厳しい暑さが続いてます、ご訪問頂いてます皆様お変わりなくお過ごしの事かと思われます。
まだまだ暑さは続くかと思います、ご自愛なされて酷暑を乗り切って頂ければ幸いです。
すこしでも涼しい気分を味わえるように5月に撮影した立山・室堂の風景写真をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/30~1/250秒 F5.6~11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 31 2022
7月 30 2022
7月 27 2022
RAW 現像ソフトを上手く使いこなす事で従来諦めていた撮影領域にチャレンジする事が可能です。
ネットを検索しても詳細な記述がなかなか出て来ない分野ですので少し掘り下げて当方の得た手法を記載してみたいと思います。
苦労されてる方の一助になれば幸いです。
先日撮影した暮れなずむ頃のアオバズクですがこの時の露出は EV 3 (ISO:6400 SS 1/15秒 F5.6 )です、カメラの露出計ではさらに一段(-1.0)マイナスの表示を指してますので実際の被写体は EV2 と言う事になります。
この時にシャッタースピードを下げるかもしくはISOを上げるかですがどちらも厳しい状況です。
シャッタースピードを下げると被写体ブレが発生する可能性が大でISOを上げるとノイズがでる厳しい条件です。
この様な条件下でノイズが少なく出来る限り綺麗な絵が得られるような現像方法が最適かと思います。
それでは手順を追って解説します。
基本的なテクニックはアクティブDライティングをOffで撮影し現像時にアクティブDライティングを活用した調整でノイズの少ない鮮明な画像を得る方法となります。
一度チャレンジして見て頂ければ幸いです。
7月 25 2022
本日は昨日の新型コロナワクチン4回目接種で体調悪しです、肩は痛くて回せないのと頭痛が少ししてます。と言う事で自宅で養生中。
一昨日見に出掛けたアオバズクですが、鳥友さんからの情報では昨日から既に不在との事です。
巣立って一週間位は居てるのですが近くの山へ親子そろって移動した様です。
残念ながらもう一度撮影と思って居たのですが今年は終了となりました。
振り返りながらアオバズクの雛の様子をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/4~1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
7月 24 2022
陽が落ちて薄暗くなるとアオバズクの雛達は親鳥に餌をねだって動き回ります。
暮れなずむ頃のアオバズク、目がギラギラと輝き野性味あふれる表情です。
YouTubeに動画をUpしましたので此方からも見える様に静止画と共に投稿させて頂きます。
PS: Z9 にはスターライトビューと言う機能(カスタムメニューd9)があって静止画撮影時にビューファインダーが明るく表示してまるで日中の様に暗い被写体も明るく見る事が出来ます。
今回はこれに助けられました。旧来のZ6iiでもミラーレスなので露出を適正にすればそれなりに暗くても確認できますがさらに明るく表示する機能です。
これは凄いですね。アオバズクの居場所が暗くて解らなくてもカメラを向ければほぼ確実に捉える事が出来ました。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/4 ~ 1/60秒 F5.6 ISO: 3200 ~ 6400 WB: 自然光Auto
写真10 アオバズク 3羽の雛は一緒で1羽はパパさんと別行動の様です。
写真11 暮れなずむアオバズク動画 (From YouTube)
7月 23 2022
毎年のように梅雨が明ける頃自宅マンションの植え込みにクマゼミが現れます。
今年も先日から大きな鳴き声が聞えて来たのでカメラを持って見に行って来ました。
今年は例年よりも数が多い気がします、大きな声で鳴いてました。
本日はレターを印刷したくてA4プリンターで印刷試みるもエラー1259(Canon TS8030)でインクカートリッジが正しくセットされてませんとの表示。
勿論、確認するもおかしな所無しです、念の為に先日交換したインクがまずいのかと交換するも回復せず、印刷を終わらせたいのでA3プリンターで印刷を試みる。
ところがこちらのプリンターもペーパーは流れるが文字が印刷されない?
テストページを印刷すると黒色の印字部分が白紙、もしやと思いインク状態確認のテストパターンを印刷するとPBK(黒色)が印刷されません、これだと言う事でPBKを交換して無事印刷終了。
時間に余裕が出来たので元のA4プリンターを確認、インクカートリッジが見える状態で良く観察すると歯車の部品が内部に落ちてました。
これだと言う事でこの歯車が刺さってると思われる場所を探して付けて見るとOkでした。
プリンターに翻弄された一日です。この歯車はネジ留めされてないのですがCanonさんこんな物ですかね?
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z MC 105mm f/2.8S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 22 2022
一昨日撮影のアオバズク雛の様子をUpさせて頂きます。
黄昏時の残照に輝くアオバズクに期待して出掛けたのですが残念、陽が落ちても動き出しません。
漸く動き出したのは陽が落ちて20分位過ぎて肉眼では場所の確認も出来なくなってからの事でした。
ISO:12800 SS:1/15秒 絞り:F6.3 の状態でシングルポイントAFでも迷って使い物にはならず、MFで合わせますが厳しい。(後で気付いたのですがZ9だとスターライトビューを使えば星夜で星にピントを合わせるモードでなんとか成りそうです。)
今年は厳しそうです、それとレンズですね。以前は64を使って居たのでF4とF6.3の1.5段差は大きいです。やはり863は64の代わりにはならないのでしょうね。
また64だと ISO 6400 以上にあげなくもOKと言うのが最大の画質差です。やはりZの64かな?
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/125~1/15秒 F6.3 ISO: 3200 ~ 12800 WB: 晴天
写真6 アオバズク雛 徐々に肉眼では見えなく成るが動き出さない
写真7 アオバズク雛 ISO:12800 SS:1/15 F:6.3
7月 21 2022
先日の事となりますが例年楽しみにしてるアオバズクが巣立ったと言う事で数回見に行って来ました。
当初の話では3羽居てると言う事でしたが実際は4羽でした。
まず、1羽が巣立ち、次の日は2羽になりそしてその次の日は4羽になった様です。
しかしながら昨日見に行った時は当初2羽しか確認出来ずで日が暮れて黄昏時の絶好のコンディションの時も動き無く暗くなってISOも 12800 で何とかと言う時間帯になるって漸くお母さんともう一羽の雛が何処からか現れ雛3羽、親鳥1羽が確認出来ました。
今年は陽が暮れて何とか撮れる時間帯は動き出さないので少々残念な状況です。
と言う事で1羽の巣立ちと2羽になった時の様子をまずUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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