朝目覚めると日差しがほど良く良い感じでしたので原チャリで彼方此方とブラブラ出掛けて来ました。
大池ではカワウの20羽程の群れが狩をしてます、ダイナミックに小魚を追い回してキャッチしてる様です。
カイツブリ、バン、オオバンの幼鳥が彼方此方で観れました。穏やかな湖面に映る野鳥はとても綺麗です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 20 2021
朝目覚めると日差しがほど良く良い感じでしたので原チャリで彼方此方とブラブラ出掛けて来ました。
大池ではカワウの20羽程の群れが狩をしてます、ダイナミックに小魚を追い回してキャッチしてる様です。
カイツブリ、バン、オオバンの幼鳥が彼方此方で観れました。穏やかな湖面に映る野鳥はとても綺麗です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 18 2021
先日の事ですが、ある方のBlogから画像が無断で抜き取られそれらが再利用されたとのトラブルがありました。この手の話は良き聞かされて、当方に寄せられる相談ごとの1テーマとなってます。
困ったものですが今や無法地帯化してるネットでは発生して当然のお話しです。当然ながら著作権侵害となり訴訟ものの事案です。
しかしながらBlogやSNSに投稿してる画像に関して投稿したご本人がどれだけ注意を払ってるかと言う事も大事かと思います。
当方の様にStock Photoで販売も行ってるケースでは無断で画像が使用されると Stock Photo との整合性が取れなくなり問題でもあります。
画像のプロテクトは必要なのかと言うと勿論 ”Yes" となる訳ですが、残念ながらBlogの初期設定ではプロテクトされてません。また Facebook Instagram Twitter もプロテクトはありません。抜き放題と言う事になります。(敢て抜き方は書きませんが)
そこで次の方法で著作権の明示とプロテクトを実装されるのが賢明です。
1番目の対応:
著作権情報の設定はニコンの場合 セットアップメニューの著作権情報を設定します。
撮影者名と著作権者名を入力して著作権情報添付にレ点を入れれば完了です。またD5,D6の様にD一桁シリーズではIPTCの設定も出来るのでこちらも入力しておくと完璧です。
これで画像に著作権情報が入りますので訴訟の場合の証拠が揃います。
ちなみに欧米で問題となった Facebook のEXIF情報等が削除されて投稿される問題はこれら著作権情報が削除されるからです。日本ではあまり話題にならないのが不思議ですね。プロ意識の低下ですかね。
2番目の対応:
Blogの場合は多くのBlog Toolで対応可能です。
キャッチアップ画像として今年は朱鷺撮影ツアーでご案内を計画中の朱鷺をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E , AF-S Nikkor 80-400mm 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 16 2021
2月にNuro光の回線に切り替えて6ヶ月が過ぎました。
Nuro光への変更手続きで最後に残ったのはキャッシュバックの受け取りです。
キャッシュバック受け取りは回線開通6ヶ月後の15日からと言う事で本日メールが飛んで来ましたので早速手続き、手続き後直ぐに振り込まれました。なんとも素早い対応です、流石にバックボーンがSONYだけあって対応が早いです。
6ヶ月間使用しての評価としてはお勧めの通信プロバイダーだと思います。
何と言っても安くて速い、障害はほぼ無いと言う事で遅さや通信費用、障害に悩まれてる方は乗換もありかと思います。
Nuro光の個人的評価
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Nuro光に切替えて直ぐの時点 |
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本日測定したNuro光のスピード |
キャッチアップ画像として昨年の今の時期カイツブリ、カンムリカイツブリの子育て楽しめてた事もありこちらを少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 15 2021
本日も朝から雨です。西日本各地で災害が沢山出てます。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
最近色々と話題になっている Nikon Z9 ですが、ボタン配置などを拝見してその機能(メニューからの設定に関して)は現行の Z6ii , Z7ii に近い物ではと推測されます。(新しい多くのメニュー機能が追加とあるので実際はさらに多くの設定機能があると推測されますが)
ニコンのメニュー形式はハイエンド機(D6,D5,D4,D850,D810,D800,D500等)と中級機(D700,D7000シリーズ、Zシリーズ)で大きく違ってます。
大きな違いは設定した撮影機能の登録と呼び出し方法です。ハイエンド機は静止画撮影メニューが4種類(A,B,C,D)と撮影機能のカスタムメニューが4種類(A,B,C,D)設定出来ます。この組み合わせで16種類の設定を保存して呼び出す事が出来る訳です。
中級機(Zシリーズも含めて)はユーザ・セッティング・モード(U1,U2,U3 D700,D7000シリーズはU1,U2の2個)で使用したい撮影機能を保存して置き撮影モードダイヤル(U1,U2,U3)をセットすると保存した撮影機能が呼び出せます。
つまり U1 には風景撮影用、U2 は野鳥の留まり物、U3 は野鳥の飛翔等と設定する訳です。どちらかと言うとSONY方式に近い(Nikonが古くから採用してる方法ですが)機能です。
上記の設定とは別に設定したボタンを押す事で撮影機能を瞬時に切替える機能もD6,D5では保有してます。
これはキャノン方式とでも言えば解り良いと思います。これの機能は使用者の技量に大きく依存するので(誤ってボタンを押す事での失敗等)現状ニコンではD6,D5に留めてると思われます。
実はこの機能が極めて素晴らしく野鳥の留まり物撮影してる時に飛び出して飛翔すると当然シャッタースピード、AFモード、露出倍数、絞り値を変えたい訳ですがボタン一つで瞬時変更出来る訳です。(当然撮影機能の設定保存は必要ですが)望遠レンズのファンクションボタンに設定しておくと解り良いです。
これからが本日の本題で、上記機能が無い Z6,Z7,Z6ii,Z7ii でもそれに近い方法で撮影機能の呼び出しを行う方法を考えて見ました。
それはユーザセッティングモードに登録して置き、素早く左手で撮影モード・ダイヤルを回して切替えると言う方法です。
(撮影モードダイヤルはロックが付いてるのでこれを押しながらになるのですが、改造でロックボタンが外せると良いのですが、ニコンさんに提案中)
上記の事を踏まえて U1,U2,U3にユーザーセッティングの登録
U1は風景撮影用、U2は動物撮影の追尾用、U3は飛翔(空抜け)撮影用に割り当てて、通常は撮影モードダイヤルのM(マニュアル)で撮影してます。
Mの位置及びU2の位置から飛翔撮影用の位置であるU3はワンクリックで変更出来る場所にあるからです。
カスタムメニュー f2 のカスタムボタン設定
現行この様な設定で使用してますが結構使い勝手良くなりました。
Z9はどの様な設定が可能なのかこれから楽しみです。
と言う事でキャッチアップ画像として Nikon Z6iiを主に使用したアオバズクの未掲載画像を中心にUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 14 2021
お陰様で YouTube への動画Upも着々と進んで既に42本の動画を投稿する事が出来ました。ご指導頂きました皆様有難う御座います。
最近投稿した動画のコンテンツを確認してると “著作権侵害の申し立て”なる警告が数本の動画で発生してるのを目撃しました。
内容を確認すると投稿した動画で使用してる BGM(Back Ground Music) に問題がある事が解りました。
勿論、著作権フリーと明記してるのを使用してるのですがなんらかの理由で著作権侵害となってます。
YouTubeによる”著作権侵害の申し立て”の BGM に関して調査すると次の3つの事が考えられます。
なので”著作権侵害の申し立て”が警告されたら放置しないで対応を図るのがベターだと思います。
対処方法は YouTubeオーディオライブラリーに登録されている音源からベストな物を警告されてるBGMと入れ替える方法がGoodです。この入替方法ですと次の通りの利点があります。
対処手順(BGMの入れ替え)
このオプションを選択すると、動画内の申し立てが行われた音声をオーディオ ライブラリの曲に置き換えることができます。
上記手順でBGMを入れ替える事が出来ます。この操作はバックグランドで処理されますので動画の長さにもよるのですが当方の動画3分物で15分から30分かかりました。
YouTubeのオーディオライブラリーに登録されてる音源を最初から使用して動画を作成するのも良いかと思います。
オーディオライブラリーにアクセスして音源を確認してダウンロードして使用すればOKです。
ダウンロードするとそのMP3の音源のファイル名が”曲名-アーティスト”となってるので長たらしいので Mp3tag を使用してファイル名から曲名、アーティストにtag編集して iTune 等に入れて置くとダウンロードした曲を選択する時に都合が良いです。(Mp3tagの説明をいれると長くなるので割愛)
写真1 YouTube Studioの入り方 YouTube にログインして赤丸の場所をクリック
写真2 YouTube Content ID の申し立て(著作権侵害の申し立て)対処方法
8月 13 2021
Nikon Z9 の追加スペック情報などがちらほら出て来ました。
思い出すと丁度 Nikon D2X(APS-C)を愛用してた時にライバルの EOS-1Dm2 の APS-H センサーが出す素晴らしい絵を眺め、如何ともしがたい差を感じてた中で発表されたNikon D3 を彷彿とさせられます。
遅れを取っていたハイエンドのミラーレス機ですが、Z9でなんとか追い越せそうな勢いを感じますね。
本日はZ シリーズの400mm f/2.8 も Z9 と同じタイミングで発表との噂ですが、こちらも従来は無かった 1.4倍のテレコン内蔵との事です。428の魅力がさらに活きて来そうです。Z9の高解像度とあわせれば 428 , 64 , 84(APS-C クロップ)をスムーズに使い分けられそうで鳥屋にも期待大の様子です。
ニコン Z9 追加のスペック情報
上記の中で当方が気になるのは、カメラ本体で充電可能な新EN-EL18x、3Dトラッキング、-0.7EVの低照度下のAF、新しいメニュー機能、シャッター音でしょうか。ポートレートや人物撮影は撮られる側がシャッター音で撮影されたタイミングを把握出来るのでとても重要なファクターだと思います。
と言う事でキャッチアップ画像として未掲載のレンカクをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 12 2021
昨日の夜はダイビング仲間との飲み会でした。飲み会と言ってもZoom(会議アプリ)を使ってのオンライン飲み会です。メンバーは全国に分かれてるのでNetでの飲み会はとても有効的です。
新型コロナ渦の中ではなおさらの事で、既に今年になって4回目の会合、とてもスムーズに開催されてます。
と言う事で以前紹介しましたWebcam Utilityをもう少し記載させて頂きます。
ニコンのカメラをWebcam(つまりパソコンに繋ぐWebカメラ)として使用できるソフト(Webcam Utility)を提供してます。
使い勝手からはミラーレス機がベストですので当方所有の Z6ii を使用してます。
Nikonの Webcam がサポートしてるカメラは次の機種となります。
これらのカメラを使用すると明るいレンズで背景ボカシやワイドレンズでの背景表示にも対応出来とても使い勝手が良くなります。
ZoomからWebcamでデジタルカメラを使用する手順
これでZoom画面のビデオ設定にカメラからの画像が表示されますので、カメラ側でピント調整や露出を設定すれば完了です。ちなみに昨日夜の当方の部屋の明るさでは 絞りF4、シャッタースピード 1/60秒、ISO:800でした。ピントの調整はマニュアルの方が使いやすいと思います。
また、昨日凡そ3時間使用しましたが、カメラのバッテリーは1個と残り一個の10%(バッテリーグリップ使用なので2個入ってます)を使った状態でした。凡そ1個のバッテリーで2時間半位は大丈夫そうです。
その他:スピーカやマイクはパソコンに接続したヘッドセットを使うのが良さそうです。
写真1 パソコンにUSB Type C ケーブルで Z6ii を接続 (パソコン画面はZoomのビデオ設定画面)
写真2 Z6ii との接続はUSB Type C ケーブル使用(付属ケーブルは短いので長い物を調達)
8月 11 2021
本日はお盆のお墓参りを予定してたのでその前にそろそろ渓流のカワガラスでもと見に出掛けて来ました。
2羽のカワガラスを見かけましたが、手強いです。
キャンプに来てる子供達が渓流に入るのでカワガラスも落ち着かない様子。
居場所に困ってる様で直ぐに飛び去ります。明日から雨が続くのでチャンスかなと思ってたのですが。。夏休みが終わらないと厳しいかも知れません。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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