ねていたホオジロガモの雄とミミカイツブリのリベンジで浜回り、思ったより風が強くて波立ってて良くないコンディションです。
残念ながらリベンジとはならず思う様には行かないものです。
しかしながら色々と撮れたのでこんなもんでしょうと掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハジロカイツブリ 今回は正面顔をピックアップ
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写真2 ハジロカイツブリ
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写真3 ハジロカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ バタバタで
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 ウミアイサ雌
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミウ 巣材運びですかね
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写真10 ウミウ
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昨年の画像整理

毎年恒例のお正月作業は昨年撮影した画像データの整理です。本日は娘二家族(孫達含めて総勢8人)が遊びに来てくれるので空いた時間に昨年の画像ファイルの整理作業を実施してます。
何時もながらバックアップ保存のセオリーは異なるメディアへの2重バックアップです。
画像処理用パソコンの内蔵ディスク構成は System OS用(M2 SSD 0.5TB ) 、データ1(現像作業用SSD 1TB)、データ2(HDD 2TB)、データ3(HDD 4TB)と4機搭載してます。
これらのデータ用(データ1、データ2、データ3)に4年分の画像イメージが保存されてます。さらに外部ディスクはCENTURYの裸族のカプセルホテルを使用してHDDを4機搭載(2TB x 4)し過去の画像イメージを全て保存してます。実際は差し替えるのでカプセルホテルに収納出来ていないHDD単体は既に8本のHDDがキャビネットに保存されてます。
クラウドに保存すればと言う意見も解るのですがこれって怖いですよね、システムを信頼していないのと自分が亡くなればNetの世界に取り残されます。
最近の保存データが年間約500GB以上と大きくなったので、ここ最近は使用した画像(Blog,Home Page 、作品プリント、業者提供)をブルーレイに焼く様に変更しました。
昨年のブルーレイ保存は約110GBでしたので片面2層のブルーレイディスク1枚(50GB)に収める事がもはや出来なくなってしまいました。これも Z8、Z9 の高画素化の宿命ですね。
多量の画像ファイルをWindows のエクスプローラの様なGUIで処理するのはとても面倒です。(GUI の欠点です。)
多量のファイルをある条件でコピー出来る、とても便利はコマンドがMicrosoft から提供されてます。
そのコマンドは robocopy です。
robocopy コマンドでコピーする時に条件に適合したファイルをブルーレイ保存用のデータとして作成しました。

使用したコマンドの手順を忘備録を兼ねて記載しておきます

  1. コマンドプロンプトを開きます(Windows システムツール— ; コマンドプロンプト)
    もしくは [Windows] + R キーを押し、[ファイル名を指定して実行]ダイアログを開き、次に[名前]入力ボックスに「cmd」と入力して、[Enter]キーを押すか、[OK]ボタンをクリックすると、コマンドプロンプトが起動します。
  2. 画像データの保存されているホルダーの親ホルダーへ移動(E: 次に CD elib )
  3. “robocopy Images2024 D:\dlib\Home\Images2024J /S /XD NKSC_PARAM SILKYPIX_DS DxO video /XF *.NEF *.MOV *.MP4 *.PSD *.dng” のコマンドを入力してイメージを作成。
    サイドカーファイルやRAWファイル及び動画ファイルはコピーから外します。
    つまり Images2024 ホルダー配下の jpeg とTiff ファイルを Dドライブの Images2024J ホルダー配下へ一括コピーする事になります。
  4. 出来上がったブルーレイ保存用ファイルを ImgBurn(FreeのメディアライティングTool)でブルーレイに焼き上げます。

年末から続いていた作業も終了して2025年用の画像イメージ保存エリアが大きく開けられている状態になりました。今年もこのエリアが溢れるほど撮影に精出したいです。

写真1 ブルーレイディスクに焼いた昨年度の保存ディスク3枚(ジャケットはハリオアマツバメ)
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