遅れて来たコルリ

そろそろ渡りもお終いかと思って居たら鳥友さんか『コルリ入ってますよ』との嬉しいお知らせです。
今年は何度かコルリ情報を頂戴してたのですが急いで駆けつけるも上手い塩梅に出てくれなくて撮り逃がしてました。
持つべきものは友人でそんな小生を気遣って頂きほんとに有難う御座いました。
お陰様で少し遅れて来た愛想良しのコルリ撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コルリ
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写真2 コルリ
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写真3 コルリ
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写真4 コルリ
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写真5 コルリ
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写真6 コルリ
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写真7 コルリ
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写真8 コルリ
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干潟散策

先日撮影したサルハマシギの画像が今一納得出来ないのでもう少しクオリティー高い画像を求めてリベンジで干潟へ。
小潮なので潮はあまり引かない状況ですが潮が引き始める9時前にスタンバイして干潟が大きくなるのを待ちます。
最初はシロチドリそしてトウネン、チュウシャクシギが干潟へやって来ます。残念ながらサルハマシギは見かけない状況でした。鳥友さんも来られて様子を伺うと先週の金曜日の時点で居なかったと言う事でした。当方が見かけたのは木曜日の夕刻でしたので抜けた可能性大です。
トウネンを撮影してると見かけない模様のシギが飛んで来たので撮影、良く見るとウズラシギでした。
最近色々と珍しいのが入って来る、近場の干潟でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 チュウシャクシギ
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写真2 チュウシャクシギ
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写真3 チュウシャクシギ
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写真4 ウズラシギ
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写真5 ウズラシギ
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写真6 ウズラシギ
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写真7 トウネン
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写真8 トウネン
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写真9 トウネン
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Canon EOS 1D X markⅢ

本日は朝から雨が降ってます。なんでも梅雨の走りとかですが、梅雨ももう直ぐですね。
Nikon D6 は新型コロナウィルスの影響で発売が5月に延期され北米では漸く5月21日発売に決まった様です。しかしながら日本での発売日はまだ5月末のままで正式な発表はありません。
そんな中で一早く発売したキャノンの EOS 1D X MarkⅢは着々と入手された方々からのレビューが発信されてます。
Canon EOS 1DシリーズがあってこそのNikon D一桁シリーズですのでお互いに切磋琢磨して優れた機材を提供して欲しいと思うばかりです。
Canon EOS 1D X MarkⅢのレビューに井村淳さんがレポートされてるのを拝見しました。井村さんは野生生物、自然風景の写真家で当方のHome Pageからリンクさせて頂いてます。
以前、2回程北海道のタンチョウ撮影でお世話になった事もあり、とても気さくな方で一杯やりながら写真談議に花を咲かせたことを懐かしく思い出します。
撮影技術と生物への思い入れは素晴らしくこのレビューを拝見すると真の意味での 1D X MarkⅢの評価が解るかと思います。
上記のアンダーラインを引いたレビューからリンクしてますので興味ある方は読んで頂ければと思います。
それにしても D6 いつ届くのやら。。。
と言う事でキャッチアップ画像として昨日撮影したお山の野鳥をUpさせて頂きます。
最近スポーツジムがコロナの影響で休館し運動不足ですのでお彼方此方とかなりな距離歩き回りました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオゲラ 久し振りに見たアオゲラ、アングルを変えたかったが直ぐ飛ばれた。
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写真2 アオゲラ
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写真3 アオゲラ
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写真4 ウグイス
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写真5 ウグイス
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写真6 メジロ
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夕暮れ時の干潟

昨日の撮影となります。昨日は小潮であまり潮回りは良く無いものの夕方の干潮ですので近くの干潟には良い条件と言う事で15時位から出掛けて見ました。
色んな水鳥達が干潮の干上がった所で餌を啄んでいました。
トウネンが20~30羽位の群れで入ってるので見ごたえがあります。珍しくサルハマシギも一羽入ってました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 チュウシャクシギ
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写真2 チュウシャクシギ
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写真3 ソリハシシギ
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写真4 ソリハシシギ
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写真5 サルハマシギ
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写真6 サルハマシギ
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写真7 ハマシギ
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写真8 トウネン
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写真9 トウネン
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写真10 トウネン
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渚のチュウシャクシギ

本日も公園のサンコウチョウ求めて早朝から繰り出して見ましたが残念姿が見えません。
恐らく既に繁殖地であるお山へ移動したと思われます。まだ遅れてくる子もいるでしょうからもう少しは確認が必要かも知れません。
と言う事で先日撮影したチュウシャクシギをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 チュウシャクシギ
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写真2 チュウシャクシギ
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写真3 チュウシャクシギ
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写真4 チュウシャクシギ
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写真5 チュウシャクシギ
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写真6 チュウシャクシギ
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写真7 チュウシャクシギ
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写真8 チュウシャクシギ
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本日の公園

昨日の夕刻にもう一度サンコウチョウを見に行くと滞在してましたので本日の早朝から再度出かけて見ました。残念ながら雄2羽は抜けた様で雌一羽が居残ってました。
しかしながらなかなか良い場所へは出てくれなくて昨日より良い絵をとの思いは叶えられずでした。
次の一行が来るのを期待したいです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キビタキ
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写真2 キビタキ
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写真3 サンコウチョウ
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写真4 サンコウチョウ
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写真5 サンコウチョウ
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写真6 ムギマキ雌 先日の撮影分
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写真7 ムギマキ雌 先日の撮影分
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サンコウチョウ飛来

朝起きて朝食を頂いてると『サンコウチョウ到着です』との有り難いお知らせ、有難う御座いました。
早々に準備して近くの公園へ急行しました。
居ました居ました、3羽のサンコウチョウ、雄が2羽で雌が一羽です。樹の上の方でひらりひらりと舞ってます。
何時見ても優雅な飛翔ですが撮影となると中々難しい限りです。

この様なケースの撮影はD500にPF500mm(556)が取り回しが良くて重宝します。
三脚で64使って撮影するには飛び回るのでアングルが固定できなくて大変です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンコウチョウ
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写真2 サンコウチョウ
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写真3 サンコウチョウ
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写真4 サンコウチョウ
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写真5 サンコウチョウ
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写真6 サンコウチョウ
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写真7 サンコウチョウ
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写真8 サンコウチョウ
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写真9 サンコウチョウ
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大池のオオヨシキリ

今年は4月26日頃に大池の葦原へオオヨシキリが渡って来たそうです。前回も撮影してるのですが、渡って来た直ぐだったので落ち着きが無くて良い場所に留まってくれなく掲載を見送ってました。
本日はそれぞれの縄張りも定着したのか縄張りの近くに来ると直ぐに飛び出して縄張りを主張してました。
小林一茶は『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』または『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオヨシキリ
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写真2 オオヨシキリ
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写真3 オオヨシキリ
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写真4 オオヨシキリ
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写真5 オオヨシキリ
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写真6 オオヨシキリ
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写真7 オオヨシキリ
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写真8 オオヨシキリ
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