一昨日サンショウクイ撮影中にサンショウクイ群れが分散して飛び去った後に出現したのはツミでした。
サンショウクイもツミの姿を見て彼方此方へと姿を眩ました様です。
サンショウクイ撮影してる側では罪なツミですが久々にツミが撮れました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 28 2021
8月 26 2021
今年はサンショウクイの丁度良い時期に戻り梅雨の様相でお天気が悪い日が続いてました。
お山のサンショウクイも今年は出会えないかと思って居たのですが、本日30羽の群れに出会えました。
14時過ぎからスタンバイするも中々出現しなくてダメだろうなと思い出した頃、漸く17時過ぎに出てくれました。それから群れが徐々に大きく成ってピークは30羽位の群れで飛んでくれました。
本日のサンショウクイは近くの木に中々止まらないので近くの枝止まりは少ないチャンスでした。
今年もお山のサンショウクイ無事撮れました。
PS:本日はダブルヘッダーで午前中は水泳仲間と大阪プールの50mプール1レーン貸し切りで練習してから皆で楽しいランチ後にお山参戦でした。長い一日でしたが大成果の日でした。
久し振りで50mプール(長水路)で泳ぐと疲れますが気分爽快でした。
皆様お疲れ様でした。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 24 2021
シギチが色々と入って来てるとの事でしたので予定通り南の河口を散策。
干潮のピークが昼からなので午前中は厳しいかと思って居たのですが、予想通りシギチはごくわずかで辛うじてキアシシギが撮れた程度でした。
しかしながら群れ大好きな小生にはウミネコの大きな群れが居て楽しませてくれました。
Z9のAFの追従性は現行 D6 の3Dトラッキングを上回る性能とかの噂で、どうも9月にはZ6ii、Z7iiにFirmware Updateで実装されるとの話でしたので本日は D6 のAF設定を3Dトラッキングにして感じをつかんでみようと使って見ました。なかなか素晴らしい追従性ですね。
普段はグループフォーカスとシングルポイントが多いので、これも使えると改めて認識しました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 22 2021
意外と三脚好きの当方ですがZoomで飲み会等を行う時にテーブルの上に乗せれる小型の三脚と自由雲台が必要になります。
また南港の野鳥園等に行くと良く見かけるのはテーブルの上に小型ではあるがすこぶる丈夫そうなテーブル三脚を於いてそこに大型レンズを載せてるケースです。
鳥友さんからテーブル三脚のお勧めを聞いててMomanのミニ三脚を購入してました。こちらは耐荷重80kgと記載されていて恐らく人が乗っても大丈夫そうなミニ三脚です。
このミニ三脚に以前購入した Leofoto の LH-36 を必要な時に付け替えて使用してました。
これだと556を乗っけても大丈夫な耐荷重があり安定してます。
しかしながら使う都度LH-36を付け替えるのも面倒なのでLH-36の下位機種を見てると LH-25 なる物が目に留まり早速調達して見ました。
LH-25は耐荷重6Kgと言う仕様です、 D850にAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡをセットすると凡そ2.3Kg です。操作感等を確認しましたが充分使えます。
また、AF-S Micro Nikkor 105mm F/2.8G を付けたD850にLH-25付属のとても小さい クイックリリーズプレート(PU-25) を付けて LH-25 に取り付けても充分な耐荷重が得られます。
LH-25の評価
改めてLeofotoの製品と中華系の三脚の精度の高さを再認識させて頂いた次第です。
Momanミニ三脚 に Leofoto LH-25の構成ですと旅行鞄の隅に入れて於いて予定してなかった星景や風景撮影に充分対応出来ると思います。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: 400 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調
写真4 LH-25雲台 とても小さいが工作精度が優れてるのか使い勝手抜群
写真5 LH-25 と付属のPU-25 PU-25はとても小さいのでアルカスイスの予備プレートとして重宝する
8月 20 2021
朝目覚めると日差しがほど良く良い感じでしたので原チャリで彼方此方とブラブラ出掛けて来ました。
大池ではカワウの20羽程の群れが狩をしてます、ダイナミックに小魚を追い回してキャッチしてる様です。
カイツブリ、バン、オオバンの幼鳥が彼方此方で観れました。穏やかな湖面に映る野鳥はとても綺麗です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 18 2021
先日の事ですが、ある方のBlogから画像が無断で抜き取られそれらが再利用されたとのトラブルがありました。この手の話は良き聞かされて、当方に寄せられる相談ごとの1テーマとなってます。
困ったものですが今や無法地帯化してるネットでは発生して当然のお話しです。当然ながら著作権侵害となり訴訟ものの事案です。
しかしながらBlogやSNSに投稿してる画像に関して投稿したご本人がどれだけ注意を払ってるかと言う事も大事かと思います。
当方の様にStock Photoで販売も行ってるケースでは無断で画像が使用されると Stock Photo との整合性が取れなくなり問題でもあります。
画像のプロテクトは必要なのかと言うと勿論 ”Yes" となる訳ですが、残念ながらBlogの初期設定ではプロテクトされてません。また Facebook Instagram Twitter もプロテクトはありません。抜き放題と言う事になります。(敢て抜き方は書きませんが)
そこで次の方法で著作権の明示とプロテクトを実装されるのが賢明です。
1番目の対応:
著作権情報の設定はニコンの場合 セットアップメニューの著作権情報を設定します。
撮影者名と著作権者名を入力して著作権情報添付にレ点を入れれば完了です。またD5,D6の様にD一桁シリーズではIPTCの設定も出来るのでこちらも入力しておくと完璧です。
これで画像に著作権情報が入りますので訴訟の場合の証拠が揃います。
ちなみに欧米で問題となった Facebook のEXIF情報等が削除されて投稿される問題はこれら著作権情報が削除されるからです。日本ではあまり話題にならないのが不思議ですね。プロ意識の低下ですかね。
2番目の対応:
Blogの場合は多くのBlog Toolで対応可能です。
キャッチアップ画像として今年は朱鷺撮影ツアーでご案内を計画中の朱鷺をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E , AF-S Nikkor 80-400mm 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 16 2021
2月にNuro光の回線に切り替えて6ヶ月が過ぎました。
Nuro光への変更手続きで最後に残ったのはキャッシュバックの受け取りです。
キャッシュバック受け取りは回線開通6ヶ月後の15日からと言う事で本日メールが飛んで来ましたので早速手続き、手続き後直ぐに振り込まれました。なんとも素早い対応です、流石にバックボーンがSONYだけあって対応が早いです。
6ヶ月間使用しての評価としてはお勧めの通信プロバイダーだと思います。
何と言っても安くて速い、障害はほぼ無いと言う事で遅さや通信費用、障害に悩まれてる方は乗換もありかと思います。
Nuro光の個人的評価
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Nuro光に切替えて直ぐの時点 |
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本日測定したNuro光のスピード |
キャッチアップ画像として昨年の今の時期カイツブリ、カンムリカイツブリの子育て楽しめてた事もありこちらを少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 15 2021
本日も朝から雨です。西日本各地で災害が沢山出てます。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
最近色々と話題になっている Nikon Z9 ですが、ボタン配置などを拝見してその機能(メニューからの設定に関して)は現行の Z6ii , Z7ii に近い物ではと推測されます。(新しい多くのメニュー機能が追加とあるので実際はさらに多くの設定機能があると推測されますが)
ニコンのメニュー形式はハイエンド機(D6,D5,D4,D850,D810,D800,D500等)と中級機(D700,D7000シリーズ、Zシリーズ)で大きく違ってます。
大きな違いは設定した撮影機能の登録と呼び出し方法です。ハイエンド機は静止画撮影メニューが4種類(A,B,C,D)と撮影機能のカスタムメニューが4種類(A,B,C,D)設定出来ます。この組み合わせで16種類の設定を保存して呼び出す事が出来る訳です。
中級機(Zシリーズも含めて)はユーザ・セッティング・モード(U1,U2,U3 D700,D7000シリーズはU1,U2の2個)で使用したい撮影機能を保存して置き撮影モードダイヤル(U1,U2,U3)をセットすると保存した撮影機能が呼び出せます。
つまり U1 には風景撮影用、U2 は野鳥の留まり物、U3 は野鳥の飛翔等と設定する訳です。どちらかと言うとSONY方式に近い(Nikonが古くから採用してる方法ですが)機能です。
上記の設定とは別に設定したボタンを押す事で撮影機能を瞬時に切替える機能もD6,D5では保有してます。
これはキャノン方式とでも言えば解り良いと思います。これの機能は使用者の技量に大きく依存するので(誤ってボタンを押す事での失敗等)現状ニコンではD6,D5に留めてると思われます。
実はこの機能が極めて素晴らしく野鳥の留まり物撮影してる時に飛び出して飛翔すると当然シャッタースピード、AFモード、露出倍数、絞り値を変えたい訳ですがボタン一つで瞬時変更出来る訳です。(当然撮影機能の設定保存は必要ですが)望遠レンズのファンクションボタンに設定しておくと解り良いです。
これからが本日の本題で、上記機能が無い Z6,Z7,Z6ii,Z7ii でもそれに近い方法で撮影機能の呼び出しを行う方法を考えて見ました。
それはユーザセッティングモードに登録して置き、素早く左手で撮影モード・ダイヤルを回して切替えると言う方法です。
(撮影モードダイヤルはロックが付いてるのでこれを押しながらになるのですが、改造でロックボタンが外せると良いのですが、ニコンさんに提案中)
上記の事を踏まえて U1,U2,U3にユーザーセッティングの登録
U1は風景撮影用、U2は動物撮影の追尾用、U3は飛翔(空抜け)撮影用に割り当てて、通常は撮影モードダイヤルのM(マニュアル)で撮影してます。
Mの位置及びU2の位置から飛翔撮影用の位置であるU3はワンクリックで変更出来る場所にあるからです。
カスタムメニュー f2 のカスタムボタン設定
現行この様な設定で使用してますが結構使い勝手良くなりました。
Z9はどの様な設定が可能なのかこれから楽しみです。
と言う事でキャッチアップ画像として Nikon Z6iiを主に使用したアオバズクの未掲載画像を中心にUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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