今年も昨年の様に厳しい暑さが続いてます。ご自愛なされますようお見舞い申し上げます。
少しでも涼しい気分をと言う事で5月に立山・室堂で撮影した雪渓をUpさせて頂きます。
昨日から孫達が遊びに来てます。本日はまず第一弾のプール遊びに精出してきます。
撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 14-24mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 07 2019
8月 06 2019
黄昏時のアオバズクを撮影出来るのも残り少ないと思われますので昨日の夕刻から出掛けて来ました。
本日は迷わず Z6 一本に絞っての撮影行です。
現地到着するも外気温は36℃と とても蒸し暑つくて汗が噴き出て来ます。撮影準備をして車の中でクーラー効かせながら黄昏時までしばし待機。
7時を過ぎた頃から夜のとばりが降り始めました。まずは親鳥が昼間待機している場所から飛び出て来ます、続いて子供達がお気に入りの枝を目指して飛んできます。
黄昏時のアオバズク本日も撮影出来ました。
撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E FTZ 露出Mode: Manual 1/60-1/15秒 F4.0 ISO: 6400 WB: 晴天 RAW
8月 05 2019
慶良間を代表するダイビング・ポイントにニシ浜が挙げられます。ニシをカタカナ書きしてる理由は沖縄の方言にあります。北をニシ、東はアガリ、西はイリ、南はぺー、フェーと呼びます。北浜と書いてニシハマと読むのは紛らわしいのでダイビングポイントを表記する場合はニシ浜と書いてるわけです。
このポイントは白い砂に覆われている場所で慶良間を訪れるダイバーは一度は潜った事があるポイントと思われます。古くはサザナミフグのポンタや小生が大好きであったアザハタが過ごしていたポイントでもあります。
そんなポイントの浅場ではデバスズメダイの群れが燦燦と光が降り注ぐ場所で綺麗に流れる様に泳いでます。
まったりとしたダイビングを行うのも慶良間の良い所ではと思います。
と言う事でニシ浜のデバスズメダイを中心にUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/250秒 F11 WB:Custom
8月 04 2019
少し間が空きましたが慶良間の夏を引き続きUpさせて頂きます。今回はお天気が良くて水中が明るかったのでワイド系の写真を多く撮影出来ました。
しかしながらマクロ系の写真もUpしたいのが沢山ありますのでご紹介したいと思います。
撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5G With Nexus Housing ストロボ INON S-2000 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom
8月 04 2019
暑くならない間にと近場を彼方此方と散策して来ました。
定番の鳥さんは暑さにも負けずに頑張ってました。帰りにバイクが釘を踏んでパンク修理の為に押して行ったので汗びっしょりでした。
最近は昨年の台風の処理で修理業者が解体した残骸を運ぶ時に釘などを結構落としているようでパンクの修理が急増してる様です。ご注意下さい。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 03 2019
8月 03 2019
黄昏時のアオバズクを撮影に昨日夕刻から出掛けて来ました。
陽が落ちて徐々に辺りが暗くなりぼんやりとしか見えない状態になるとアオバズク親子が活発に動き出します。
まず親鳥が昼間休んで居る場所から開けた所へ飛んで来ます、後を追って子供達も親鳥の近くへ来ます。
薄暗い中で飛ぶ姿を確認して留まった辺りを良く見てピントを合わせての撮影となります。
今回は昨年苦労した事を思い出しミラーレスのZ6を活用しました。Z6はD5より高感度に強く当方が所有しているデジタル一眼レフの中では一番の高感度番長です。
黄昏時の露出はEV2~0程度の明るさです。 ISO 6400 , 1/15秒 , F4 に設定してますが、露出メータは-1を示してるので実際は 1/8秒、F4位の明るさでした。
ミラーレスの特徴はEVFで明るく見る事が出来る点もこの様な撮影には向いてます。またAFも作動してます、実際は念のために拡大表示でマニュアルでピント調整しました。
シャッタースピードが遅いので被写体ブレとの闘いでもあります。
Z6,Z7は巷では色々と酷評もありますが、まじめに良く作られていると実感してます。ある意味D5を超えてます。
Nikon Z6,Z7のfirmware更新がリリースされてます。
Firmware 2.01 の更新内容
静止画の場合
– [静止画撮影メニュー]>[AFエリアモード]>[オートエリアAF]を選択
– [カスタムメニュー]> a4[オートエリア AF 時の顔と瞳認識]>[顔認識と瞳認識する]または
[顔認識する]を選択
動画の場合
– [動画撮影メニュー]>[AFエリアモード]>[オートエリアAF]を選択
– [カスタムメニュー]> a4[オートエリア AF 時の顔と瞳認識]>[顔認識と瞳認識する]または
[顔認識する]を選択
※ 動画撮影時は「瞳認識」が無効になります。
– 撮影モードダイヤルでAUTO、P、Aのいずれかを選択
– [静止画撮影メニュー]>[画質モード]でRAWを含む設定を選択
– [静止画撮影メニュー]>[RAW記録]>[記録ビットモード]>[14ビット記録]
– [カスタムメニュー]> d5[シャッター方式]>[オート]を選択
– レリーズモード、セルフタイマーボタンで[高速連続撮影(拡張)]を選択
撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor Z 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/15秒 F4 ISO: 6400 WB: 晴天 RAW
8月 02 2019
慶良間の夏シリーズが続いてます。今回は『オニダルマオコゼがやって来た』をUpさせて頂きます。
お魚達も住み家を共有してます。水深14mにある少し多きな根を住み家にしてる魚達、筆頭がユカタハタ、そしてクロハタ、小魚達ではキンメモドキ、スカシテンジクダイ、クロスズメダイ、キンギョハナダイ等々そしてエビ・カニの仲間達と多くの生物がこの根を住み家にしているのです。
天敵は捕獲者です、水深の深い所からヒョッコロヒョッコロと飛び跳ねる様に泳いでくる生物、小魚達が恐怖に覚えるオニダルマオコゼです。
目敏く発見したのは一番ボスのユカタハタです。直ぐにオニダルマオコゼを発見して攻撃します。
オニダルマオコゼは猛毒の棘を持っているので背中を避けて攻撃してる様子です。
平和に暮らしているこの根を守るための行動です。ボス頑張ってと小魚達が声援してる様です。
とても珍しいシーンを垣間見る事が出来ました。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom
写真1 平和な根に天敵のオニダルマオコゼがやって来た 小魚は逃げ惑う
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