雪の金剛山

この冬一番の寒波襲来でしたが風も収まった事でもあり樹氷を期待して金剛山へ出掛けて来ました。
昨日の夜に再び雪が舞ったそうでロープウェイ手前の駐車場は真っ白な状況でした。坂道を登るのはまだしも下りは怖いなと思いながらの登頂でしたが、Hondaの四駆もすてたものではなく滑り出しも無く快適に駐車場へ到着しました。積雪は7cmとの表示でしたが10cm以上積もっている所も多々あります。
ここ数年で自分が登頂した中では最高の樹氷でした。
お陰で樹氷と野鳥達を撮影出来ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto +0.7 補正 WB: 晴天 RAW 、Nikon 1 1 Nikkor 6.7-13mm

写真1 樹氷
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写真2 樹氷
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写真3 ウソ
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写真4 樹氷とカケス
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写真5 樹氷とカケス
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写真6 ゴジュウカラ
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写真7 樹氷とコガラ
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写真8 樹氷とヤマガラ
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続カラアカハラ

昨日撮影のカラアカハラをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カラアカハラ
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写真2 カラアカハラ
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写真3 カラアカハラ
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写真4 カラアカハラ
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写真5 カラアカハラ
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写真6 カラアカハラ
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写真7 カラアカハラ
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写真8 カラアカハラ
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カラアカハラ撮影

都市公園にカラアカハラが来てると言う情報で早速出掛けて来ました。
とても綺麗な雌の個体です、人懐こくてじっとしてるとドンドンと近くまでやって来ます。
お天気の様子が読めない今日この頃ですが今日は思いのほか暖かく風も収まっているので過ごしやすい公園でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カラアカハラ
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写真2 カラアカハラ
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写真3 カラアカハラ
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写真4 カラアカハラ
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写真5 カラアカハラ
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写真6 カラアカハラ
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写真7 カラアカハラ
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写真8 カラアカハラ
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Nikon D5,D500 AF

本日は凍り付くような寒さとさらに西風が強くて無理する事は無いとの判断から自宅で作業中です。
さて本日のお題のきっかけは先日の事ですが、フィールドでNikon D500のオートフォーカスの設定についてご質問を受ける機会がありました。この様なお話が結構あるので少しD5,D500のオートフォーカス(以下AF)に関するカスタムセッティングにふれて見たいと思います。
当方はNikonのデジタル一眼レフはD100から使い始めて一桁機に関してはD2X、D3、D4、D5と入れ替えて来ました。その様な変遷の中でD5(同じAFセンサーのD500も含めて)のAFは格段の進化を成し遂げたと思います。そして従来の機種と比べるとカスタムメニューによる設定が変わりました。その影響でご質問があるかと思われます。
色々とパラメタを変えて試行錯誤した結果、野鳥撮影に関するAFパラメタとしてこれが良いとの結論に至っております。
次にそのパラメタを記載しておきます。これはあくまでも当方の使い方ですのでご参考にして頂ければ幸いです。
野鳥撮影のAFカスタム設定

  • ファインダー撮影時のAFモード:AF-C
  • AFエリアモード:ダイナミック9点、D500はシングルポイントAF
    青空での飛翔等は3Dトラッキング、背景が遠い場合の飛出しはダイナミックAF153点
  • カスタムメニューa1 AF-Cモード時の優先:レリーズ
  • カスタムメニューa3 AF ロックオン 横切りえの対応:鈍感(5)、被写体の動き:平均(中央)
    このパラメタが大きく変わりました。従来はロックオンの動作のみの設定
  • カスタムメニューa8 半押しAFレンズ駆動:しない
    勿論この機能を優先すると親指フォーカスが必要になります。別記事参照下さい。
  • カスタムメニューf1 カスタムボタンの機能:pv 及びレンズのフォーカス作動ボタンに関してAFエリアモードをシングルポイントAFとAF作動に設定。
    これは3Dやダイナミック153点使用時にフォーカスを正確に合わせるためにシングルポイントAFにするため
  • カスタムメニューc1 シャッターボタンAEロック:する(半押し) これはAFパラメタとは違いますがシャッタボタン半押しでAEロックをするに設定します。
    露出をひらうと言う動作時に有効です。つまりフレームのセンターでは適正な露出が得られない時に適正な露出を得られる場所にカメラを向けてシャッターボタンを半押し適正な露出を得ます。この機能を有効にする為には親指フォーカスが必然的に必要です。

上記の設定で基本的には野鳥に関しては止まりもの飛び物に対応出来ると思われます。
D5,D500のAFは低光量時(-4EV)にも作動出来る事もありNikonの従来機と比べると格段の進化が見られます。

キャッチアップ画像として最近撮影したルリビタキ3羽をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 Nikon D5 カスタムメニュ a3
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写真2 Nikon D5 カスタムメニュ a3 設定
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写真3 ルリビタキ
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写真4 ルリビタキ
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写真5 ルリビタキ
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写真6 ルリビタキ
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写真7 ルリビタキ
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写真8 ルリビタキ
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クロジとルリビタキ

綺麗なクロジ情報を頂戴して出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝!!
いつもはもっと出が良いそうですが本日はクロジさんの都合があってか午前中2度ほどのお出ましでした。
クロジさん待ちの間はとても愛想良しのルリビタキ譲がお相手してくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クロジ
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写真2 クロジ
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写真3 クロジ
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写真4 クロジ
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写真5 ルリビタキ譲
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写真6 ルリビタキ
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写真7 ルリビタキ
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写真8 ルリビタキ
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蜻蛉池公園の野鳥達

先日の事となりますが、蜻蛉池公園をぶらぶらと散策すると結構色んな野鳥を見る事が出来ました。
何気なく散策する公園も野鳥の宝庫です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハクセキレイ
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写真2 ツグミ
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写真3 カワセミ
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写真4 イカル
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写真5 イカル
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写真6 イカル 今年はイカルの群れがとても大きい
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写真7 キンクロハジロ
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写真8 ミコアイサ 生憎雄は不在でした
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ルリビタキ再訪

ルリビタキの様子を伺いがてら再訪して来ました。
今日も元気にとても愛想良く出てくれました。お気に入り休憩場所の枝も少しずつ変わるのですね。
別ポイントのもう一羽が見当たらないのが気掛かりです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ルリビタキ スポットライトを浴びて
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写真2 ルリビタキ
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写真3 ルリビタキ
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写真4 ルリビタキ
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写真5 ルリビタキ
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写真6 ルリビタキ
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写真7 ルリビタキ 森の光に包まれて
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写真8 ルリビタキ
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近場散策

大池のヘラサギを確認しがてら近場を散策。
ヘラサギの姿が見当たりません、水が抜かれて餌場が少なくなったからと推測されますが残念でした。
エナガの群れが来てくれたので少し撮影しました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 エナガ
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写真2 エナガ
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写真3 エナガ
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