ヒマラヤザクラとメジロ

先日の撮影となりますがヒマラヤザクラの蜜を吸いにメジロが群れで訪れているのを撮影しました。
桜とメジロは春らしくとても気持ち良い絵が撮れますが、この時期には珍しいです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1136_blog

写真2 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1175_blog

写真3 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1218_blog

写真4 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1250_blog

写真5 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1264_blog

写真6 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1385_blog

写真7 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1582_blog

写真8 ヒマラヤザクラとメジロ
D5M_1495_blog

インターネット接続不可

昨日の事ですが、朝起きて何時もの如くパソコンの電源を入れメール確認を行い、その後ブラウザでネットの情報を見ようとするとタイムアウトで接続出来ません。
あれれと色んなサイトにアクセスするも不可でした。ただGoogleサイトへはつながり検索も可能で検索したサイトにアクセスするとタイムアウトになります。
メールも小生はGoogle ChromeなのでGoogle にアクセス出来れば問題無い環境です。
つまりGoogleサイト以外にはアクセス出来ないと言う現象が発生していた訳です。
予備のNote PCを引っ張り出して確認するも同様にNGでした。あらら。。。
所が家庭内WiFiで接続している iPad や iPhone は問題なくネットに繋がります。
どう言う事でしょう。
ソフトバンクの光サポートセンターの受付開始(10:00)をまって電話するとセンターから自宅の光BBユニットまでの接続はOKなのでパソコン側の問題ではとの回答、パソコンはパソコン業者へ連絡して下さいとの事。
DELLのサポートセンターへ連絡するもGoogleへのアクセスが可能であって、Windows 10のパソコンで事象が発生しているのであればMicosoftのサポートへ問い合わせてほしいとの事。
さらにMicrosoftへ連絡するも話し中で電話には出ないですね。出たためしが無いですが。

業者は当てにはならないと再認識して自己解決に向けて事象の整理。

  • 2台のWindows 10 パソコンで事象が同じように発生する。
  • しかしGoogle サイトへは問題なくアクセス出来る。
  • WiFi接続の iPad , iPhone は問題無い。
  • 光BB端末へ外部からの通信は問題無い。

これらの事象から切り分けられていないのはNote PCを iPad , iPhone と同じ接続形式(WiFi)でOKなのか?
ずばり的中でした Note PC をWiFi接続すると問題無く動作します。
事象が発生するのは図1の赤線で示した接続を行っていました。実際はひかり電話対応ルータ(フレッツNTT終端装置)から家庭内配線でHubに接続してそこからパソコンへ接続してます。
つまりフレッツ光からソフトバンク光に切り替えた時に光BBユニットを経由しないで接続していた訳です。
これは光BBユニット経由にしなくてもOKとの話でしたのでこのように接続してました。
(詳細は記載しませんが余分な機器を多重に接続するのが嫌だったと言う事です。)

光BBユニットを経由するように接続(図の4のLANケーブル接続と同様)するとOKとなりました。

結果考察

  1. 従来はひかり電話対応ルータ(フレッツNTTの終端装置PR-S300SC)のDHCPを利用していた。
  2. 一昨日からDHCPで恐らくDNSサーバアドレスを送られなくなった。
  3. 結果DNSの名前解決が出来なくなりタイムアウト発生。
  4. Googleは一部特殊な名前解決を行っているのでOK。
  5. 光BBユニットからのDHCPで接続するとOKとなる。

ソフトバンクの末端業者は光BBユニット経由しなくてもOKとの認識があるかも知れませんが接続数か月後にはNTTの終端装置からのDNS 引きが正しく出来なくなるので要注意です。

罠にはまる方も居られるかも知れないと思い忘備録を兼ねて記述しておきます。

図1
Web

イカルがやって来た

本日早朝から大問題発生、それはパソコンからインターネット接続が出来ないと言う現象です。
2台のパソコンも同様の現象でした。取敢えず解決したので内容はまとめて別途Upさせて頂きます。

と言う事であまり時間をとる事が出来なかった為に槇尾川の様子だけでも見てくるかとお散歩に出掛けました。ブラブラしてるとイカルが入ってますよとの情報を頂戴して急いで確認して来ました。
20羽程の群れで入ってます。
昨シーズンは1月の終わり頃から2週間ほどの滞在でしたが、今年は早くからこの地に姿を現しています。まだ到着間もないのか木の上でじっと様子を窺がっている様ですがその内に地面におりて餌を啄んでくれるでしょう。当分楽しめそうです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 イカル
D5S_7019_blog

写真2 イカル
D5S_6937_blog

写真3 イカル
D5S_6977_blog

写真4 イカル
D5S_7071_blog

写真5 イカル
D5S_7059_blog

写真6 イカル
D5S_7075_blog

写真7 イカル
D5S_7083_blog

写真8 イカル
D5S_7099_blog

オジロビタキ撮影

本日も朝からとても良いお天気です。
オジロビタキが出ているとの情報を頂戴してましたので出掛けて来ました。
まだ到着して日が浅いのか少し臆病なそぶりを見せますが可愛い尻尾を振り上げて得意のポーズをとってくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オジロビタキ
D5M_2327_blog

写真2 オジロビタキ
D5M_2331_blog

写真3 オジロビタキ
D5M_2398_blog

写真4 オジロビタキ
D5M_2491_blog

写真5 オジロビタキ
D5M_2507_blog

写真6 オジロビタキ
D5M_2370_blog

写真7 オジロビタキ
D5M_2615_blog

写真8 オジロビタキ
D5M_2658_blog

幸せを呼ぶ青い鳥

この時期になると幸せを呼ぶ青い鳥と称されているルリビタキを撮影したくなります。
先日はお山でルリビタキ雄を撮影出来ていましたがじっくり撮影できるポイントを探していました。
そんな折、鳥友さんから情報を頂戴して早速出掛けて来ました。有難う御座いました。
このポイント色んな角度からチャレンジ出来そうでこの冬楽しめそうです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ルリビタキ
D5M_1899_blog

写真2 ルリビタキ
D5M_1903_blog

写真3 ルリビタキ
D5M_1946_blog

写真4 ルリビタキ
D5M_2019_blog

写真5 ルリビタキ 残り紅葉をバックに
D5M_2027_blog

写真6 ルリビタキ
D5M_2035_blog

写真7 ルリビタキ
D5M_205_blog

写真8 ルリビタキ
D5M_2072_blog

早朝のカワセミ

昨日の撮影となりますが、公園の水流区に到着すると丁度カワセミが飛来した所でした。
狙いを定めてお魚を上手にとってました。飛び込みは大きな岩の裏手だったので撮影出来ず、残念でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 早朝のカワセミ
D5M_0986_blog

写真2 カワセミ お魚を狙ってます
D5M_1002_blog

写真3 カワセミ
D5M_1022_blog

写真4 カワセミ お魚Get
D5M_1033_blog

写真5 カワセミ
D5M_1040_blog

写真6 カワセミ
D5M_1050_blog

写真7 カワセミ
D5M_1070_blog

写真8 カワセミ 漸く飲み込みました
D5M_1074_blog

トラツグミ撮影

本日は北風も弱まり良いお天気です。
久し振りに大泉緑地公園へ出掛けて来ました。目的はヒマラヤザクラの蜜を吸うメジロとトラツグミでした。
トラツグミの撮影ポイントが良く解らなかったのですが皆さん親切に教えて頂き無事撮影出来ました。
有難う御座いました。
まずはトラツグミの写真をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 トラツグミ
D5M_1748_blog

写真2 トラツグミ
D5M_1754_blog

写真3 トラツグミ
D5M_1674_blog

写真4 トラツグミ
D5M_1683_blog

写真5 トラツグミ
D5M_1727_blog

写真6 トラツグミ 落ち葉を掘り投げた
D5M_1804_blog

写真7 トラツグミ
D5M_1833_blog

写真8 トラツグミ
D5M_1852_blog

Nikon Capture NX-D

昨日からお天気が悪くて調子が出ない状況ですがお陰様で年末の事務処理(年賀状作成他)がはかどってます。
本日の話題はNikonのRAW現像ソフトである Capture NX-D(最新バージョン Ver 1.4.3)の攻略本です。
筆者はNikonのRAW現像ソフトを初代から使い続けて来ましたが前世代のCapture NX2 の使い勝手が良かった影響もあり現世代のCapture NX-D の評判はとても悪いものでした。
しかしながらバージョンアップを重ね、さらにNikon D5の発売もあり多くのユーザの意見を反映して今日のバージョンに進化して来ました。
使い慣れてきた事もあるとは思いますが、格段と処理スピードや使い勝手が向上し旧のCapture NX2を凌ぐ性能になってます。
その様な背景の中で技術評論社から”Nikon Capture NX-D RAW現像完全ガイドブック”が発行されてます。
早速購入して熟読しました、これからRAW現像を始める方にもさらに高度なテクニックを習得したい方にもお勧め出来る一冊だと思います。
特にLCHエディターの記述が素晴らしくこの機能の習得でPhotoshopのお世話から開放されるのではないでしょうか。
One Step向上した絵作りに役立つのでと思われます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 50mm F1.4G RAW Mode F4 ISO 400 WB: Auto

写真1 NX-D RAW現像 完全ガイドブック
D8M_1603_blog

写真2 NX-D RAW現像 完全ガイドブック
D8M_1597_blog