お山のオオマシコ

2度目の滞在4日目になりますが今日もオオマシコ元気な姿を見せてくれました。
オオマシコが気になって早朝から出掛けて来ました。既に先客が10名近く訪れてました。
お山はガスが出て白っぽいお天気で霧雨が降る状況です、とても撮影できる状況ではなかったのですがお天気が少し良くなった 09:53分に出てくれました。
午後から所用があるので13時前に撤収しましたがそれまでに3度程の登場でした。撤収する頃は50名を超えるほどの方達が訪れてました。オオマシコ大人気です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ雄
D5M_8444_blog

写真2 オオマシコ
D5M_8456_blog

写真3 オオマシコ
D5M_8473_blog

写真4 オオマシコ
D5M_8679_blog

写真5 オオマシコ
D5M_8742_blog

写真6 オオマシコ雌
D5M_8488_blog

写真7 オオマシコ雌
D5M_8510_blog

写真8 オオマシコ 雄はシャイの様です。
D5M_8721_blog

BV-Head vs SideKick

本日は器材ネタを少しUpさせて頂きます。
最近巷で話題の Markins BV-HeadWimberley SideKick になります、先日の北海道遠征時に昨年もご同行の方とご一緒させて頂きました。その方は BV-Head を新たに導入して当方は SideKick と言う状況でした。丁度良い機会なので操作性等を試させて頂き導入のきっかけとなりました。
その方は昨年はザハトラーを使用でしたが、ビデオ雲台は重くて嵩張るとの判断からBV-Headを導入したとの事でした。

MさんもBV-Headを愛用されているので色々と状況をお聞きしまた試させて頂いた結果次の事が当てはまるかと思われます。

Markins BV-Head(BV-22) vs Wimberley SideKick(SK-100)

  1. カメラ・レンズを雲台に取り付ける操作性はBV-22に軍配、SK-100はサイドキックなので取り付ける時に持ち上げてセットする為に余分な力が必要。
  2. パン・ティルト(PAN&TILT)の操作性に関してはSK-100の方がややスムーズである。パンはどちらも自由雲台側のパンを使うので自由雲台の操作性に依存する。パンに関してはArca-Swiss Z1 Monoballが雲台として優れている。
  3. 重さ携帯性共にBV-22の方が優れている。
  4. 水平線のセット性(これはとても重要です、雲台の水準器で合わせます)はBV-Headの方が合わせやすい。(SideKickの水平出し部分を決めて水準器を取り付ければ可能か)

当方がSideKickやBV-Headに拘る大きな理由はいずれも自由雲台に取り付けて使用すると言う事です。これは野鳥撮影で使うパン・ティルトに特化した機能は不要でスイングを含めたフルの機能を使いたい場合(概ね風景写真等)BV-HeadやSideKickを外せば可能であると言う事です。
野鳥撮影している時に素晴らしい風景に出会えば風景撮影用の三脚セットに早変わりするのが理想です。
自由雲台としては BV-Head 用の Q20i と Arca-Swiss Z1 Monoball とでは遥かにZ1が良い事は事実ですが当方の使用下では許容の範囲です。

いずれの自由雲台もアルカタイプのプレート対応となっているのですがBV-Headの標準セットはクイックレバーシューです。
クイックレバーシューは互換性に乏しく当方愛用のRRS製のプレートとは互換性が低くて壊れそうなほどの力をかけないとセット出来ません。
これは他のプレート(BENRO,KIRK等々)にもそれぞれ言える事と思われます。
よってクイックレバーシューからノブシューに変更しました。
これで色んなメーカーのアルカタイププレートが使用出来ます。

写真1 BV-Haedにセット
D5S_5185_blog

写真2 BV-Head
D5S_5189_blog

写真3 BV-Headを外しQ20i(自由雲台)にRRS製プレートでセット(レバーが僅かにセット出来ない)
D5S_5191_blog

写真4 クイックレバーシューをノブシューに交換
D5S_5193_blog

写真5 ノブシューでRRS製プレートをセット
D5S_5195_blog

写真6 ノブシューにBV-Headをセット(問題無し)
D5S_5203_blog

写真7 自由雲台の比較(下 Markins Q20i、上 Arca Swiss Z1) 
D5S_5212_blog

お山の野鳥達

本日は昨日と変わりとても良いお天気です。
槇尾川を散策してきましたが、鳥影無い静かな散策路でした。あれだけ沢山居たコガモ達の姿が見えません既に渡りに入ったのでしょう。カモ類ではカルガモがペアーで数組集まって来てました。
相変わらず小鳥たちの姿が見えません、やはり木を伐り過ぎた影響は深刻そうです。
と言う事で昨日撮影のお山の鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ
D5M_8328_blog

写真2 オオマシコ
D5M_8319_blog

写真3 オオマシコ雌
D5M_8157_blog

写真4 オオマシコ雌
D5M_8184_blog

写真5 ウソ
D5M_8138_blog

写真6 ウソ
D5M_8122_blog

写真7 カシラダカ
D5M_7900_blog

写真8 カシラダカ
D5M_7887_blog

オオマシコ再び

昨日からお山で何かが出そうな予感がしてたので早朝からお山に出掛けて来ました。
静かなお山で鳥影もなく静まり返ってます、そうこうするうちに霙が降って来ると言うお天気でした。
10時頃に前の梨の木に赤い鳥影が止まりました、よく見るとオオマシコ雌です心はやりながらしばし待っていると降りて来ました。
ペアーのオオマシコ登場です、前回入って抜けたと思われていたのですがまだ滞在してました。
午後から所用があったので退散しましたが、午前中(10時過ぎ、11時過ぎ、12時過ぎ)に3度程一時間おきくらいに飛来してくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ雄
D5M_8327_blog

写真2 オオマシコ
D5M_8316_blog

写真3 オオマシコ
D5M_8295_blog

写真4 オオマシコ雌
D5M_8268_blog

写真5 オオマシコ雌
D5M_8247_blog

写真6 オオマシコ雌
D5M_8010_blog

写真7 オオマシコ
D5M_8058_blog

写真8 オオマシコ
D5M_8024_blog

槇尾川散策

昨日より日差しがあって少し暖かな気候ですが冬型の気圧配置で北風が肌を刺すようです。
久し振りに槇尾川を散策して来ました。
残念な事に散策路の木々が大幅に切られていました、大きな枝を切っているのですが素人の作業なのでしょうか木に亀裂を与えていました。木々とは言え命あるものです。木々を傷めないように剪定をお願いしたいものです。
その精かは定かではありませんが小鳥達の姿が全く見えませんメジロ、シジュウカラ、コゲラ、カワラヒワ達は何処へ?
川にはコガモ、マガモ、バン、カルガモ、オオバン、クサシギ、イカルチドリ、キセキレイ、セキレイが何時もの様に餌を啄んでいました。

尚、昨日ニコンからD810,D810A,D750,D7200 のFirmware Updateもリリースされていました。
D810,D7200のFirmware Updateを完了しましたワイヤレストランスミッター WT-7関連とバグ修正対応の様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クサシギ
D5S_4796_blog

写真2 クサシギ
D5S_4802_blog

写真3 クサシギ
D5S_4823_blog

写真4 イカルチドリ
D5S_5065_blog

写真5 キセキレイ
D5S_4936_blog

写真6 キセキレイ
D5S_4941_blog

写真7 キセキレイ
D5S_4945_blog

写真8 キセキレイ
D5S_5022_blog

梅田界隈散策

先日300mmF2.8G を使用した時にフォーカスリングの操作に異常を感じたのでニコン大阪サービスセンターへ点検に出掛けて来ました。
診断の結果フォーカスリング異常で距離計の追随も遅いとの事でした。結局見積もりして頂き修理センターへ入院となりました。最近はあまり使わない300mmF2.8Gですが山歩きには必要なので整備をお願いしました。ついでにレンズ清掃とピントの確認調整もお願いしました。

帰ってくるとD500のFirmware更新の情報がアナウンスされてましたので早速こちらも対応。
これは先日来から話題となっている IOS 10.2 に対応したSnapBridgeアプリとカメラの接続が不安定になる問題の改善と記載されています。
早速Firmwareを更新して当方の iPhone 6S と接続して確認しました。リモート操作及び画像転送も問題無くスムーズに稼働出来たのでOKの様です。

一度 SnapBridge でスマホと接続するとカメラの電源をOffする度に Bluetooth の切断処理が入り電源Off操作が遅くなります。
これを回避する事と次回の接続をスムーズに保持する手段として機内モードを使うと便利です。
方法はセットアップメニューの機内モードを”ON"に設定する事で Bluetooth 及び WiFi の接続をOffしてくれます。スマホと接続する必要が出た時は機内モードを”Off”すればOKです。
遅ればせながらカメラも機内モードと言う時代になったのですね。

キャッチアップ画像として先日撮影した蜻蛉池公園の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ルリビタキ
D5M_5628_blog

写真2 ルリビタキ
D5M_5567_blog

写真3 ルリビタキ
D5M_5565_blog

写真4 トラツグミ
D5M_5521_blog

写真5 トラツグミ
D5M_5487_blog

写真6 オオアカハラ
D5M_5544_blog

写真7 ツグミ
D5M_5483_blog

蜻蛉池公園のイカル

昨日の撮影ですが蜻蛉池公園でイカルが間近に来てくれました。
何時も散策すると綺麗な声で鳴いていいるもののなかなか近くには寄れないのですがこの時はお食事中で少しずつ間合いを詰めると結構寄れました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 イカル 3羽にピンを合わせたいのでF16まで絞ったので背景が少々汚いD5M_7444_blog

写真2 イカル
D5M_7436_blog

写真3 イカル
D5M_7426_blog

写真4 イカル
D5M_7419_blog

写真5 イカル
D5M_7415_blog

写真6 イカル
D5M_7392_blog

写真7 イカル
D5M_7377_blog

写真8 イカル
D5M_7304_blog

子彼岸桜とメジロ

蜻蛉池公園の子彼岸桜がそろそろ見頃で野鳥達が集まって来ている様子でしたので出掛けて来ました。
長かった冬を耐え忍んでいた野鳥達もとても美味しそうな桜の蜜を吸いに集まって来ます。
春を告げる光景の一つと感慨深げに撮影してみました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 子彼岸桜とメジロ
D5M_7527_blog

写真2 子彼岸桜とメジロ
D5M_7602_blog

写真3 子彼岸桜とメジロ
D5M_7683_blog

写真4 子彼岸桜とメジロ
D5M_7710_blog

写真5 子彼岸桜とメジロ
D5M_7717_blog

写真6 子彼岸桜とメジロ
D5M_7733_blog

写真7 子彼岸桜とメジロ
D5M_7787_blog

写真8 子彼岸桜とメジロ
D5M_7500_blog