慶良間の夏(マクロ編Ⅱ)

続けてマクロ編ⅡをUpさせて頂きます。
こちらもナカモトイロワケハゼをもう少し見たいとのリクエストを頂戴してましたのでハゼ系でもう少しUpします。
ナカモトイロワケハゼはハゼ系にしては水深が深い所に生息しているハゼです。牛乳瓶などの中を住み家にしてます。今回も偶然通りかかった時にもしかしてと良く見てみるとナカモトさんが居りました。
メンバーも撮影出来る様に交代しての撮影となりました。

撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5G With Nexus Housing ストロボ INON S-2000 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom

写真1 ナカモトイロワケハゼ
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写真2 ナカモトイロワケハゼ
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写真3 ナカモトイロワケハゼ
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写真4 ナカモトイロワケハゼ
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写真5 ナカモトイロワケハゼ
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写真6 ミヤケテグリ
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写真7 ミヤケテグリ
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写真8 ハタタテハゼ
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写真9 ハタタテハゼ
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写真10 イシガキカエルウオ ハゼ系では無いですが可愛い。
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慶良間の夏(ワイド編Ⅲ)

本日は昨日ダイビング器材が宅急便で帰って来ましたので真水で付け洗いを再度行い整備に時間を費やしてます。特に水中カメラのハウジング、ストロボは入念に整備です。
ワイド編Ⅲとしてメンバーからのリクエストがありました、コクテンカタギを中心にUpさせて頂きます。
お魚でレアと言っても多くの方は(ダイバーを含めても)解らないとは思いますが、このコクテンカタギは小生は日本でこの下曽根でしか見た事が無いと記憶してます。
チョウチョウオ系のお魚ですがとても綺麗なお魚です。
尚、下曽根は慶良間諸島の南の外洋ポイントで久場島から南下した所にある隠れ根です。Topが8m位の根に沢山の魚達が集まります。外洋なのでなかなか行けない慶良間の代表的なダイビング・ポイントです。
と言う事でチョウチョウオ系のお魚をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/30-1/125秒 F5.6-8 WB:Custom

写真1 コクテンカタギ群れる
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写真2 コクテンカタギ群れる
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写真3 コクテンカタギ群れる
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写真4 コクテンカタギ群れる
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写真5 コクテンカタギ群れる
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写真6 カスミチョウチョウオ
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写真7 カスミチョウチョウオ
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写真8 カスミチョウチョウオ
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慶良間の夏(ワイド編Ⅱ)

慶良間で大好きなポイントの一つに佐久原の漁礁があげられます。
このポイントは水深32m程あって漁礁が30年以上前から作られている場所です。
徐々に近づいて行くと霞がかかった様にぼやーと漁礁が見えて来ます。その風景がとても魅力的で大好きです。
そしてさらに近づくととツバメウオやアカククリが出迎えてくれるのです。
水深が深いので通常長くても10分から15分位の滞在です、その間に漁礁を住み家にしている魚達を撮影します。
ワイド編Ⅱとしてそんな状況をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/30-1/60秒 F5.6-8 WB:Custom

写真1 佐久原漁礁
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写真2 佐久原漁礁 ツバメウオが出迎えてくれます
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写真3 佐久原漁礁
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写真4 佐久原漁礁
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写真5 佐久原漁礁
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写真6 佐久原漁礁
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写真7 佐久原漁礁
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写真8 佐久原漁礁 水面ははるか上
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慶良間の夏(マクロ編)

ワイド編に続きマクロ編と言う事で今回はエビ・カニを紹介させて頂きます。
慶良間ではワイドレンズを付けた構成のカメラとマクロレンズを付けたカメラ2台を同時に持って潜るのでそれどれに合った被写体を見つけると直ぐに対応出来ます。
また、ワイドで撮影してマクロで追い込むなどの撮影も可能です。
エビ・カニと言う事ですが小生意外とエビ・カニ大好きです。(食べる方も)

マクロで使用する撮影器材はD90と古い機種なのでそろそろミラーレスのZ6で撮影したいと思ってます。残念ながらアンティスからミラーレス用のハウジング発売されていないので悩むところです。
やはりSea and Seaですかね?
特にマクロはミラーレスが使いやすいのとピントの追い込みがやり易いです。

撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5G With Nexus Housing ストロボ INON S-2000 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom

写真1 バブルコーラルシュリンプ
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写真2 バブルコーラルシュリンプ
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写真3 バブルコーラルシュリンプ
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写真4 バブルコーラルシュリンプ
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写真5 アカホシカニダマシ
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写真6 カクレエビ(調査中)
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写真7 カクレエビ
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写真8 イソギンチャクエビ
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写真9 アカホシカクレエビ
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写真10 モンハナシャコ
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写真11 コモンヤドカリ
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アオバズク巣立つ

鳥友さんから鎮守の杜のアオバズク巣立ちの連絡を受けましたので早速出掛けて来ました。何時も有難う御座います。感謝!!
昨日の夜に巣立ったとの事でしたが既に槙の木の方へ移動してました。
3羽の雛鳥が揃って見上げるアングルの場所で過ごしてます。時折大きな目を開けて此方を怪訝そうな眼差しで見てます。
今年も無事巣立って何よりでした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク雛
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写真2 アオバズク雛
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写真3 アオバズク雛
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写真4 アオバズク雛
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写真5 アオバズク雛
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写真6 アオバズク雛
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写真7 アオバズク雛
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写真8 アオバズク雛
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慶良間の夏(ワイド編)

今年の慶良間ダイビングツアーは総勢6名のツアーとなりました。当方は皆さんより少し早めに現地入りしたのでトータル14本のダイビングを楽しめました。
やはり天候が安定して穏やかな海でのダイビングは最高です。
夏の慶良間と言えばキンメモドキの群れですが7月の終わりともなると数が減っていて少し物足りなさがあります。
そんな中でも大好きなニシ浜に居るヨスジフェダイの群れは左程大きな群れでは無い物の群れ大好きな小生には絶好の被写体でした。
と言う事で今回はヨスジフェダイの群れをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/120-1/250秒 F8-11 WB:Custom

写真1 ヨスジフェダイ群れる
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写真2 ヨスジフエダイ群れる
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写真3 ヨスジフェダイ群れる
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写真4 ヨスジフェダイ群れる
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写真5 ヨスジフェダイ群れる
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写真6 ヨスジフェダイ群れる
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写真7 ヨスジフェダイ群れる
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写真8 ヨスジフェダイ群れる
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写真9 ヨスジフェダイ群れる
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写真10 ヨスジフェダイ群れる
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慶良間の夏

慶良間から無事帰って来ました。今回のツアーは過去2,3年の気象・海況のデータを見ながら選んだ日程でGoodでした。
ベタ凪の日が続き最高の慶良間の夏を満喫出来ました。
なかなか行く事が出来ない外洋のポイントの下曽根にも行くことが出来、メンバー全員大満足のツアーとなりました。
取敢えずダイジェスト版として帰宅報告を兼ねてUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S、Nikon D7200 、D90 NEXUS Housing INON ストロボ使用

写真1 慶良間の夕景
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写真2 慶良間の星空
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写真3 キンメモドキの群れ
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写真4 ヨスジフェダイ
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写真5 ナンヨウツバメウオ
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写真6 オニダルマオコゼとユカタハタ
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写真7 バブルコーラルシュリンプ
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写真8 アカホシカニダマシ
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写真9 ミヤコテグリ
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写真10 ナカモトイロワケハゼ
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慶良間ダイビング準備

本日は明日からのダイビング・ツアー準備に追われてます。
先日、既にダイビング器材を宅急便で送ってますので本日は手荷物の水中ハウジング及び水中で使用するカメラ及び着替え等の準備です。
今回は6名のツアーで久し振りの再会です、ダイビング及び夜の宴会と忙しい日課が待ってます。
台風5号も沖縄は大きな被害が無いようで何とか行けそうです、今の所、熱帯低気圧も出来てませんので今回の日程は楽しめそうな気配です。慶良間の夏を満喫できればと思っております。

と言う事で明日から一週間程Blogの更新が途絶えます。見て頂いてます皆様申し訳御座いません。

期待を込めて以前慶良間で撮影した水中写真をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D700 Sigma Fisheye 15mm With Nexus Housing ストロボZ240 2灯 RAW Mode F8-11 Manual ISO 200 WB: プリセット

写真1 キンメモドキとアオウミガメ
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写真2 アザハタ
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写真3 スカシテンジクダイとハダカハオコゼ
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