カンムリカイツブリの2番子が孵化して3日目の早朝から孵化しなかった卵を残して親子で姿を隠していたのですがその後、無事に居る事が解り安堵していた所です。
恐らく人目には解らなくても孵化しない卵だと判断して巣から移動したのではと推測されます。
しかしながら大池の中央付近で子育てしてるので撮影には難儀です、とても遠くて解像する距離にはなかなか来てくれません。
何とかならないかと思案し早朝だと池を周回してるのではと思い立ち本日見に行って来ました。
到着して探すとやはり池の中央付近に居る事が解ったので待機してると、当方の顔を見つけたのかは定かではありませんがこちらに向かって泳いで来ました。有難う!!
来てくれたのは良い物の子供の姿が見えません。孵化して本日で10日目となりますので自らの力で泳ぎ回る事も可能ですので親の周りでうろちょろしてるのが普通だと思うのですが、見当たらないです。
とても寒い(気温13度)状況なので親の翼の中かなとも思い良く見てみるのですが、居なさそうです。
パパママ揃って泳いでるので子供を於いて来るのも不自然ですよね。
またまた心配の種が出て来ました。無事で居ると良いのですが。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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