最近出会った野鳥達

本日もお天気悪しと言う事で丁度Home Page やBlogを構成している WordPress の Ver 5.7 へのUpdate 対応とそれに伴うバックアップ作業を数サイト実施しました。
最近出会ってBlogへ掲載していない野鳥達を少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハッカチョウ
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写真2 ハッカチョウ
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写真3 ハッカチョウ
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写真4 お山のカシラダカ
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写真5 カシラダカ
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写真6 カシラダカ
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写真7 オナガガモ 地元の浜のカモ達も少なくなりました。
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写真8 オナガガモ
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河川敷のツリスガラⅡ

水鳥撮影の時に水面のテカリを除去する目的でPLフィルター(C-PL405)を購入しました。600mm F4 用なので後部に差し込む差し込みフィルターです。
色々と操作性や除去の具合を確認して本番使用でのテストを実施しました。

また、先日導入した NX Studio の使い勝手をニコンにレポートしましたが、まだこのソフトは枯れていない(発展途上)為に当方の使用では操作性に於いて数点の問題点が発覚しました。これはレポートするとして、やはり View NX-i , Capture NX-d に戻しました。
NX Studio をインストールすると View NX-i がアンインストールされるので、再度 View NX-i をインストールすると既に View NX-i の最新版がインストールされてる(実際はされていないのですが)と表示してインストール出来ません。
これはどうも NX Studio がインストールされてるとこの様な状況になるようです。なので NX Studio をアンインストールして View NX-i をインストールすると無事にインストール出来ました。
お困りの諸兄の方々の為に記載しておきます。

と言う事で河川敷のツリスガラをもう少しUpさせて頂きます。
ツリスガラは葦原の忍者とも称される鳥さんですが、その風貌が忍者に似てる事やすばしっこい動作がその様に言わしめてる様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ツリスガラ
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写真2 ツリスガラ
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写真3 ツリスガラ
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写真4 ツリスガラ
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写真5 ツリスガラ
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写真6 ツリスガラ
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写真7 ツリスガラ
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写真8 ツリスガラ
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写真9 ツリスガラ
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写真10 ツリスガラ
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写真11 ツリスガラ
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Nikon Z 9 開発発表

一昨日に突然ですがニコンから Z 9 の開発発表が報道されました。記事はこちら
記事では、新開発のニコンFXフォーマット積層型CMOSセンサーと画像処理エンジンを搭載。
また、次世代の映像表現を見据え、8K動画撮影をはじめとした、さまざまなニーズやワークフローに応える多彩な動画機能を有します。
とあります、グローバルシャッターには届かなかったのですが積層型CMOSセンサーでブラックアウトフリーEVFで飛び物の撮影も対応しやすくなるかと思います。

Nikon Rumors からの要点抜粋

  • 新開発の高解像度積層型FXセンサー。45~46MP、50MP、60MPの3つの異なるセンサーのテストが行われている。ソニーα1のセンサーをベースとした50MPセンサーだが、更に高性能化されているとの記述もあります。
  • 縦位置グリップ一体型。やはり縦型グリップ一体型が良いですね。大型バッテリーで安心です。
  • Z9はD6のボディにEOS R5の映像と、α9IIのAFとブラックアウトフリーEVFを組み合わせたものになると表現されている。
  • ニコンはZ9がD6よりも高性能になることを認めている。
  • 連写は20駒/秒、マルチショットモード、16bit RAW
  • 動画は8K30p、4K120/60/30p
  • 8K対応の新型のEXPEEDプロセッサ(センサーからの読み出しを高速化する新開発のイメージングパイプラインプロセッサ)
  • 改善されたAF(被写体認識AF)
  • 驚くべき性能のAFトラッキング(D6より優れている)
  • デュアルXQD/CFX type B メモリーカードスロット。
  • ISO64-25600、Hi1、Hi2
  • ノイズレベルの改善と、ダイナミックレンジの大幅な改善。

当方としては大型ボディーでボタンの数も多く、モードダイヤルも四葉で10Pinコネクター、丸形ファインダーが希望です。後はフォーカスポイントは小さい事が大事かと思います。
Z 9 の開発発表があったのでバタバタ乗換などを考えず落ち着いてニコン使って行きたいと思ってます。

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キャッチアップ画像として一昨日撮影のオオジュリンをUpさせて頂きます。
ツリスガラ撮影の場所でオオジュリンも飛び交ってました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオジュリン
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写真2 オオジュリン
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写真3 オオジュリン
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写真4 オオジュリン
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写真5 オオジュリン
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写真6 オオジュリン
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写真7 オオジュリン
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写真8 オオジュリン
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河川敷のツリスガラ

昨日の撮影となりますがトラフズク撮影後に訪れた河川敷にはツリスガラの群れが入ってます。
当方が確認した所では10羽位は居そうです。
ツリスガラはとても小さい体で葦の茎をかじって中の虫を食べてる様です。愛嬌のある顔立ちと仕草がたまらなく可愛い鳥さんです。
葦の林の中をちょこまかと動き回るので撮影は結構大変で、すばしっこい動きを捕らえるのに苦労します。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ツリスガラ
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写真2 ツリスガラ
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写真3 ツリスガラ
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写真4 ツリスガラ
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写真5 ツリスガラ
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写真6 ツリスガラ
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写真7 ツリスガラ
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写真8 ツリスガラ
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写真9 ツリスガラ
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写真10 ツリスガラ
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写真11 ツリスガラ
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トラフズク撮影

トラフズクのペアーが居てるとの情報を昨日の夜に頂戴しましたので早速出掛けて来ました。
タイムリーな情報有難う御座いました。お陰様で無事撮影する事が出来ました。感謝!!
トラフズクの撮影は確か2018年に撮影してから久し振りのご対面でした。やはりフクロウ系は人気抜群で沢山の方々が来られてました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 トラフズク 雌らしい。
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写真2 トラフズク
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写真3 トラフズク 雄らしい。
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写真4 トラフズクペアー
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写真5 トラフズク
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写真6 トラフズク
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写真7 トラフズク
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写真8 トラフズク
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写真9 トラフズク
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写真10 トラフズク
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続Nikon NX Studio

今回ニコンからリリースされた NX Studio を本格的に利用すべくメインのパソコンへインストールしました。
テスト機でも順調な動作で View NX-i と Capture NX-d でRAW現像するよりパフォーマンスと操作性が向上してます。
最近のニコンやるなーと言う感じですね。今の所大きな不具合無く使えてます。
また Capture NX-d で現像したサイドカーファイルも引き継いでるので使い分けも可能です。

気が付いた点を列挙

  • 環境設定画面でキャッシュファイルの置き場所は必ず設定すべきです。
    特にSSDをOS用の領域に使ってる場合はキャッシュ領域を通常のHDDにするのが賢明です。
  • 唯一の問題点は Capture NX-d では調整スライダーをマウスホイールで微調整出来たのですがこれが今時点で出来ない点です。要望としてリクエストしてます。
  • NX Studio と View NX-i , View NX2 が共存出来ない。
  • View NX2で選別したレーティングも使える。
  • マニュアルが完璧に整備されてる。ニコンやるなー。

尚、NX Studio をインストールすると View NX-i 及び View NX2 がアンインストールされてます。
View NX-i は利用しないとしても軽いソフトでレーティングを付けて選別する為には View NX2 を重宝してるのでこれは必要です。
アンインストールされた後に再度インストールしてあげると使えます。また View NX2 で付けたレーティングも NX Studio で処理出来る事を確認しました。

NX Studio画面1編集画面
NX Studio

NX Studio画面2 編集画面
NX Studio2

NX Studio画面3 キャッシュ領域変更画面
NX Studio3

キャッチアップ画像としてオガワコマドリをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オガワコマドリ NX Studioで現像
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写真2 オガワコマドリ NX Studioで現像
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写真3 オガワコマドリ
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写真4 オガワコマドリ
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写真5 オガワコマドリ
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写真6 オガワコマドリ
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写真7 オガワコマドリ
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浜辺散策

先日から気になってるアカエリカイツブリの探索に浜辺を彼方此方と散策して来ました。
数日前には居たとの情報があったので念入りに探したのですが見当たらず、あれだけ沢山群れてたカモ達も随分と姿を消してます。既に3月、今年はアカエリカイツブリ見ずにシーズン終わりそうです。
と言う事で本日出会った浜辺の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 タヒバリ
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写真4 タヒバリ
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写真5 タヒバリ
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写真6 タヒバリ
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写真7 ヒドリガモ
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写真8 ヒドリガモ
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先日のオガワコマドリ

本日は所用で御天気が回復して来てるものの出掛けられないので先日撮影のオガワコマドリをもう少しUpさせて頂きます。
この場所にオガワコマドリが居るとは予想もしないですが発見して頂いた鳥友さんに感謝です。

PS:先日導入したザハトラーのFSB8ですが、やはり先人の評価通りで超望遠の定番雲台と言わしめる価値ありです。
当方が長年愛用して来た Wimberley WH-200 だと 1/60秒あたりからの低速シャッターで微ブレが出るのでパーン、チルトのノブを締め上げて微ブレ対策してたのですがFSB8はその必要性無いです。
なので動画撮影時もスムーズにパーン、チルト、スイングが出来ますね。
問題は重量ですが、日頃の鍛錬(ジムでの筋トレ)で何とか問題無く使えてます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オガワコマドリ
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写真2 オガワコマドリ
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写真3 オガワコマドリ
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写真4 オガワコマドリ
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写真5 オガワコマドリ
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写真6 オガワコマドリ
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写真7 オガワコマドリ
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写真8 オガワコマドリ
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写真9 オガワコマドリ
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写真10 オガワコマドリ
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